『発酵性食物繊維のおみせ KINNOE(キンノエ)』2025年11月14日(金)グランドオープン
発酵性食物繊維の魅力を「学んで」「買って」「食べて」体験!
一般社団法人 発酵性食物繊維普及プロジェクトでは、<腸からはじまるウェルビーイングな日常>を目指して、さまざまな情報を発信しております。また本プロジェクトでは参画企業、アカデミアとともに発酵性食物繊維摂取の大切さを広め、健康的な食生活を支援することを目的に活動しております。このたび、本プロジェクトの参画企業も出展する発酵性食物繊維に特化した腸活の新拠点『発酵性食物繊維のおみせ KINNOE(キンノエ)』 が、2025年11月14日(金)、世田谷のHOME/WORK VILLAGEにグランドオープンとなりますので、お知らせいたします。

KINNOEでは、「学べる」「買える」「食べられる」をコンセプトに、発酵性食物繊維の正しい知識や、日々の食生活に取り入れるきっかけを提供。健康に関心のある20〜30代の男女をはじめ幅広い年齢層にやさしく寄り添い、頑張らずに続けられる健康づくりをサポートします。
■KINNOEの3つの特徴
1. 学べる — 発酵性食物繊維や腸活の基礎を展示やミニワークショップで体験。
2. 買える — 発酵性食物繊維が摂れる協賛各社の商品の他、お弁当やパン、お菓子を購入。
3. 食べられる — 試食メニューを通じて“おいしく腸活”を体感。



■アクセス
東京都世田谷区池尻2-4-5 HOME/WORK VILLAGE 107

東急田園都市線
池尻大橋駅 徒歩10分
三軒茶屋駅 徒歩16分
■KINNOEの背景

KINNOEが入居するHOME/WORK VILLAGEの地に、かつてあった池尻中学校が開校したのは1955年。その頃の日本の食卓には、穀物、豆類、芋類、海藻などが並んでおり、日々の食事の中で食物繊維を自然と摂取できていました。しかし、経済が発展し食が豊かになるに連れて、食物繊維の摂取量は減少。今では、世界保健機関(WHO)が定める目標量に到底足りず、特に発酵性食物繊維は大きく減っています。あの頃のような摂取量を目指し、学ぶことから始めてみようという想いを込め、HOME/WORK VILLAGEにてオープンすることになりました。 “発酵性食物繊維を摂る食生活が、日常になること。”を目指して発信してまいります。
■KINNOEという名前の由来
発酵性食物繊維=腸内細菌のエサ=菌の餌(え)=KINNOE
■発酵性食物繊維とは
体によい働きをすることでお馴染みの善玉菌ですが、ただいるだけでは元気に働いてくれません。善玉菌にもエサが必要であり、発酵性食物繊維はそのエサとなるものです。食事から摂取し、消化・吸収されずに腸まで届き、そこに棲む腸内細菌のエサとなって発酵。善玉菌の増殖をサポートして悪玉菌を抑制したり、体に有用な物質である短鎖脂肪酸をつくりだすことで全身にさまざまなメリットをもたらすことから、いま注目を浴びている栄養素です。
■HOME/WORK VILLAGEとは
“暮らす・働く・つながる”をテーマにした新しいライフスタイル拠点。地域のクリエイターや企業が集い、食・健康・コミュニティを軸にした多様な活動が展開されている複合施設です。
■店舗概要
店名 : 発酵性食物繊維のおみせ KINNOE
所在地 :東京都世田谷区池尻2-4-5 HOME/WORK VILLAGE 107
グランドオープン:2025年11月14日(金)
主催/運営:世田谷みらいキッチンラボ/THINK ABOUT EAT合同会社
協力 :一般社団法人 発酵性食物繊維普及プロジェクト
協賛 :日清製粉株式会社、株式会社Mizkan、ジャパンフリトレー株式会社
Instagram:@kinnoe_homeworkvillage

一般社団法人 発酵性食物繊維普及プロジェクトについて
発酵性食物繊維の大切さを広め、健康的な食生活を支援することを目的に設立され、<腸からはじまるウェルビーイングな日常>を目指して、さまざまな情報を発信している。
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