【東京国際航空宇宙産業展2011】 航空宇宙産業に携わるエキスパートへ向けた 最先端の専門セミナーⅠ~Ⅴを開催 2011年10月27日(木)~28日(金)
======================================================
航空宇宙産業の振興と発展を目指す展示会
「東京国際航空宇宙産業展2011」にて
AEROSPACE INDUSTRY EXHIBITION TOKYO 2011
航空宇宙産業に携わるエキスパートへ向けた
最先端の専門セミナーⅠ~Ⅴを開催
2011年10月27日(木)~28日(金)
http://www.tokyoaerospace.com/
======================================================
東京都(都庁:東京都新宿区、東京都知事:石原 慎太郎)と
株式会社東京ビッグサイト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:島田 健一)が、
2011年10月26日(水)~10月28日(金)に開催する「東京国際航空宇宙産業展2011」
(AEROSPACE INDUSTRY EXHIBITION TOKYO 2011 略称:ASET 2011)にて、
併催カンファレンスとして、航空宇宙産業に従事する方へ向けた
専門セミナーⅠ~Ⅴを、10月27日(木)~28日(金)に開催いたします。
「東京国際航空宇宙産業2011」は、航空宇宙産業の振興、製造業の更なる
発展、中小企業の航空関連市場への参入支援を趣旨として企画されました。
航空宇宙産業の高度な加工技術、独創的な開発力などを日本最大の
産業集積地である東京から発信することで、航空宇宙産業の振興と発展を
目指します。
開催2回目となる今回は、258社・団体(共同出展者を含む)、251小間
(2011年9月26日時点)の開催規模を予定しており、航空宇宙関連大手企業
から研究機関まで様々な規模の企業や団体がそろい、活発な商談が行われる
見込みです。
今回の専門セミナーは、日本において航空宇宙産業の情報集積の場となる
ことをうけ、併催カンファレンスとして、極めて専門性の高いセミナーを
「Ⅰ~Ⅴ」の5セッションに分けて開催するものです。
はやぶさの成功により改めて再認識された日本の宇宙技術に関する
セッション、航空機製造において最も注目されている複合材加工技術に
関するセッション、航空宇宙産業に参入を目指す中小企業に向けた
セッション、さらには、日本の航空機産業の発展に向けて、貴重な先例と
なるブラジルの事例を紹介するセッションと、航空宇宙産業に従事する
エキスパートへ向けた内容となっております。各講師がこのような形で
一堂に会する機会も少なく、大変希少なセッションであるとも言えます。
また、専門セミナー以外にも、基調講演、特別講演、パネルディスカッション、
海外市場セミナー、環境セミナー(Greener Skies Ahead Japan2011)などの
充実したプログラムも実施いたします。
----------------------------------------
専門セミナーⅠ (有料/要事前登録)
----------------------------------------
「宇宙天気予報の現状と展望」
開催日時: 2011年10月27日(木) 10:30~12:30
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 102会議室
概要: 太陽面で爆発が起きると、地球の極地域で美しいオーロラが
生じますが、人工衛星や宇宙飛行士には直接深刻な影響が及び、
地球上の電波通信や衛星測位システム、航空機などにも影響が
及びます。
太陽の活動とその人類生存圏への影響を予測し予報する
「宇宙天気予報」の現状と展望を紹介、議論します。
進行: 京都大学宇宙総合学研究ユニット 磯部 洋明氏
タイトル/講師:
1.「宇宙天気予報とは何か:太陽-地球環境と人間活動への影響」
講師: 京都大学宇宙総合学研究ユニット 副ユニット長 柴田 一成氏
2.「宇宙環境擾乱に伴う様々な障害とその対策」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙環境グループ
グループ長 小原 隆博氏
3.「宇宙天気予報とその産業利用の現状と今後の可能性」
講師: 独立行政法人情報通信研究機構 宇宙環境インフォマティクス研究室
研究マネージャー 亘 慎一氏
4.パネルディスカッション「宇宙天気予報への期待」
進行: 京都大学宇宙総合学研究ユニット 浅井 歩氏、全員
