【Japan REVIVAL Campaign】日本を元気づけるニュース今週の3選（第2回）

―サポーター参加表明が続々。日本再興の輪が広がっています―

Ｏｎｅ　Ｗｏｒｌｄ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ株式会社

2025年11月18日 09時30分

【東京：2025年11月18日】

「Japan REVIVAL Campaign2025」（ジャパン・リバイバルキャンペーン） に、力強い仲間が加わりました。公式サイトやメール配信を通じて、「日本を元気にしたい」という想いを寄せる多くのサポーターから参加表明が届いています。

・アーティストによるオリジナル曲提供

・心象画家の事務局によるオリジナルスケッチ提供

・NPO法人こども催事機構|親子サロン-LaPark-江坂本店のロゴ提供

など、多方面の才能と団体がキャンペーンに参加。日本の復興と文化の再興に向けた、広がりゆくネットワークが形になり始めました。

これは「ただ応援する」だけではなく、アート・デザイン・教育・市民活動が一体化した“文化ムーブメント”として成立し始めているという大きな意味を持ちます。

そのうえで、今週もまた日本の可能性を感じさせるニュースか届きました。スポーツ・文化・教育の3分野からピックアップします。

🌟 今週の3選

🥇 第1位：大谷翔平、3年連続MVP！二刀流完全復活で歴代2位の偉業

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が、ナ・リーグMVPに選出。史上2位の通算4度目、3年連続の受賞となりました。右肘手術からの復帰を経て、今季は二刀流として完全復活。55本塁打・OPSリーグ1位、最速161km、そして史上初の「50本塁打・50奪三振」。ポストシーズンでもドジャースの球団初の連覇に大貢献しました（毎日新聞、11月14日）。その活躍は「スポーツを超えた日本の誇り」として世界を魅了しています。

🥈 第2位：日本の伝統技術・祭礼が世界的評価　ユネスコ無形文化遺産に６件追加へ

ユネスコの評価機関が、新潟県の「村上祭の屋台行事」など６件を無形文化遺産に追加登録するよう勧告。12月に正式決定される見通しです（時事通信、11月11日）。地域に根ざした祭礼や職人技が、改めて世界的な文化遺産として認められます。

🥉 第3位：離島の高校生が文部科学大臣賞　「オンライン教育で地域格差をなくしたい」

長崎県立宇久高等学校の中村真帆さんが、「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール中央大会」で文部科学大臣賞を受賞（長崎新聞、11月13日）。 「離島に生まれたことが何かをできない理由にならない世界」を作ろうと「離島のオンライン教育の重要性」について感情を込めて語りました。若い声が未来を動かし始めています。

💬 Japan REVIVAL Campaign事務局より

スポーツの躍進、文化の継承、若者の挑戦――

異なる領域から届いた３つのニュースは、ひとつの結論を示しています。日本には、再び立ち上がる力がある。そしてその力は、政府や企業だけでなく、アーティストやNPO、市民一人ひとりの手によって支えられています。「ジャパン・リバイバル」は、その力を「希望」としてつなぎ、共感と行動の輪を未来へ広げていきます。