AI電話自動受付「Callnote」、会話ボットとMCPサーバーの提供を開始
Slack・LINE・LarkやMCP対応AIクライアントから、受電データを自然文で照会・操作できます

株式会社Astructa(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林 裕)は、AIが代表電話の一次対応を行う電話自動受付サービス「Callnote(コールノート)」において、「会話ボット(エージェント機能)」と「MCPサーバー」の提供を開始します。
サービスサイト:https://callnoteai.app
会話ボット(エージェント機能)
Slack、LINE、Larkのチャットで話しかけるだけで、受電データを扱えます。普段の話し言葉で、集計や検索を依頼できます。
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「今週の着信をまとめて」と頼むと、件数とカテゴリ別・優先度別の内訳が返ります。
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「緊急の電話だけ教えて」と頼むと、至急対応が必要な受電の要約が返ります。
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「まだ対応していない電話はある?」と聞くと、未確認の受電に絞った結果が返ります。
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「昨日の営業電話は何件?」と聞くと、期間とカテゴリを絞った件数が返ります。
会話の文脈は30分間保持します。ボットが確認を求めた後は、「して」と返すだけで直前の依頼を実行できます。会話履歴は組織単位で分離し、暗号化します。

受託開発・IT企業の代表電話を想定した画面です。受電16件の内訳と、優先度の高い受電の要点を一覧できます。

LINEでも、未確認かつ優先度の高い受電を要約して確認できます。この画面では、緊急の障害連絡と請求書訂正の依頼を表示しています。
書き込み操作は組織設定で有効化します
会話ボットは、受電の対応済み化、社内メモの更新、ブロックリストの追加・更新・削除、設定変更にも対応します。書き込み操作は既定で無効です。組織の管理者が設定で明示的に有効化した場合だけ利用できます。
書き込みを有効にしていない組織では、読み取り用の機能だけをボットへ渡します。ボット自身が書き込みを有効化することはありません。

書き込みを有効にすると、営業電話の一覧を確認した流れのまま「この番号はブロックしておいて」と依頼できます。ボットは対象番号をブロックリストへ登録し、処理結果を会話内で伝えます。
MCPサーバー
Callnoteは、Model Context Protocol(MCP)に対応するサーバーを提供します。利用者はClaude DesktopやMCP Inspectorなどの対応クライアントを接続できます。接続後は、自組織の受電履歴・要約・文字起こし・設定を照会できます。

AIクライアントから受電履歴を尋ねると、CallnoteのMCPサーバーが自組織のデータだけを返します。管理画面を開かず、AIクライアント上の会話から確認できます。
個人アクセストークンとスコープで操作を制御します
接続には、Callnoteの管理画面で発行する個人アクセストークン(PAT)を使います。PATは組織に紐づきます。データアクセスでは、PATから特定した組織を必ず適用します。
PATの既定スコープは読み取りのみです。受電の対応済み化、社内メモ、ブロックリスト、設定の変更には書き込みスコープが必要です。書き込みはPATの発行時に明示的に選択します。
MCPサーバーは、組織単位の機能フラグで提供するオプトイン機能です。既定では無効です。有効化した組織だけがPATを発行し、MCPサーバーへ接続できます。
録音音声のURLを取得するツールは提供しません。音声に含まれる個人情報を公開URLへ出さない設計です。録音内容の確認には文字起こしを使います。
受託開発・IT企業での活用例
代表電話の担当者は、チャットから緊急案件を絞り込めます。たとえば、決済エラーで受注が止まった連絡や、出荷に影響するバッチ障害を優先して確認できます。
リリース直前のAPI仕様確認や、請求書の訂正依頼なども優先度で整理できます。対応後は受電を対応済みにし、引き継ぎ用の社内メモを残せます。
新規開発の引き合い、面接日程の変更、支払サイトの確認などは、必要なときに検索できます。営業電話は内容を確認し、必要に応じてブロックリストへ追加できます。
提供開始の背景
Callnoteは、代表電話への着信にAIが自動で応答するサービスです。用件を録音し、文字起こし・要約・優先度判定を行います。受電内容はSlack、LINE、Lark、メールへ通知します。
受電内容は、通知や管理画面から確認できます。一方、日常的に利用するチャットやAIクライアントから必要な情報を呼び出せれば、電話対応をより円滑に進められます。
そこでCallnoteは、受電データを自然文で照会・操作できる会話ボットとMCPサーバーを提供します。内容の確認から対応済み化、社内メモの更新まで、同じ会話から依頼できます。
今後の展開
Callnoteは今後も、電話をメールやチャットのように非同期で扱える体験を広げてまいります。
代表コメント
株式会社Astructa 代表取締役 小林 裕
Callnoteは、電話をメールやチャットのように非同期で扱えるようにするサービスです。会話ボットとMCPサーバーは、受電内容を確認する新たな入口を提供します。利用者は普段使うチャットやAIクライアントから、必要な受電データを探し、そのまま対応状況や設定を更新できます。
会社概要
会社名:株式会社Astructa(Astructa, Inc.)
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル 2F-C
代表者:代表取締役 小林 裕
URL:https://astructa.co.jp
※ Callnoteのご利用には、別途Twilio(米Twilio社)のアカウントと電話番号の取得が必要です。
本件に関するお問い合わせ
株式会社Astructa
Email:info@astructa.co.jp
電話(Callnote):050-1807-8721
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