-------------------------------------
専門セミナーⅡ (有料/要事前登録)
-------------------------------------
「複合材の最新技術について」
開催日時: 2011年10月27日(木) 13:30~16:30
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 101会議室
概要: 複合材の最新の技術動向について、各組織における取り組みや
事例を、専門的な見地から紹介します。
進行: 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授 青木 隆平氏
タイトル/講師:
1.「航空機構造の複合材化とその動向」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
研究開発本部複合材グループ グループ長 岩堀 豊氏
2.「VaRTM工法を用いた航空機用構造の低コスト製造方法について」
~JAXA 低コスト複合材の開発を通じて~
講師: 株式会社カドコーポレーション 代表取締役社長 倉谷 泰成氏
3.「航空機複合材部品低コスト加工技術の動向
講師: 川崎重工業株式会社 航空宇宙カンパニー 生産本部 生産技術部
複合材加工担当部長 首藤 隆伸氏
--------------------------------------
専門セミナーⅢ (有料/要事前登録)
--------------------------------------
「宇宙利用技術の現状と展望」
開催日時: 2011年10月28日(金) 10:30~12:00
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 102会議室
概要: 宇宙利用技術の現状や現在研究している事例などを専門的な
見地から講演を行います。
タイトル/講師:
1.「宇宙の微小重力で開拓する新たな材料科学」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学本部 教授 石川 毅彦氏
2.「「きぼう」とSPring-8が拓くタンパク質構造」
講師: 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 有人宇宙環境利用ミッション本部
主幹開発員 小林 智之氏
3.「「きぼう」から地球の大気を診る極低温技術」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙利用ミッション本部
主幹開発員 佐藤 亮太氏
--------------------------------------
専門セミナーⅣ (有料/要事前登録)
--------------------------------------
「民間機装備品・部品の市場参入フロー」
開催日時: 2011年10月28日(金) 13:00~16:00
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 102会議室
概要: 日本航空宇宙工業会(SJAC)の装備品専門委員会のメンバーを
中心とした講師の方々から、民間航空機用装備品業界に参入する
際の問題点や要件などを、事例を中心に紹介します。
進行: 住友精密工業株式会社 創事業研究部 技術主幹
複合材料実用化グループ長 高橋 教雄氏
タイトル/講師:
1.「あいさつ/進行」
進行: 住友精密工業株式会社 創事業研究部 技術主幹
複合材料実用化グループ長 高橋 教雄氏
2.「民間機用装備品・部品の基本ルールと市場の概要: "米国の規則と市場" 」
講師: 全日本空輸株式会社 整備本部技術部技術開発チーム
主席部員 渡辺 進氏
3.「Tier 1/Tier 2サプライヤーとして参入するには:㈱島津製作所の事例」
講師: 株式会社島津製作所 航空機器事業部 技術部部長 林 宗浩
4.「TSOAホルダーとして参入するには:東京航空計器株式会社の事例」
講師: 東京航空計器株式会社 執行役員 生産担当 塙 守智氏
5.「リペアラー及びオーバーホーラーとして参入するには: ㈱IHIの事例」
講師: 株式会社IHI 航空宇宙事業本部 技術開発センター
制御技術部部長 相橋 一範氏
6.「Non OEM PMAホルダーとして参入するには:国内メーカとの協業による
ANAでのPMA部品開発事例」
講師: 株式会社全日本空輸 整備本部技術部 技術開発チーム
主席部員 渡辺 進氏
7.「民間機装備品・部品市場参入に向けて:
住友精密工業株式会社と中小企業とのコラボレーション事例」
講師: 住友精密工業株式会社 常務取締役 田岡 良夫氏
