“バースデー”をテーマにした日本初の情報プラットフォーム『meechoo(ミーチュ)』サービスサイトのリニューアル、及びコロナ禍における「誕生日」に対する意識調査のお知らせ
「withコロナ・アフターコロナ」時代のバースデーも、あらゆる切り口で解決してまいります。
実質的な企業課題解決へ繋がるコミュニケーション戦略立案からメディアニュートラルにクリエイティブアウトプットを開発・支援するクリエイティブカンパニー、株式会社kiCk (所在地:東京都港区 代表取締役:藤川 大詩、以下kiCk)は、人類に「+1」のワクワクの創造を目指すバースデー総合プラットフォーム『 meechoo(ミーチュ) https://meechoo.jp/ 』のサービスサイトのリニューアル、及び『コロナ禍における「誕生日」に対する意識の変化について』の調査を行いましたことをお知らせいたします。
【1】日本初!バースデー総合プラットフォーム『ミーチュ』ってなに?
■実施背景
「ギフトECサイト」は、既に多く存在しておりますが、それらのサービスは「誕生日プレゼントを選びたい」と思っている、既に顕在化した顧客にしかアプローチができておらず、その他、“バースデーを祝う・贈る”というシチュエーションに存在する多くの“潜在顧客”を取り逃しているのではないか、という観点にビジネスチャンスを見出しました。
■バースデー総合プラットフォーム『meechoo(ミーチュ)』とは?
上記背景を元に考案し、弊社が目指しているのは、日本初(※1)の“バースデー”に関する全てのアイデアを提供する、無料会員制(一部有料プラン提供予定)の“バースデー総合プラットフォーム”です。そして、総合プラットフォームとしての提供により、「点」ではなく「面」でのアプローチが可能になり、これこそが、他社ギフトECサイトとは全く異なる差別化ポイントとなります。
<図:『meechoo(ミーチュ)』が目指すビジネスモデル>
※1:「バースデー」をテーマとしたプラットフォームとしては日本初。
【2】掲載企業は500社以上!登録商品は1500件以上!今後の展望は?
弊社はこれから「バースデー」を切り口とした、様々なコンテンツやサービスを実装し、トライ&エラーを繰り返しながら、日本初、そして、日本一の「バースデー総合プラットフォーム」を目指してまいります。
弊社が提供するサービスにより、 “バースデー”を祝う行為を促進し、「祝う機会・頻度の増加」と「より祝いやすく・祝いたくなる文化の創造」を実現させます。そして、バースデー文化を更新し、より多くの人々が今よりもっと人生を楽しめる未来を創りたいと思っております。近年中には、複数の企画のリリースを予定しておりますので、是非、今後ともご期待ください。
<図:バースデー総合プラットフォーム『meechoo(ミーチュ)』未来展望図>
<図:バースデー総合プラットフォーム『meechoo(ミーチュ)』実現による成長イメージ>
【3】誕生日を“祝う”に役立つ情報満載!リニューアル後の見どころ紹介
(1)2019年8月、第1弾企画「ギフティング・エンターテイメント・メディア」としてスタート!
2019年8月にサービス提供を開始した『meechoo(ミーチュ)』は、第1弾企画として、「ギフト選び」のモチベーション低下を、「楽しい体験」で上昇させることを目的に、2つの体験(占い選ぶ、直感で選ぶ)を提供し、「祝いたい」という気持ちのままに、楽しくギフトを選べるようにするための、アシスト・サービスを提供してきました。
(2)2020年7月、第2弾企画として「記事コンテンツ」の提供開始!
