“口に入るものは間違ってはいけない”貫いて50年・「秋川牧園」第43回食品産業優良企業等で農林水産大臣賞を受賞
農業で初の上場企業・経営革新部門で農林水産大臣賞
山口県山口市で鶏肉・たまごを中心に、「安心・安全」を基本理念に、生産・加工・流通まで自社で一貫して担ってお届けしている秋川牧園。創業50周年の節目を迎える2022年、第43回食品産業優良企業等表彰(主催:(一財)食品産業センター・(公財)食品等流通合理化促進機構食品産業センター、後援:農林水産省)にて最高賞となる農林水産大臣賞を受賞した。
株式会社秋川牧園(本社:山口県山口市仁保下郷)は1972年に現会長・秋川実が、鶏卵事業からスタートしました。“1個の卵から健康に”という想いで、創業当時より、安心・安全な食べ物づくりを目指して生産を行ってきました。
創業から50年を迎える今年、これまでの事業の成果を集約し、本表彰に応募し、【食品産業部門・経営革新タイプ①:経営の近代化・合理化・生産性向上】で最高賞となる農林水産大臣賞を受賞いたしました。
同賞の受賞理由としては大きく以下の4点をあげていただきました。
〇「口に入るものは間違ってはいけない」との理念のもと、安全・安心な食の提供のため、ポストハーベ ストフリー(無農薬)コーンの輸入ルート開発や世界に先駆けて若鶏の無投薬飼育を確立した。
〇鶏肉・鶏卵にとどまらず、多岐にわたる品目の生産、加工、流通を自社で一貫して行い、卸売だけ でなく、自社会員制度による直接販売も行っている。
〇1997 年に総合農業分野で日本初の株式上場を果たし、従業員一人一人が経営者として参画 できる「経営参加制度(持ち株会)」を作り、主体性を持った職場づくりを行っている。
〇地域循環の仕組みと多収穫技術の確立に向けて、地域生産者と連携した「秋川牧園と 24 の生 産者グループ」を構築し、鶏糞堆肥の無償提供、飼料用米の全量買取り、農研機構と連携した 技術・生産力の向上等に取り組んでいる。
3月2日に東京・学士会館(東京都千代田区)で行われた授賞式では、秋川牧園代表取締役社長・秋川正が受賞者を代表した謝辞を行い、その中で、今回の受賞の喜びと今後に向けた抱負を語りました。
「私たち食品産業に携わる者のミッションとは、安全で、美味しく、健康づくりに貢献するよい食をつくり、届けることで、人の人生や暮らしのクオリティを向上させていくことだと思います。
食品産業には、まだまだ無限といってよいほどの可能性があるとも思います。CO₂の削減、地域の未利用資源の活用、美味しさをさらに極めつつ、健康づくりにも役立つ商品開発など、持続可能で真に豊かな社会や暮らしづくりに向けて、私たち食に携わる者には、多くのチャンスがあるといえます。
本日は、表彰という形で、改めてスポットライトを当てていたきました。おかげ様で、これからもまたますます頑張ろうと、本日はそんな元気をたくさんいただくことができました。」※中略
秋川牧園は、50年前の創業当時、鶏卵の生産でスタートしましたが、現在は、鶏肉・黒豚・和牛・乳牛・野菜の生産、冷凍食品・牛乳など乳製品の加工、自社会員組織による直宅販売まで、そだて・つくり・お届けまで一貫して行う企業にまで成長しました。
安心・安全な食べ物づくりをさらに追求し続ける、秋川牧園を今後もぜひ、ご注目ください。
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■会社概要
会社名:株式会社秋川牧園
(大阪証券取引所JASDAQ上場:証券コード 1380)
代表取締役:秋川 正
本社所在地:山口県山口市仁保下郷 10317
URL :www.akikawabokuen.co.jp
創立:1979 年(昭和 54 年)5 月 25 日
主 な 事業:健康安全な鶏肉、卵、牛乳などの生産、加工、卸販売、個別宅配事業
【生産に関する特徴】
「 口に入るものは間違ってはいけない」という理念のもと、畜産や野菜の生産、加工品の製造においてさまざまな取り組みを行っております。
