倉庫に眠るサーバーが企業資産に ― 機材購入費0円のプライベートクラウドで5年最大500万円削減
~月額利用料は不要、休眠資産活用でコスト削減とSDGs貢献を両立~
PC価格高騰が続く中、新規購入の代わりに既存資産を活用する新しい選択肢――。
エレクス株式会社(所在地:埼玉県さいたま市浦和区、代表取締役:鈴木良雄)は、企業の倉庫に保管されている休眠サーバー・PCを再活用し、機材購入費0円でプライベートクラウド環境を構築する「休眠資産活用型プライベートクラウドサービス」を2026年2月より提供開始します。クラウド事業者との比較で5年間運用時に最大500万円規模のコスト削減が見込め、月額のサービス利用料は不要、データは完全自社管理。IT投資負担軽減とSDGs貢献を両立する新しい選択肢として提案します。

■ PC価格高騰で広がる「IT投資の悩み」
2024年以降、PC・サーバー価格が急騰しています。メモリ価格は3~5倍、PC本体も11~20%の値上げが予定され、AI需要による半導体供給の優先順位変化により2027年以降も上昇が続く見込みです。
企業からは「必要なシステム更新を先送りせざるを得ない」という声が増加する一方で、多くの企業では過去に購入したサーバーやPCが倉庫に眠ったまま放置されているのが実態です。
■「買わない選択肢」で休眠資産を企業資産に
エレクスが提供する「休眠資産活用型プライベートクラウドサービス」は、こうした休眠サーバー・PCを高度な仮想化技術で蘇生させ、企業専用のクラウド環境として構築します。

OpenStackのような本格的なプライベートクラウド基盤は、通常、数百万円規模の初期投資と高度な専門知識が必要で、多くの企業にとって「手が出せない」選択肢でした。本サービスは、休眠資産を活用することで機材購入費を0円に抑え、OpenStackレベルの環境をこれまで導入が困難だった企業にも提供します。
【サービスの特徴】
機材購入費0円:既存の休眠資産を活用することで、新規機材購入が不要。初期構築費用のみで導入可能です。
月額利用料は不要:クラウド事業者のような月額課金はなく、5年間運用時にクラウド事業者との比較で最大500万円規模のコスト削減が見込めます。
データ主権を完全自社管理:データは社内に保持され、クラウド事業者に依存しません。
柔軟な拡張性:企業の成長に応じて休眠PC・サーバーを追加することで、クラウド環境の拡張が可能。捨てるはずだった機材を計算資源として活用できます
堅牢なセキュリティ:SonicWall製ファイアウォールによる境界防御を標準装備。
高い可用性:物理層/仮想化クラスタ/コンテナ基盤による3階層アーキテクチャで、1台の故障時にも他のサーバーが処理を引き継ぎ、業務停止リスクを大幅に軽減します
■ 環境負荷削減とSDGsへの貢献
サーバーリユース時、新品購入と比較してCO2排出量を99.8%削減できるというデータがあります(経済産業省ガイドライン準拠、1Uサーバーの場合)。本サービスは、新規製造に伴う環境負荷を抑制し、電子廃棄物削減にも貢献します。SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」および目標13「気候変動に具体的な対策を」に合致した取り組みです。
■ 自社運用実績と今後の展開
エレクス自身が社内システムで本サービスを運用しており、安定稼働を実現しています。今後は製造業、建設業、サービス業など幅広い業種への展開を予定しています。
PC価格高騰が長期化する中、エレクスは「捨てられるIT資産の再生」と「企業のIT投資負担軽減」を両立する本サービスを通じて、企業のIT投資を支援してまいります。
■ 株式会社エレクスについて
会社名: 株式会社エレクス
所在地: 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-19 高砂パークスペースビル
代表者: 代表取締役 鈴木 良雄
設立: 1993年11月
事業内容: ソフトウェア企画・設計・開発・販売/業務アプリケーション・Web・モバイル・通信系/コンテナ型GPUサーバー事業/パッケージソフト企画・販売 ほか
コーポレートサイト: https://www.elecs-web.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社エレクス 経営企画部
担当:小鮒
TEL:048-826-2551(代表)
E-mail:info@elecs-web.co.jp
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