----------------------------------------
専門セミナーⅤ (有料/要事前登録)
----------------------------------------
「世界と競う航空機産業の確立を目指して」
開催日時: 2011年10月28日(金) 13:30~16:00
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 101会議室
概要: 世界の航空機産業はボーイング、エアバスの2大勢力で色分け
される。その中に新たに参入することが困難な中で、ブラジルでは、
エンブラエルを立ち上げ、産学官連携による航空関連産業の
大クラスターを成功させた。 我が国で航空機関連産業の
大クラスターを成功させるために、技術力を有する中小企業が
如何に進むべきか提言する。
進行: 国立情報研究所 客員准教授 廣瀬 弥生氏
タイトル/講師:
1.「ブラジルの航空機産業確立におけるITAと国の取り組み」
講師: アセット・ケア社 研究開発担当役員 Mr. Eidi Marcos Fujimaki
2.「市場からの直接的ニーズを航空機に活かすには」
講師: 株式会社システム総合研究所インターナショナル
代表取締役 福本 和泰氏
3.「航空機産業に安定した優秀な人材を提供するには」
講師: 早稲田大学理工学部技術総合研究所 教授 橋詰 匠氏
※専門セミナーは全て有料。金額:1セッション3,000円(税込)です。
※聴講は、全て事前申し込み制です。
※セミナーは、全て日英の同時通訳を実施いたします。
=========================================
東京国際航空宇宙産業展2011 開催概要
=========================================
名称: 東京国際航空宇宙産業展2011 (ASET 2011)
英語名称: AEROSPACE INDUSTRY EXHIBITION TOKYO 2011
開催目的: 2009年11月に初開催し、第2 回目となる本展示会は、
航空宇宙産業の振興や製造業のさらなる発展に寄与することを
目的としています。
会期: 2011年10月26日(水)~28日(金) 3日間 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト 東4ホール 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催: 東京都、株式会社東京ビッグサイト
後援: 文部科学省/ 経済産業省/ 国土交通省/ 防衛省/
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)/
社団法人日本航空宇宙工業会(SJAC)/ 社団法人日本航空宇宙学会/
社団法人日本航空技術協会/ 社団法人中部航空宇宙技術センター/
特定非営利活動(NPO)法人日本ビジネス航空協会/
社団法人日本工作機械工業会/ 社団法人日本計量機器工業連合会/
財団法人東京都中小企業振興公社/ 日本商工会議所/
東京商工会議所/ 米国大使館商務部(順不同)
インターナショナル・パートナー: メッセ・ベルリン/ILA・ベルリン国際航空宇宙ショー
出展内容:
A. 運輸、運航:
運輸・運航・運送、整備・修理、機内サービス・機内販売、
空港設備・空港備品、建築・土木、等
B. 機体、機体構成品・部品:
機体・機体主要部、外装品・部品、装備品・内装部品・備品、
電気・電装関連 部品、精密部品・電子部品・半導体、塗料・染料、
潤滑油・オイル類、等
C. 関連・周辺機器、関連・周辺製品:
工作機械・産業用機械・環境機械、工具・治具、計測機器・測定機器・
試験機器・分析機器、材料・素材、システム関連(ハード・ソフト)、等
D. 技術:
複合材加工、金属加工、樹脂加工、熱処理・表面処理加工、溶接・溶断・
切断、鍛造・鋳造、測定・分析・検査、組立・アッセンブリー、
塗装、設計・試作、等
E. その他:
研究・開発、人材派遣・人材教育、規格審査・認証、コンサルタント・調査、
マスコミ・新聞・出版、映像・コンテンツ・エンターテイメント、
企業誘致・立地案内、等
入場方法: 無料(要事前登録)
開催規模: 258社・団体(共同出展者を含む)、251小間(2011年9月26日時点)
URL: http://www.tokyoaerospace.com/
================================
■ 報道関係者事前登録に関して
================================