「バースデー総合プラットフォーム」を目指すための第2弾企画として、今回、「誕生日を祝う・贈る」に関する様々なアイデアを提供する記事コンテンツの提供を開始します。また、今回のリニューアルのタイミングでユーザビリティの向上を目指し、スマートフォンだけでなく、パソコン画面からでもご覧いただけるよう、バージョンアップいたしました。
<リニューアル後の見どころ紹介>
[A] 誕生日に関するアイデア満載!「記事コンテンツ」
誕生日プレゼントに悩む方はもちろん、誕生日をお祝いする際の料理や、ラッピング、パーティ装飾等、様々なアイデアを専属のライターが「より祝いたくなる・贈りたくなる」ような切り口でコンテンツを提供していきます。
[B] ギフトマッチング体験機能「水晶に聞いてみる」
誕生日プレゼントを選ぶ際、悩み過ぎて選べない事はありませんか?『meechoo(ミーチュ)』サービスサイトには、専属バイヤーが思わず「語りたくなる・贈りたくなる」ようなセンス抜群のプレゼントが揃っています。「水晶に聞いてみる」は、あなたに最高のギフトを瞬時にご提案する機能です。
<図:新機能「水晶に聞いてみる」>
(3) サイト及び、ロゴデザインのリニューアルに込めた背景・想い
【新ロゴデザインに込めた想い】
直感的にギフトを扱うサービスであることを印象づられるように、4色のギフトボックスをモチーフにしました。左上にはミーチュのミッション“「+1」のワクワクの創造”のシンボルとして、バースデー・キャンドルの灯を加えています。4 つのシェイプの間に隙間を設けて「+1」のワクワクの“+” が見えるデザインとしました。
<図:新ロゴデザイン>
【新サイトデザインに込めた想い】
第1弾企画のデザインは、かなり「エンタメ感」に偏っていたので、今回、第2弾企画のリリースにあわせ、「信頼感(良い商品・情報がある)×エンタメ感(プレゼント選びをワクワクさせる)」の融合を目指しました。全体的なフレームは「シンプル・すっきり」とし、中のコンテンツは「絵的な派手さ・にぎやかな雰囲気」を出し、信頼感がありつつも、楽し気な雰囲気を出せるように工夫をしました。
<図:新サイトデザイン>
【4】コロナ禍における「誕生日」に対する意識の変化について
緊急事態宣言後、都内の感染者数も連日200人を超え、第二波が危ぶまれる中、『コロナ禍における「誕生日」に対する意識の変化について』の調査を実施いたしましたので、発表いたします。
調査の結果、コロナ禍に誕生日を迎えた人のうち約65%が、コロナ禍において「誕生日を祝う・祝われる」行為は、離れて暮らす家族や友人との「絆」を保つために、重要だと感じた、と回答。
さらに、コロナ禍に関わらず、「誕生日プレゼント選び」について、ストレスを感じた事がある人は、約4割。ストレスを感じた理由については、「何をあげていいかわからない」が約8割と一番多く、続いて、「選択肢、選ぶ手段が多すぎるから」が約4割という結果となりました。
また、コロナ禍における「誕生日の祝い方」についての悩みについては、「直接プレゼントを選べない」「直接渡せない」事に悩みを感じていることがわかりました。
その他、コロナ禍に関わらず抱えている悩みとしては、「相手の趣味嗜好が判らないから」という理由が多く、サプライズにして相手を驚かせたいが、「相手が欲しいと思っている物であるか不安を抱えている」方が多くいる事が判りました。
リニューアルした日本初のバースデー総合プラットフォーム『meechoo(ミーチュ)』は、ニューノーマル時代のバースデーも、あらゆる切り口で解決してまいります。
以下、調査結果の詳細になります。
Q1.コロナ禍において「誕生日を祝う・祝われる」行為は、離れて暮らす家族や友人との「絆」を保つために、重要だと感じましたか。
Q2.コロナ禍に関わらず、「誕生日プレゼント選び」について、ストレスを感じた事がありますか。
Q3.■先ほどの回答に「はい」と答えた人に質問します■なぜ「誕生日プレゼント選び」にストレスを感じましたか。(いくつでも)
Q4. コロナ禍に関わらず、「誕生日の祝い方」について、具体的にどのような悩みがありましたか。自身の体験も含めてお答えください。
