「勤務先でのMAツール導入率は44.1%」|マーケティングオートメーションの導入・利用状況調査結果
マーケティングオートメーションの導入・利用状況に関してのアンケート調査レポート「MAツール導入に関するアンケート調査報告書」を発表しました。
マーケティング支援事業を展開する株式会社SEデザイン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠崎 晃一)は、マーケティングオートメーション(以下MA)の導入・利用状況に関してのアンケート調査レポート「MAツール導入に関するアンケート調査報告書( https://info.sedesign.co.jp/download/survey-of-marketing-automation )」を発表しました。本レポートは、国内のビジネスパーソンを対象に実施した調査の結果をまとめたものです。主な調査結果は次の通りです。
- 調査結果トピックス
② 勤務先でのMAツール導入率は44.1%。人材不足との関係もあるのか「業務の効率化」を目的とした導入が多い。
③ 使いやすさを重視して導入しているにもかかわらず、使い方への不満が大きい。
- 調査概要
調査期間:2022年6月3日(金)~2022年6月7日(火)
調査方法:インターネット調査
本調査対象サンプル数:415ss
調査機関:GMOリサーチ株式会社(https://gmo-research.jp/)
調査対象:以下条件にて対象者を抽出
1)20-69歳男女
2)会社員、会社経営・役員
3)職種:マーケティング系
- 認識されているマーケティング課題は「人材確保」「戦略設計」「他部門連携」の3点
また「Q2.マーケティング業務における課題を解決するためにどのような問題がありますか。 あてはまるものを全てお知らせください(複数回答)」(n=415)と質問したところ、上位3項目は「人員の不足」「経験者の不足」「マネジメント人材の不足」となっており、人材不足が最大の課題であると考えてよさそうです。
- 勤務先でのMAツール導入率は44.1%。「業務の効率化」を目的とした導入が多い
エリア別にみると勤務先での導入率が首都圏では47.8%であるのに対してその他地域では35.5%、「MAツールのことを知らない」と回答したのがその他地域では29.8%と、地域差も見られます。
- 使いやすさを重視して導入しているにもかかわらず、使い方への不満が大きい。
しかし「Q9.あなたの勤務先で利用しているMAツールにどのような不満がありますか。 あてはまるものを全てお知らせください(複数回答)」(n=101)と質問したところ、最も多い回答は「使い方が難しい」で、“使いやすさ”が重要なポイントであることを再認識できる結果であると言えます。
本レポートは、こちら( https://info.sedesign.co.jp/download/survey-of-marketing-automation )から確認できます。
- SEデザインではMAツールの導入やマーケティングの支援を行っております。
これらの経験や強みをもとに、企業のマーケティング課題に応える知識、スキル、ネットワークを活かして、オンライン・オフラインを問わず幅広い施策をご提案し、お客様のマーケティング活動全般をご支援してまいります。
また、全世界導入社数14万社を超えるビジネスツール「HubSpot」の導入・運用支援を行っており、MAツールをはじめ、CRMやSFAの導入をご検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。
https://info.sedesign.co.jp/service/hubspot-support
- 会社概要
設立 :平成18年10月2日
代表取締役社長:篠崎 晃一
所在地 :東京都新宿区舟町5 SE舟町ビル5F
事業内容 :デザイン事業
IT関連企業を対象とする下記サービスの提供
製品付随物 / 同封物の企画 / 製造請負
製品のマーケティング / 販売促進に関するサービス
ユーザー(主に技術者)のサポートサービス
企業PR / IRのサポートサービス
URL :https://www.sedesign.co.jp/
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