ジュエリー・時計の国際展示会「ビジョルカ・パリ」2019年1月展 のご案内
ビジョルカは腕時計・ファインジュエリー・金細工などHBJO分野を強化していきます
2019年1月18日(金)~21日(月)の4日間にわたり、ファッションジュエリー・時計・工芸技術産業国際見本市「ビジョルカ・パリ(BIJORHCA PARIS)」がパリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場にて開催されます。今回はファインジュエリーの分野も強化しておりますので、業界関係社の皆様、ぜひご来場ください。
ファッションジュエリー・時計・工芸技術産業国際見本市「ビジョルカ・パリ(BIJORHCA PARIS)」が、2019年1月18日(金)~21日(月)の4日間にわたり、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場にて開催されます。年に2回、1月と9月に開催されるこの見本市では、毎回ジュエリー業界関係者をはじめデザイナーやクリエイター、ファッション業界の方々が世界中からパリに集結します。日本からも大手ジュエリーショップやセレクトショップ、大手テレビ通販会社の方々が毎回仕入れや視察に訪れています。ビジョルカ・パリはすべての業界関係者にとって欠かせない業界イベントであり、2019年展では350におよぶブランドが出展予定であり、そのうち55%がフランス国外約30か国から参加予定です。今回展は12,000人の業界関係者の来場を見込んでおり、ご来場の皆様には次シーズンのトレンドをいち早くキャッチしていただけます。
また、オード・ルペール氏の後任として、12月9日から新しいサロン・ディレクターのマリーヌ・ドゥボス(Marine Devos)が就任し、ビジョルカ・パリ2019年1月展は彼女が指揮をとります。ネットワーキング、ビジネスミーティングや様々なイベントが開催される素晴らしい場所として、ビジョルカ・パリはひとつの見本市としてだけでなくそれ自体でひとつの「体験」なのです!
ファインジュエリーにフォーカスし、様々な需要に応えます
ビジョルカ・パリは2019年1月展では初めて、腕時計・ファッションジュエリー・金細工や銀細工・ファインジュエリーの分野(HBJO)にフォーカスし、供給を強化していく予定です。1月展は幅広いジャンルで多くの新製品を展示することを通して、新しいダイナミズムをもって見本市の格を上げていきます。
・ファッション・トレンドエリアは、著名デザイナーでビジョルカ展のアーティスティック・ディレクターである
エリザベス・ルリッシュ氏が考案し装飾を担当しており、2019年~2020年の秋・冬シーズンのファインジュエリーとファッションジュエリーのトレンドをご紹介します。
・デモンストレーション・エリアでは、MOF(フランス国家最優秀職人章)の職人や美術工芸職の専門家による活気あるデモンストレーションを行い、職人の素晴らしいジュエリー制作の技術を称えます。
・ワークショップはファインジュエリーに関するものを中心に行います。(合成ダイヤモンド・マーケティング・保険など)
・ジュエリー作家Hélène Courtaigne Delalandeの作品はFrancis van de Walle が手掛けたモア・ザン・マテリアルエリア(More than Materials area)で展示されます。
・有名な宝石商で金細工師でもあるJean Boggioが自身のデザインの30周年回顧展を行います。
・La Haute Ecole de Joaillerie、Académie des Métiers d'Art、Laboratoire Français de Gemmologue
などジュエリー・美術工芸の専門学校との協業により、ジュエリー職人たちに専門家の高度な技術を紹介するスクール&トレーニングビレッジ(Schools and Training Village)のエリアが帰ってくる予定です。
・ジュエリー職人の地位を高めるために、ビジョルカ・パリは9月にビジョルカ・ジュエリーアワード(Bijorhca Jewellery Awards)を立ち上げ、「鳥」というテーマでベストデザインを選出しました。1月展の候補者のプロジェクトを楽しみにしていてください。
<ビジョルカ・パリ2019年1月展概要>
会期:2019年1月18日(金)~21日(月) 9:30~19:00(最終日は18:00まで)
会場:フランス パリ ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場 ホール5
出展内容:ファッションジュエリー・ファインジュエリー・時計・工芸技術品
公式HP:https://www.bijorhca.com/en (英語のページとなります)
事前登録方法:ご来場される方は公式HP「ORDER YOUR BADGE」より事前登録の上、入場バッジを入手ください。下記2種類のバッジからお選びいただけます。
1. ビジョルカ・パリ入場バッジ ― ビジョルカ・パリに4日間入場可能
料金:32ユーロ(2019年1月17日までHPにて購入可。1月18日以降は38ユーロで購入可)
こちらの入場バッジは、業界関係者向けの無料コードをお使いいただければ無料で入場バッジを入手できます。オンラインでの事前登録時に下記コードをご利用ください。
無料コード:BIJ19INT1
2. ファッション・パス ― ビジョルカ・パリ、フーズ・ネクスト、プルミエール・クラスなど複数のファッション関連見本市へ入場可能
料金:55ユーロ(2019年1月15日までHPにて購入可。1月18日以降は、展示会当日会場にて75ユーロで購入可)
※ビジョルカ・パリは業界関係者向けの見本市です。身分証明書や名刺をお持ちください。
※一度ご購入いただいたバッジについては、いかなる理由があろうとキャンセル・返金等に応じることは
できませんので、ご了承ください。
ビジョルカ・パリ( BIJORCHA PARIS )について
ビジョルカ・パリは、ジュエリーおよびジュエリー業に関連したあらゆる産業のための、フランスで唯一の国際見本市です。1936年に創設され、現在はあらゆるジュエリー業界関係者にとってリーダー的見本市です。1月と9月の年に2回、パリの中心で開催され、約12,000人のバイヤーと350以上のブランドが一堂に会し、毎回100以上に及ぶブランドが新規出展しています。
リード・エクスポジション・フランス社( REED EXPOSITIONS FRANCE )について www.reedexpo.fr
リード・エクスポジション社は、建設資材のバティマット(Batimat)、ホテル・レストラン業界向けエキップホテル(EquipHotel)、旅行業界見本市(IFTM-Top Résa)、リスク管理のエキスポプロテクション( Expoprotection )、環境関連のポリュテック(Pollutec)、製造業の下請生産関連のミデスト(Midest)、交通輸送関連のシトル(SITL)、インテリアと雑貨のメゾン・エ・オブジェ*(Maison & Objet)、現代アート関連フィアック(Fiac)、写真のパリ・フォト(Paris Photo)など、18 の業種・45の各分野で主要な見本市を擁し、44のインターネットサイトを通して、その顧客にビジネスの発展を勢いづかせる取引先、情報、ネットワークを提供しています。尚、これらのイベントの顧客は企業が20,400 社以上、フランス国内外のバイヤーは115万人に達します。
リード・エクスポジション社は、リード・エグジビション・グループに属します。また、フランス市場のリーダー的存在である、見本市の国際的なオーガナイザー企業です。60を超えるイベントと、リード・エクスポジション・フランス社(Reed Expositions France)およびリード・ミデム(Reed Midem)社の子会社2社を運営しています。
*メゾン・エ・オブジェは、リード・エクスポジション社の子会社であるサフィ(SAFI)とフランスの工芸職人組合であるアトリエ・ダール・ドゥ・フランスという組合が主催しています。
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