《コロナ禍における悩み》
「物を贈る際、実店舗で実物を見て選ぶ事が出来ず、悩んだ。」(20代女性)
「手渡しできればいいのですが、そこが難しくて悩みました。」(40代女性)
《コロナ禍に関わらず抱えている悩み》
「プレゼントを用意しても相手の好みに合うかどうかわからないから。」(40代女性)
「プレゼントにはいつもどんなものが良いか、あげる人の趣味や年齢で悩む。」(40代男性)
「どうやって相手を喜ばせるか悩んでしまう」(30代男性)
「あまり近くない関係者の場合、どのように祝うべきか悩む。」(40代女性)
「プレゼントの中身はサプライズにしたいと思っているが、相手がもし“欲しくない物を貰っても嬉しくない“と感じていたらどうしようと不安になる。誕生日当日に祝えなかった場合、遅れてでもお祝いのメッセージを送るべきか悩む。(20代女性)」
【調査概要】
・調査対象:東京都内在住の20~49歳の男女、かつ3月~6月生まれの方
・調査方法:インターネットアンケート調査
・調査期間:2020年7月8日(水)~2020年7月9日(木)
・有効回答数:100名(男女比均等)
【5】株式会社kiCk 代表取締役 藤川大詩の想い
現在、第2波も懸念されているコロナウィルス感染症は、経済的なダメージだけでなく、将来への不安や孤立感から“コロナ鬱”という言葉になるほど、人の心にも影響を与えています。
このような状況だからこそ、私たちは本サービスを通して、「誕生日」という当たり前のように思われるその価値をもう一度見直し、人々がより前向きに、より楽しめるものへと高めていきたいと考えています。
私自身も「誕生日を祝う」ことを楽しんでいます。仕事や勉強、家事など個々それぞれの生活の中で、「誕生日」という瞬間は、祝う側も、祝われる側も、日常が非日常に変わる瞬間であり、自然と笑顔が溢れ、気づくとその場の空気も穏やかになっているものです。弊社でも創業から祝う文化はずっと続いており、このコロナ禍においても、様々な工夫でその形を変えながらも、社内メンバーの誕生日をみんなで祝い、楽しんでいます。
誕生日とは、「お互いの心の距離が近づく」、そんな素敵で特別なタイミングだと思います。
弊社が提供する『meechoo(ミーチュ)』では、将来的に、誕生日を祝うためのアイデア・ツールが全て集結した「バースデー総合プラットフォーム」としての成長を目指しています。本サービスの実現により、人々がより誕生日を祝いやすく、そして祝いたくなるような社会の実現を目指したいと考えています。
人生をより豊かにしていく弊社の今後の取り組みについて、どうぞご期待ください。
【6】会社概要
【社名】株式会社kiCk(キック)
【本社所在地】〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-32 TanakaKoma Bldg. 6F
【設⽴⽇】2013年6⽉
【代表取締役】藤川 大詩
【社員数】60名
【事業内容】
コミュニケーションプランニング/クリエイティブプランニング/制作・ディレクション/キャンペーンプランニング/商品企画・開発/プロデュース/タレントキャスティング/広告代理業/エンタテインメントコンテンツ開発・運営
【クライアント】
サンスター株式会社/旭化成ホームズ株式会社/アディダスジャパン株式会社/バカルディジャパン株式会社/
ロクシタンジャポン株式会社/ディップ株式会社/株式会社秋田書店/有楽製菓株式会社/ほか(順不同・抜粋)
【会社の特徴】
We are “ Hybrid Creative Company ”
プロデュース、クリエイティブ双方の機能を持ち、マーケティング課題にそって、「売り」につながるコミュニケーションの戦略立案から詳細のアウトプットの制作までトータルで開発、支援できるクリエイティブ・カンパニー。マーケティング戦略、ムービー、グラフィック、デジタル、メディアと各領域のスペシャリストによって、様々な角度からソリューションを提供しています。
https://www.kick.co.jp/
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