報道関係の方も、専用ウェブサイトにて事前登録をお願い致します。
URL: http://www.tokyoaerospace.com/pressreg/index.html
航空宇宙産業の振興と発展を目指す展示会
「東京国際航空宇宙産業展2011」にて
AEROSPACE INDUSTRY EXHIBITION TOKYO 2011
航空宇宙産業に携わるエキスパートへ向けた
最先端の専門セミナーⅠ~Ⅴを開催
2011年10月27日(木)~28日(金)
http://www.tokyoaerospace.com/
======================================================
東京都(都庁:東京都新宿区、東京都知事:石原 慎太郎)と
株式会社東京ビッグサイト(本社:東京都江東区、代表取締役社長:島田 健一)が、
2011年10月26日(水)~10月28日(金)に開催する「東京国際航空宇宙産業展2011」
(AEROSPACE INDUSTRY EXHIBITION TOKYO 2011 略称:ASET 2011)にて、
併催カンファレンスとして、航空宇宙産業に従事する方へ向けた
専門セミナーⅠ~Ⅴを、10月27日(木)~28日(金)に開催いたします。
「東京国際航空宇宙産業2011」は、航空宇宙産業の振興、製造業の更なる
発展、中小企業の航空関連市場への参入支援を趣旨として企画されました。
航空宇宙産業の高度な加工技術、独創的な開発力などを日本最大の
産業集積地である東京から発信することで、航空宇宙産業の振興と発展を
目指します。
開催2回目となる今回は、258社・団体(共同出展者を含む)、251小間
(2011年9月26日時点)の開催規模を予定しており、航空宇宙関連大手企業
から研究機関まで様々な規模の企業や団体がそろい、活発な商談が行われる
見込みです。
今回の専門セミナーは、日本において航空宇宙産業の情報集積の場となる
ことをうけ、併催カンファレンスとして、極めて専門性の高いセミナーを
「Ⅰ~Ⅴ」の5セッションに分けて開催するものです。
はやぶさの成功により改めて再認識された日本の宇宙技術に関する
セッション、航空機製造において最も注目されている複合材加工技術に
関するセッション、航空宇宙産業に参入を目指す中小企業に向けた
セッション、さらには、日本の航空機産業の発展に向けて、貴重な先例と
なるブラジルの事例を紹介するセッションと、航空宇宙産業に従事する
エキスパートへ向けた内容となっております。各講師がこのような形で
一堂に会する機会も少なく、大変希少なセッションであるとも言えます。
また、専門セミナー以外にも、基調講演、特別講演、パネルディスカッション、
海外市場セミナー、環境セミナー(Greener Skies Ahead Japan2011)などの
充実したプログラムも実施いたします。
----------------------------------------
専門セミナーⅠ (有料/要事前登録)
----------------------------------------
「宇宙天気予報の現状と展望」
開催日時: 2011年10月27日(木) 10:30~12:30
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 102会議室
概要: 太陽面で爆発が起きると、地球の極地域で美しいオーロラが
生じますが、人工衛星や宇宙飛行士には直接深刻な影響が及び、
地球上の電波通信や衛星測位システム、航空機などにも影響が
及びます。
太陽の活動とその人類生存圏への影響を予測し予報する
「宇宙天気予報」の現状と展望を紹介、議論します。
進行: 京都大学宇宙総合学研究ユニット 磯部 洋明氏
タイトル/講師:
1.「宇宙天気予報とは何か:太陽-地球環境と人間活動への影響」
講師: 京都大学宇宙総合学研究ユニット 副ユニット長 柴田 一成氏
2.「宇宙環境擾乱に伴う様々な障害とその対策」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙環境グループ
グループ長 小原 隆博氏
3.「宇宙天気予報とその産業利用の現状と今後の可能性」
講師: 独立行政法人情報通信研究機構 宇宙環境インフォマティクス研究室
研究マネージャー 亘 慎一氏
4.パネルディスカッション「宇宙天気予報への期待」
進行: 京都大学宇宙総合学研究ユニット 浅井 歩氏、全員
-------------------------------------
専門セミナーⅡ (有料/要事前登録)
-------------------------------------
「複合材の最新技術について」
