クリニック向け「患者AI Bot」を2025年11月1日より販売開始【株式会社MediCE】
〜電話対応の負担を減らし、患者満足度と業務効率を両立するAIチャットボット〜
クリニックの「電話対応・業務負担」をAIで解決
株式会社MediCE(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:稲岡 稼頭斉)は、クリニック向けの患者問い合わせAIチャットボット「患者AI Bot(かんじゃエーアイボット)」を2025年11月1日より販売開始いたします。本サービスは、医療機関における電話問い合わせの削減、スタッフ業務の効率化、患者満足度の向上を目的に開発されたクラウド型AIソリューションです。 人手不足が深刻化する中、診療時間や予約方法などへの電話対応がスタッフの大きな負担となっている現場課題をAIで解決します。 「患者AI Bot」は、24時間365日対応の“AI受付アシスタント”として、患者対応の自動化とクリニック運営の効率化を実現します。
製品概要:「患者AI Bot」とは
「患者AI Bot」は、MediCEが展開するクリニック支援クラウドサービス「クリニックパートナー360(CP360)」の新ラインとして誕生しました。 医療現場のニーズを反映し、“経営効率化” “スタッフ支援” “患者満足度” の3つの視点からクリニックの課題をトータルに支援します。

主な特長
① 24時間365日対応で、電話問い合わせを自動化
診療時間・アクセス・予約方法など、よくある質問をAIが即時回答。 夜間・休診日も対応できるため、来院機会を逃さず機会損失を防止します。
② スタッフの負担軽減と業務効率化
同じ質問の繰り返しや電話対応をAIが代行。 スタッフのストレスを軽減し、本来の医療業務や患者サポートに時間を充てられます。
③ 患者満足度・信頼性の向上
「いつでも質問できる安心感」と「正確で一貫した回答」により、 患者満足度の向上と誤案内防止を両立します。
④ 医療機関専用のAI設計
各クリニックのWebサイト情報やヒアリング内容をもとに、 “貴院専用のAIチャットボット”として構築。 医療業界特有の表現や患者コミュニケーションにも対応します。
⑤ 導入負担は最小限
院長やスタッフへのヒアリングとWeb情報の共有のみで導入可能。 MediCE側でAI構築を行うため、最短1週間で運用開始できます。
開発背景
株式会社MediCEはこれまで、クリニックの医療安全・教育・情報共有を支援するクラウドシステム「クリニックパートナー360」を通じて、医療現場の負担軽減とチーム全体の働きやすさ向上を目指してきました。 その根底には、「現場で働く人たちが少しでも安心して、より良い環境で働けるようにしたい」という想いがあります。近年、クリニック業界では深刻な人手不足が続き、電話対応や事務的な問い合わせ業務がスタッフの大きな負担となっています。 こうした課題を解決し、限られた人員でも質の高い運営を実現するために開発されたのが「患者AI Bot」です。AIが繰り返しの問い合わせを代行することで、スタッフの時間と心理的負担を軽減し、働きやすい環境づくりと離職率の低下に寄与するツールとして機能します。 医療従事者が本来の医療に集中できる環境を整え、クリニック全体の生産性と満足度を高めることを目的としています。
代表コメント
人手不足は依然として医療現場の大きな課題ですが、「患者AI Bot」を通じて少しでもその負担を軽減し、現場の力になれればと考えています。 AIは今後ますます身近な存在になります。だからこそ、現場で働く方々にも抵抗なく活用してもらい、日常の中に自然に溶け込むツールになってほしいと思っています。株式会社MediCE 代表取締役 稲岡 稼頭斉
製品に関するお問い合わせ
サービス名:患者AI Bot(かんじゃエーアイボット)
製品ページ:https://medi-ce.com/product/kanja-ai
販売開始日:2025年11月1日
開発・販売:株式会社MediCE
企業ページ:https://medi-ce.com/
E-mail:info@medi-ce.com
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