栄養・給食管理ソフト『Mr.献ダテマンWeb』 受発注システム「TANOMU」への注文データ連携様式に標準対応
システム連携で更なる給食業界のDX化に貢献
株式会社カイテクノロジー(本社:東京都新宿区内藤町87大木戸庁舎6F、代表取締役:勝屋嘉恭、以下 当社)が提供する栄養・給食管理ソフト『Mr.献ダテマンWeb』が、卸業者の販促・受発注システム「TANOMU」(タノム)の食材注文データ連携様式に標準対応致しました。
『Mr.献ダテマンWeb』は、社会福祉施設や児童福祉施設、医療機関などで給食を提供する現場の栄養士/管理栄養士の皆様の業務を支援するSaaS型サービスです。このたび、株式会社タノム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川野秀哉)との連携により、『Mr.献ダテマンWeb』から標準形式で出力される発注データCSVを「TANOMU」に取り込むことが可能となりました。
これにより、栄養士/管理栄養士の皆様が担う重要業務のひとつである食材の調達にかかる手間を軽減し、業務効率の向上に貢献致します。

◆ クラウド型 栄養・給食管理ソフト『Mr.献ダテマンWeb』について
『Mr.献ダテマン』シリーズは、給食運営を支援する栄養・給食管理システムです。約40年のサービス提供と、シリーズ累計16,000件以上の導入という豊富な実績を有しています。2018年にリリースされた完全クラウド型サービス『Mr.献ダテマンWeb』は、インターネット環境があれば、いつでも・どこでも利用可能なシステムとして、日本全国6,000事業所以上で活用されています。
本サービスは、給食現場で働く栄養士/管理栄養士の皆様を支える「献立作成」・「食材発注」・「在庫管理」・「入所者管理」・「栄養ケア・マネジメント」といった基本機能に加え、運用や監査に必要な100種類以上の帳票レイアウトを標準搭載。サービス継続率は99.45%と高く、クラウド化による現場の業務効率化と品質向上に貢献するシステムとして、継続的な支持をいただいております。


当社は今後も連携先サービスの強化を図り、さらなるサービス価値向上と給食現場のDXを推進してまいります。
◆会社概要
株式会社カイテクノロジー
カイテクノロジーは、システム開発事業と、自社ソフトである栄養・給食管理ソフト『Mr.献ダテマン』を開発販売しているIT企業です。これからも「プラスαで快適な明日へ」をミッションとし、IT技術によって、お客様にとって役に立つ「ひと」「もの」「情報」を提供し、不便を解消し、快適に変える企業を目指します。

所在地 :東京都新宿区内藤町87 大木戸庁舎6階
設立時期:2015年12月17日
(旧ウィズソフト設立 1990年3月29日)
代表 :勝屋 嘉恭
事業内容:システム開発事業・パッケージ開発販売事業
従業員数:379名(グループ合計 2025年8月時点)
ホームページ:https://chitech.co.jp/
『Mr.献ダテマンWeb』サービスページ:https://kk-tas.jp/
株式会社タノム

所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-6-7 トーエイ・ハイツ1A
設立時期:2018年11月1日
代表 :川野 秀哉
事業内容:WEBサービスの運営・開発事業
ホームページ:https://lp.tano.mu/
◆本件についての株式会社タノムのプレスリリース
<2025年11月19日付け>
タイトル:卸業者のための受発注・販促効率化ツールのタノム、給食受発注のための新機能を
無料オプションで提供開始 ― 給食システム開発のカイテクノロジー社の協力により、
給食の受発注業務の一元管理・効率化を加速 ―
リンク :https://lp.tano.mu/news/2025-11-19-kyushoku
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