開催日時: 2011年10月27日(木) 13:30~16:30
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 101会議室
概要: 複合材の最新の技術動向について、各組織における取り組みや
事例を、専門的な見地から紹介します。
進行: 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授 青木 隆平氏
タイトル/講師:
1.「航空機構造の複合材化とその動向」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構
研究開発本部複合材グループ グループ長 岩堀 豊氏
2.「VaRTM工法を用いた航空機用構造の低コスト製造方法について」
~JAXA 低コスト複合材の開発を通じて~
講師: 株式会社カドコーポレーション 代表取締役社長 倉谷 泰成氏
3.「航空機複合材部品低コスト加工技術の動向
講師: 川崎重工業株式会社 航空宇宙カンパニー 生産本部 生産技術部
複合材加工担当部長 首藤 隆伸氏
--------------------------------------
専門セミナーⅢ (有料/要事前登録)
--------------------------------------
「宇宙利用技術の現状と展望」
開催日時: 2011年10月28日(金) 10:30~12:00
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 102会議室
概要: 宇宙利用技術の現状や現在研究している事例などを専門的な
見地から講演を行います。
タイトル/講師:
1.「宇宙の微小重力で開拓する新たな材料科学」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学本部 教授 石川 毅彦氏
2.「「きぼう」とSPring-8が拓くタンパク質構造」
講師: 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 有人宇宙環境利用ミッション本部
主幹開発員 小林 智之氏
3.「「きぼう」から地球の大気を診る極低温技術」
講師: 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙利用ミッション本部
主幹開発員 佐藤 亮太氏
--------------------------------------
専門セミナーⅣ (有料/要事前登録)
--------------------------------------
「民間機装備品・部品の市場参入フロー」
開催日時: 2011年10月28日(金) 13:00~16:00
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 102会議室
概要: 日本航空宇宙工業会(SJAC)の装備品専門委員会のメンバーを
中心とした講師の方々から、民間航空機用装備品業界に参入する
際の問題点や要件などを、事例を中心に紹介します。
進行: 住友精密工業株式会社 創事業研究部 技術主幹
複合材料実用化グループ長 高橋 教雄氏
タイトル/講師:
1.「あいさつ/進行」
進行: 住友精密工業株式会社 創事業研究部 技術主幹
複合材料実用化グループ長 高橋 教雄氏
2.「民間機用装備品・部品の基本ルールと市場の概要: "米国の規則と市場" 」
講師: 全日本空輸株式会社 整備本部技術部技術開発チーム
主席部員 渡辺 進氏
3.「Tier 1/Tier 2サプライヤーとして参入するには:㈱島津製作所の事例」
講師: 株式会社島津製作所 航空機器事業部 技術部部長 林 宗浩
4.「TSOAホルダーとして参入するには:東京航空計器株式会社の事例」
講師: 東京航空計器株式会社 執行役員 生産担当 塙 守智氏
5.「リペアラー及びオーバーホーラーとして参入するには: ㈱IHIの事例」
講師: 株式会社IHI 航空宇宙事業本部 技術開発センター
制御技術部部長 相橋 一範氏
6.「Non OEM PMAホルダーとして参入するには:国内メーカとの協業による
ANAでのPMA部品開発事例」
講師: 株式会社全日本空輸 整備本部技術部 技術開発チーム
主席部員 渡辺 進氏
7.「民間機装備品・部品市場参入に向けて:
住友精密工業株式会社と中小企業とのコラボレーション事例」
講師: 住友精密工業株式会社 常務取締役 田岡 良夫氏
----------------------------------------
専門セミナーⅤ (有料/要事前登録)
