プレミアム米「新之助」で至極の「おにぎり」を堪能プロ直伝!こだわり料理男子の「おにぎり」教室 開催!
お米にこだわる新之助男子が「握り方と塩でお米の食感・味が変わる」と感動!
これを踏まえて、新潟県は料理男子に向けてプレミアム米「新之助」を使った「おにぎり」教室を2018年9月2日(日)に二子玉川 蔦屋家電にて開催。当日は「おにぎりのプロ」として、「おにぎり浅草宿六」三代目店主 三浦洋介氏と国内外の塩を熟知したソルトコーディネーター青山志穂氏をお迎えし、今回タイアップを実施したsiroca「かまどさん電気」で炊く「新之助」を使った家庭で美味しく作るおにぎりと、「新之助」の味をさらにおいしく引き立たせる塩の選び方を料理男子にレクチャーしました。また、sirocaの担当者も登壇し、「かまどさん電気」の商品説明に加えて、「新之助」の洗い方を伝授しました。
登壇した三浦氏は「新之助」について「コシとハリがあり、存在感のあるお米なのでおにぎりにも向いている」と話し、握り方のレクチャーでは「お米の粒感を生かすため、握るのは3回にして、きれいな三角である必要はない」と「新之助」の特徴を引き立たせる秘訣を披露しました。青山氏は、普段から「新之助」を食べていることを明かし、「粒感がしっかりしているところが気に入っていて、冷めたときも甘さがありサラッとしているのが好み」と話しました。今回の「おにぎり」教室では、一般的な食塩、海藻のエキス入りの新潟県の玉藻塩、海洋深層水からできた佐渡の深海塩(みしお)の3種類を用意。「新之助」の甘み、うまみ、香りを引き出していました。
完成したおにぎりを喫食した料理男子は「塩によってお米から引き出される味が違うのは面白かった。また、レクチャーされた握り方でつくったおにぎりは、お米の香りをより感じることができた。」とコメントし、塩と握り方にこだわった「おにぎり」の美味しさに舌鼓を打っていました。
■神部 淳 政策室長「新之助」への熱い思いを語る
「おにぎり」教室では、新潟県農林水産部農業総務課 神部 淳 政策室長が「新之助」のブランドカラーをあしらった法被に身を包んで登壇。「新之助」について紹介しました。
神部 政策室長は「今年は暑い日が続きましたが、新之助は暑い中でも美味しいお米になります。新米を期待してください」と話し、さらに、「光沢が強く、美しいツヤがある大粒のお米。冷めても美味しいお米なのでおにぎりにして食べるには日本一のお米だと思っています」と、「新之助」への熱い思いを語りました。
■プロ直伝!こだわり料理男子の「おにぎり」教室 参加者の声
・「粒の大きさが普段食べているものと違い大粒だったため、お米の味をしっかり感じることができた。塩によって引き出されるお米の味が全く異なり、楽しんで参加できた。」(20代男性)
・「粒がしっかりしていると思った。握り方がいつもと違うので、お米が口の中でほどけて、より食感と味を楽しむことができた。」(40代男性)
・「塩によってお米から引き出される味が違うのは面白かった。また、レクチャーされた握り方でつくったおにぎりは、お米の香りをより感じることができた。」(40代男性)
実施概要
日 時:2018年9月2日(日)1回目 11:30~13:00/2回目 15:00~16:30
場 所:二子玉川 蔦屋家電 2階 ダイニング
(東京都世田谷区玉川1‐14‐1 二子玉川ライズS.C.テラスマーケット)
登壇者:新潟県農林水産部農業総務課政策室長 神部 淳
講 師:「おにぎり浅草宿六」三代目店主 三浦洋介
日本ソルトコーディネーター協会 代表理事 青山志穂
■家電ブランド siroca
sirocaは「ていねいに、うつくしく、こだわって」をコンセプトとし、デザインと機能に優れた生活家電を販売している家電メーカーです。
今回の「おにぎり」教室では、全自動土鍋炊飯器『かまどさん電気』で炊いた「新之助」を使用しました。
■新潟が生んだプレミアム米『新之助』
『新之助』は、新潟県が長年に渡る研究を経て開発し、2017年に一般発売を開始したプレミアム米です。大粒であることが大きな特徴で、ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、しっかりした粘りと弾力を併せ持ちます。
食味官能試験の結果、外観、香り、味、粘り、硬さ、そして総合評価のいずれにおいても高い評価が得られました。
一般発売2年目となる今年は、sirocaを始め様々なブランドとのタイアップを通じて、『新之助』の美味しさを様々な形で広めていきたいと考えています。
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