ルビーチョコレートが主役のラグジュアリーなアイスクリームが、バレンタインデー向けの新商品として江崎グリコ株式会社より販売開始
● 江崎グリコ株式会社のジャイアントコーンは日本におけるルビーアイスクリームのパイオニアブランドの一つとなります
● バリーカレボーによる新たな調査は、パンデミックの様々な段階に対する消費者の反応と、日本の食品・飲料業界におけるビジネスチャンスに焦点を当てています
● イノベーションとコークリエーション(共創)(※1)を原動力に、日本は最大のルビーチョコレート市場の一つとして勢いを維持しています
● バリーカレボーによる新たな調査は、パンデミックの様々な段階に対する消費者の反応と、日本の食品・飲料業界におけるビジネスチャンスに焦点を当てています
● イノベーションとコークリエーション(共創)(※1)を原動力に、日本は最大のルビーチョコレート市場の一つとして勢いを維持しています
江崎グリコ株式会社は、日本でのバレンタインデーシーズンに合わせ、江崎グリコ株式会社のブランド「ジャイアントコーン/大人シリーズ」として贅沢なルビーチョコレートアイスクリームの新商品を販売開始します。
江崎グリコ株式会社アイスマーケティング部の桑田知佳氏は、「私たちはバリーカレボーと共創して、この新しい贅沢なジャイアントコーンを発売できることをとても嬉しく思います。ジャイアントコーンシリーズの象徴である食感の変化を活かし、ルビーチョコレートとベリーヨーグルト風味のアイスが織りなす、心華やぐフルーティーな味わいを堪能できます。自分へのごほうび購入が高まるバレンタイン時期にピッタリな1本となっています」とコメントしています。
イノベーションとコークリエーション(共創)は、当社の事業戦略の中心であり続けます
今日の消費者ニーズを満たす革新的な製品を提供し続けるために、特に現在のような前例のない時代において、このコラボレーションはコークリエーション(共創)の重要性を浮き彫りにしています。バリーカレボーは、市場と消費者に対する知見、チョコレートの専門知識、シェフのネットワークを活用して、江崎グリコ株式会社のようなパートナーと最適なブランド体験を構築します。
バリーカレボーが2020年に行ったコロナウイルスの世界的流行に対する消費者の反応と、食品・飲料業界における機会に関する消費者調査(※2)では、毎日の炊事に退屈してきた日本の消費者が、コロナ禍の現在では、家庭で楽しむ享楽的な瞬間・時間を求めていることがわかりました。新しい「ジャイアントコーン<大人のルビーカカオ>ベリーヨーグルト風味」は、まさに消費者のこうしたニーズにしっかりと応える商品です。
またルビーアイスクリームというコンセプトは、2020年に実施された消費者調査(※3)結果が基になっています。回答した日本の消費者の間でのルビーチョコレートの認知率は2019年の42%(※4)から増加し、2020年ではおよそ半分(48%)になりました。ルビーアイスクリームは引き続き、クラシックなタブレットに次ぐ人気のアプリケーションであり続けるでしょう。
バリーカレボージャパン株式会社の代表取締役社長であるパスカル・ムルメステールは「江崎グリコ株式会社とバーチャルで実施したコークリエーション(共創)と、同社の代表的なアイスクリームブランドであるジャイアントコーンを通じて、私たちの発明であるルビーチョコレートが、パンデミックのさなかに新しくエキサイティングなアイスクリーム体験として世に出る事を大変嬉しく思います。これは、危機的状況においてもイノベーションが歩みを止めることはないと示した素晴らしい事例であり、今後の成功事例のケーススタディとしての役割を果たし続けるでしょう」と述べました。
日本は2021年現在もルビーチョコレートの最大市場の一つです
世界で発売された最初のルビーチョコレート製品が日本市場に投入されて3年が経過しましたが、第4のチョコレートの勢いは衰えていません。現在、群馬県高崎市にあるバリーカレボーのチョコレート工場では、主要な製菓・アイスクリーム顧客向けに、ルビーチョコレートおよびルビーチョコレートのアイスコーティングを生産しています。
このような贅沢なアプリケーションが度々発売されることは、新鮮なベリーのフルーティーさとうっとりするようななめらかさの絶妙なバランスをもつルビーが、全く新しい味覚体験をもたらしてくれるからに他なりません。ルビーチョコレートはルビーカカオ豆から作られる本格派のチョコレートです。バリーカレボーが長い年月をかけて開発した革新的なプロセスによって、その特性を解き放つことに成功しました。ルビーチョコレートには、ベリー等のフルーツフレーバー、着色料は一切加えていません。
<注釈>
(※1)イノベーションやトレンドに基づいたコンセプトを起案し、お客様企業と一緒に最終商品・アプリケーションを共に創りだす取り組み
(※2)バリーカレボーによるロックダウン後の消費者の反応についての調査、2020年9月
(※3)回答者:全国18~59歳の男女824名、調査委託先:マクロミル、調査期間:2020年2月12日~2月13日、調査手法:インターネット調査
(※4)回答者:全国18~59歳の男女824名、調査委託先:マクロミル、調査期間:2019年2月7日~2月8日、調査手法:インターネット調査
【バリーカレボーグループについて】(https://www.barry-callebaut.com/)
2019/20年度の年間売上高約69億スイスフラン(64億ユーロ/71億USドル)を計上するバリーカレボーグループは、チューリッヒに本社を置き、カカオ豆の調達・加工からチョコレート製造までを一貫して行う、高品質のチョコレートおよびココア製品の世界有数のメーカーです。製品群にはチョコレートフィリングやデコレーション、コンパウンド等も含まれます。全世界に60以上製造工場をもち、従業員は世界全体で約12,000人です。