〇畜 産…抗生物質、抗菌剤の使用をしない無投薬飼育。 飼料に関して、飼料米の活用やとうもろこしについてはポストハーベストフリーを使用。
〇有機農業…自社養鶏で発生した鶏糞の活用による化学合成農薬の不使用。
〇加 工 品…自社で生産した安全な鶏肉の使用 添加物不使用。
創業から50年を迎える今年、これまでの事業の成果を集約し、本表彰に応募し、【食品産業部門・経営革新タイプ①:経営の近代化・合理化・生産性向上】で最高賞となる農林水産大臣賞を受賞いたしました。
同賞の受賞理由としては大きく以下の4点をあげていただきました。
〇「口に入るものは間違ってはいけない」との理念のもと、安全・安心な食の提供のため、ポストハーベ ストフリー(無農薬)コーンの輸入ルート開発や世界に先駆けて若鶏の無投薬飼育を確立した。
〇鶏肉・鶏卵にとどまらず、多岐にわたる品目の生産、加工、流通を自社で一貫して行い、卸売だけ でなく、自社会員制度による直接販売も行っている。
〇1997 年に総合農業分野で日本初の株式上場を果たし、従業員一人一人が経営者として参画 できる「経営参加制度(持ち株会)」を作り、主体性を持った職場づくりを行っている。
〇地域循環の仕組みと多収穫技術の確立に向けて、地域生産者と連携した「秋川牧園と 24 の生 産者グループ」を構築し、鶏糞堆肥の無償提供、飼料用米の全量買取り、農研機構と連携した 技術・生産力の向上等に取り組んでいる。
3月2日に東京・学士会館(東京都千代田区)で行われた授賞式では、秋川牧園代表取締役社長・秋川正が受賞者を代表した謝辞を行い、その中で、今回の受賞の喜びと今後に向けた抱負を語りました。
「私たち食品産業に携わる者のミッションとは、安全で、美味しく、健康づくりに貢献するよい食をつくり、届けることで、人の人生や暮らしのクオリティを向上させていくことだと思います。
食品産業には、まだまだ無限といってよいほどの可能性があるとも思います。CO₂の削減、地域の未利用資源の活用、美味しさをさらに極めつつ、健康づくりにも役立つ商品開発など、持続可能で真に豊かな社会や暮らしづくりに向けて、私たち食に携わる者には、多くのチャンスがあるといえます。
本日は、表彰という形で、改めてスポットライトを当てていたきました。おかげ様で、これからもまたますます頑張ろうと、本日はそんな元気をたくさんいただくことができました。」※中略
秋川牧園は、50年前の創業当時、鶏卵の生産でスタートしましたが、現在は、鶏肉・黒豚・和牛・乳牛・野菜の生産、冷凍食品・牛乳など乳製品の加工、自社会員組織による直宅販売まで、そだて・つくり・お届けまで一貫して行う企業にまで成長しました。
安心・安全な食べ物づくりをさらに追求し続ける、秋川牧園を今後もぜひ、ご注目ください。
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■会社概要
会社名:株式会社秋川牧園
(大阪証券取引所JASDAQ上場:証券コード 1380)
代表取締役:秋川 正
本社所在地:山口県山口市仁保下郷 10317
URL :www.akikawabokuen.co.jp
創立:1979 年(昭和 54 年)5 月 25 日
主 な 事業:健康安全な鶏肉、卵、牛乳などの生産、加工、卸販売、個別宅配事業
【生産に関する特徴】
「 口に入るものは間違ってはいけない」という理念のもと、畜産や野菜の生産、加工品の製造においてさまざまな取り組みを行っております。
〇畜 産…抗生物質、抗菌剤の使用をしない無投薬飼育。 飼料に関して、飼料米の活用やとうもろこしについてはポストハーベストフリーを使用。
〇有機農業…自社養鶏で発生した鶏糞の活用による化学合成農薬の不使用。
〇加 工 品…自社で生産した安全な鶏肉の使用 添加物不使用。
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