和菓子界における最大の論争にいよいよ決着?! 貴方はつぶ餡派 or こし餡派 投票結果発表！

2025年6月7日（土）～ 9日（月）3日間で開催

株式会社 田子の月（本社：静岡県富士市今泉380-1、代表取締役社長：牧田 桂輔）は、2025年6月7日(土) ～ 6月9日(月)までの3日間、田子の月が誇る自家製“あんこ”を存分にお楽しみいただける、「あんこがうまい」フェアを開催し、「つぶ餡派」か「こし餡派」かにご投票いただく、「あんこ分け目の頂上決戦⁉」投票を実施いたしました。

有効投票数は合計で5,861票。結果は、つぶ餡派：3,779票、こし餡派：2,082票となりました。

 （全23店舗中、20店舗で今回の投票を開催した結果）

期間中は、ご来店いただきました多くのお客様に投票へのご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。「こし餡派」の皆さまも大健闘したものの、やはり「つぶ餡派」の皆さまの一大勢力には一歩及ばずという情勢で、最終的には「つぶ餡派」の勝利となりました。

このたび、「つぶ餡派」の勝利を祝って、「あんこがうまい」フェアで数量限定販売し、皆さまから大好評いただき完売した、「トースト用あんこ（瓶入り）」の再販売が決定いたしました。

すべての工程を手作りで生産しているため、今回も全店合計で250個の数量限定販売となります。7月5日(土) ～ 7月7日(月)までの3日間で開催される「桃まつり」にて、ご予約優先で販売いたします。

何度も試食をして作り出された「トースト用あんこ」は、美味しさの追及はもとより、トーストされたパンへの塗りやすさを考え通常よりも水分量を多く含んだ絶妙な優しい甘さのつぶ餡で、お好みのバターやマーガリンと合わせていただくと、その塩味と相まって、美味しさの相乗効果が生まれる一品となっています。あんこ好き、あんバタートースト好きの皆さまに、ぜひ一度お召し上がりいただきたい商品です。

トースト用あんこ

特別に開発されたレシピによる、あんこ好きのための、トースト用あんこです。田子の月、自慢の自家製餡のあんこを、ぜひご自宅でもお楽しみください。7月5日(土) ～ 7日(月) 3日間限定でのご提供となります。

1個：850円（税込）/ 内容量 260g

※前回、完売した商品となります。ご予約優先商品となりますのでご予約をおすすめいたします。ご予約の際には、各店までご連絡をいただくか、直接店舗にてご予約をお願いいたします。

店舗情報：https://tagonotsuki.co.jp/tenpo/tenpo.html

桃まつりでは、桃を贅沢に使った「桃のタルト」、「朝焼き黄桃パイ」、「まるごとすもも大福」、「桃のパンナコッタ」など提供いたします。「トースト用あんこ」と併せて、季節の恵みである桃を存分にお楽しみいただける商品の数々もぜひご賞味ください。

■ 田子の月について

1952年（昭和27年）創業の田子の月は、世界文化遺産である名峰 富士山の麓、静岡県富士市に本社および工場を構え、富士山より湧き出る良質な水をはじめ、厳選された素材の味を感じられる丁寧なお菓子作りに励んでいます。終戦後、創業者が生まれ故郷の富士市に戻り、「意気消沈した暗い世の中を、甘いお菓子で少しでも明るく元気にしたい」、そんな思いで始めたのが田子の月のはじまりです。静岡県内に直営店22店舗、神奈川県にテナント出店1店舗、オンラインショップも展開しています。代表銘菓には、香ばしい皮に北海道十勝産小豆と氷砂糖を使用し、あっさりと仕上げた粒餡と求肥餅が詰まった「田子の月もなか」、富士山麓の新鮮な牛乳と生クリームでなめらかに仕上げた特製カスタードクリームをしっとりとしたスポンジに詰めた「富士山頂」などがあり、「富士山頂」にはホワイトチョコをかけ、頂にコーヒー味のチョコビーンズをあしらい、雪化粧した富士山に見立てています。日本の文化や季節感、風土を大切にしたお菓子作りを継承し、和菓子作りの伝統的な技術や美しさを大切にしながらも、洋菓子の要素を取り入れて進化させた「ネオ和菓子」の開発にも取り組むことで、老若男女、年齢や国籍問わず、幅広いお客様にお楽しみいただける商品を含め、今後も田子の月らしいお菓子をご提案してまいります。