----------------------------------------
「世界と競う航空機産業の確立を目指して」
開催日時: 2011年10月28日(金) 13:30~16:00
定員: 100名
会場: 東京ビッグサイト 会議棟1階 101会議室
概要: 世界の航空機産業はボーイング、エアバスの2大勢力で色分け
される。その中に新たに参入することが困難な中で、ブラジルでは、
エンブラエルを立ち上げ、産学官連携による航空関連産業の
大クラスターを成功させた。 我が国で航空機関連産業の
大クラスターを成功させるために、技術力を有する中小企業が
如何に進むべきか提言する。
進行: 国立情報研究所 客員准教授 廣瀬 弥生氏
タイトル/講師:
1.「ブラジルの航空機産業確立におけるITAと国の取り組み」
講師: アセット・ケア社 研究開発担当役員 Mr. Eidi Marcos Fujimaki
2.「市場からの直接的ニーズを航空機に活かすには」
講師: 株式会社システム総合研究所インターナショナル
代表取締役 福本 和泰氏
3.「航空機産業に安定した優秀な人材を提供するには」
講師: 早稲田大学理工学部技術総合研究所 教授 橋詰 匠氏
※専門セミナーは全て有料。金額:1セッション3,000円(税込)です。
※聴講は、全て事前申し込み制です。
※セミナーは、全て日英の同時通訳を実施いたします。
=========================================
東京国際航空宇宙産業展2011 開催概要
=========================================
名称: 東京国際航空宇宙産業展2011 (ASET 2011)
英語名称: AEROSPACE INDUSTRY EXHIBITION TOKYO 2011
開催目的: 2009年11月に初開催し、第2 回目となる本展示会は、
航空宇宙産業の振興や製造業のさらなる発展に寄与することを
目的としています。
会期: 2011年10月26日(水)~28日(金) 3日間 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト 東4ホール 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
主催: 東京都、株式会社東京ビッグサイト
後援: 文部科学省/ 経済産業省/ 国土交通省/ 防衛省/
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)/
社団法人日本航空宇宙工業会(SJAC)/ 社団法人日本航空宇宙学会/
社団法人日本航空技術協会/ 社団法人中部航空宇宙技術センター/
特定非営利活動(NPO)法人日本ビジネス航空協会/
社団法人日本工作機械工業会/ 社団法人日本計量機器工業連合会/
財団法人東京都中小企業振興公社/ 日本商工会議所/
東京商工会議所/ 米国大使館商務部(順不同)
インターナショナル・パートナー: メッセ・ベルリン/ILA・ベルリン国際航空宇宙ショー
出展内容:
A. 運輸、運航:
運輸・運航・運送、整備・修理、機内サービス・機内販売、
空港設備・空港備品、建築・土木、等
B. 機体、機体構成品・部品:
機体・機体主要部、外装品・部品、装備品・内装部品・備品、
電気・電装関連 部品、精密部品・電子部品・半導体、塗料・染料、
潤滑油・オイル類、等
C. 関連・周辺機器、関連・周辺製品:
工作機械・産業用機械・環境機械、工具・治具、計測機器・測定機器・
試験機器・分析機器、材料・素材、システム関連(ハード・ソフト)、等
D. 技術:
複合材加工、金属加工、樹脂加工、熱処理・表面処理加工、溶接・溶断・
切断、鍛造・鋳造、測定・分析・検査、組立・アッセンブリー、
塗装、設計・試作、等
E. その他:
研究・開発、人材派遣・人材教育、規格審査・認証、コンサルタント・調査、
マスコミ・新聞・出版、映像・コンテンツ・エンターテイメント、
企業誘致・立地案内、等
入場方法: 無料(要事前登録)
開催規模: 258社・団体(共同出展者を含む)、251小間(2011年9月26日時点)
URL: http://www.tokyoaerospace.com/
================================
■ 報道関係者事前登録に関して
================================
報道関係の方も、専用ウェブサイトにて事前登録をお願い致します。
URL: http://www.tokyoaerospace.com/pressreg/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像