表計算ソフトでのデータ処理、限界を感じていませんか？　脱・表計算で、業務時間を短縮＆生産性をアップ！　データ分析の電卓「m2view」が、表計算の「できない」を解消。

汎用的な表計算ソフトでのデータ処理にありがちなお困りごと──複雑な操作、ミス、そして時間がかかる作業。

株式会社M2DS

2025年7月30日 08時00分

AI技術を軸にビジネスデータサイエンス支援を行う株式会社M2DS（本社：東京都渋谷区、代表取締役：永沢大樹）が提供するWebアプリケーション「m2view」は、専門的な知識や高額なコストを必要とせず、マウス操作だけで誰でもプロレベルのデータ分析を可能にし、従来の表計算ソフトにありがちな不便・不足・不都合を解決します。

m2view：https://www.m2ds.jp/トップページ/サービス概要/m2view/

表計算ソフトの“その先”へ―― 分析の壁を、クリックで超える。

多くの企業や個人が、日々の業務で表計算ソフトを利用しています。

しかし、その豊富な機能を十分に使いこなせている方は、決して多くありません。

特に、クロス集計(※)や、分析のためにデータを整える作業は、関数や複雑な操作が必要となり、ハードルの高い作業になりがちです。

表計算ソフトは汎用性と自由度に優れたツールですが、データ量が増えるにつれて動作が重くなり、操作ミスや手間も増加します。

さらに、高度な分析を行うには専門知識やスキルが求められ、表計算ソフトだけでは業務を完結できない場面も少なくありません。

m2viewは、こうした課題を解決するために生まれた、データ分析に特化したSaaS型アプリケーションです。

専門知識がなくても、大量データの処理やクロス集計、データの整理・加工を、誰でもその場で直感的に行える環境を提供します。

分析作業の手間と時間を削減し、業務のスピードと生産性を大きく引き上げます。

※ クロス集計とは、たとえば男女別や年代別にアンケートの集計を行うような場合の集計方法のことです。

表計算ソフトを超えた　＜革新1＞　大量データでもサクサク動く。待ち時間ゼロの快適操作

一般的な表計算ソフトでは、数万〜数十万行のデータを扱うと動作が重くなり、作業効率が著しく低下します。

たとえば、30万行規模のECデータも、m2viewの高速処理技術で瞬時に表示・操作可能です。

大量データでもストレスなく扱えることで、分析作業のスピードと快適さが大きく向上します。

表計算ソフトを超えた　＜革新2＞　データの加工も編集も、マウスクリックで即完了

データの置き換えや欠損値の補完など、分析前の加工はどうしても手間がかかり、ミスも起こりやすくなります。

たとえば「データの抜けを埋める」「数字の単位をそろえる」など──煩雑な加工も、m2viewなら30種類以上のメニューから選ぶだけ。

マウス操作だけで、誰でもその場で正確・スピーディに編集できます。

表計算ソフトを超えた　＜革新3＞　関数不要。列を選ぶだけで、その場でクロス集計

表計算ソフトでのクロス集計は、関数の知識や複雑な設定が必要で、誰もが簡単に扱えるものではありません。

m2viewなら、集計したい列を選ぶだけで即座にクロス集計が完了。

専門知識がなくても、直感的に集計作業が進められます。

m2viewは、表計算ソフトでは困難だった「大量データの処理」「クロス集計」や手間のかかった「データ加工」を、誰でもその場で、直感的に扱える環境へと進化させました。

日々の業務における分析作業を、もっと速く、もっと簡単に、もっと確実に。

m2viewが、データ活用のハードルを下げ、現場の意思決定を支える新しいスタンダードになります。

代表取締役コメント

株式会社M2DS　代表取締役　永沢大樹

これまでのデータ分析作業は、主に担当者個人のパソコン上で完結する、いわば「閉じた」ものでした。しかし「m2view」では、リアルタイムで分析作業も結果も共有できる「開かれた」ワークスタイルへと変わります。これにより、より効率的なデータ連携がビジネスを加速させます。

たとえば、みんなで画面を共有しながら進める“分析ミーティング”では、その場でデータを編集・可視化しながら、認識合わせや合意形成を促し、より迅速な意思決定をサポートします。また、専門的な知識やスキルがなくても、マウス操作だけで高度な分析ができるため、これまで外注にかかっていた費用と時間を大幅に節約できます。

株式会社M2DSについて

弊社はDX支援を通じて、幅広い業界に対応しております。ただし、目立つAIではなく、真の課題解決のためのデータ分析及びシステム開発を提供しております。お客様がお持ちのデータから仮説を立案し、お客様のビジネス形態に則した統計モデル・AIをシステム化することで、マーケティングや業務オペレーションなどの改善に寄与いたします。