主に食品メーカー、菓子職人、チョコレートを使用するプロの職人(ショコラティエ、パティシエ、パン職人、ホテル、レストランやケータリングのシェフなど)向けを中心として、食品業界全体に製品を供給しています。こうしたプロフェッショナルユーザー特有のニーズには、カレボー®、カカオバリー®、カルマ®の3つのグローバルブランドに加えて、デコレーションに特化したブランドであるモナリザ®でお応えしています。
2025年までにサステナブルなチョコレートを標準にするための取組みを行っています。バリーカレボーグループはココアとチョコレートのサステナブルな未来を目指すココアホライズン(Cocoa Horizons)財団をサポートしています。
このコラボレーションは江崎グリコ株式会社の根強い人気の伝統的なブランドと、バリーカレボーの数十年にわたるチョコレートのイノベーション、中でもダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ第4のチョコレートであるルビーチョコレートが融合したものです。日本の著名なシェフ、江森宏之氏が監修したルビーチョコレートの新商品 「ジャイアントコーン<大人のルビーカカオ>ベリーヨーグルト風味」 は、贅沢なもてなしを約束する逸品で、2021年2月1日からの期間限定で、日本全国のコンビニエンスストアやスーパーで広く販売されます。
江崎グリコ株式会社アイスマーケティング部の桑田知佳氏は、「私たちはバリーカレボーと共創して、この新しい贅沢なジャイアントコーンを発売できることをとても嬉しく思います。ジャイアントコーンシリーズの象徴である食感の変化を活かし、ルビーチョコレートとベリーヨーグルト風味のアイスが織りなす、心華やぐフルーティーな味わいを堪能できます。自分へのごほうび購入が高まるバレンタイン時期にピッタリな1本となっています」とコメントしています。
イノベーションとコークリエーション(共創)は、当社の事業戦略の中心であり続けます
今日の消費者ニーズを満たす革新的な製品を提供し続けるために、特に現在のような前例のない時代において、このコラボレーションはコークリエーション(共創)の重要性を浮き彫りにしています。バリーカレボーは、市場と消費者に対する知見、チョコレートの専門知識、シェフのネットワークを活用して、江崎グリコ株式会社のようなパートナーと最適なブランド体験を構築します。
バリーカレボーが2020年に行ったコロナウイルスの世界的流行に対する消費者の反応と、食品・飲料業界における機会に関する消費者調査(※2)では、毎日の炊事に退屈してきた日本の消費者が、コロナ禍の現在では、家庭で楽しむ享楽的な瞬間・時間を求めていることがわかりました。新しい「ジャイアントコーン<大人のルビーカカオ>ベリーヨーグルト風味」は、まさに消費者のこうしたニーズにしっかりと応える商品です。
またルビーアイスクリームというコンセプトは、2020年に実施された消費者調査(※3)結果が基になっています。回答した日本の消費者の間でのルビーチョコレートの認知率は2019年の42%(※4)から増加し、2020年ではおよそ半分(48%)になりました。ルビーアイスクリームは引き続き、クラシックなタブレットに次ぐ人気のアプリケーションであり続けるでしょう。
バリーカレボージャパン株式会社の代表取締役社長であるパスカル・ムルメステールは「江崎グリコ株式会社とバーチャルで実施したコークリエーション(共創)と、同社の代表的なアイスクリームブランドであるジャイアントコーンを通じて、私たちの発明であるルビーチョコレートが、パンデミックのさなかに新しくエキサイティングなアイスクリーム体験として世に出る事を大変嬉しく思います。これは、危機的状況においてもイノベーションが歩みを止めることはないと示した素晴らしい事例であり、今後の成功事例のケーススタディとしての役割を果たし続けるでしょう」と述べました。
日本は2021年現在もルビーチョコレートの最大市場の一つです
世界で発売された最初のルビーチョコレート製品が日本市場に投入されて3年が経過しましたが、第4のチョコレートの勢いは衰えていません。現在、群馬県高崎市にあるバリーカレボーのチョコレート工場では、主要な製菓・アイスクリーム顧客向けに、ルビーチョコレートおよびルビーチョコレートのアイスコーティングを生産しています。
このような贅沢なアプリケーションが度々発売されることは、新鮮なベリーのフルーティーさとうっとりするようななめらかさの絶妙なバランスをもつルビーが、全く新しい味覚体験をもたらしてくれるからに他なりません。ルビーチョコレートはルビーカカオ豆から作られる本格派のチョコレートです。バリーカレボーが長い年月をかけて開発した革新的なプロセスによって、その特性を解き放つことに成功しました。ルビーチョコレートには、ベリー等のフルーツフレーバー、着色料は一切加えていません。
<注釈>
(※1)イノベーションやトレンドに基づいたコンセプトを起案し、お客様企業と一緒に最終商品・アプリケーションを共に創りだす取り組み
(※2)バリーカレボーによるロックダウン後の消費者の反応についての調査、2020年9月
(※3)回答者:全国18~59歳の男女824名、調査委託先:マクロミル、調査期間:2020年2月12日~2月13日、調査手法:インターネット調査
(※4)回答者:全国18~59歳の男女824名、調査委託先:マクロミル、調査期間:2019年2月7日~2月8日、調査手法:インターネット調査
【バリーカレボーグループについて】(https://www.barry-callebaut.com/)
2019/20年度の年間売上高約69億スイスフラン(64億ユーロ/71億USドル)を計上するバリーカレボーグループは、チューリッヒに本社を置き、カカオ豆の調達・加工からチョコレート製造までを一貫して行う、高品質のチョコレートおよびココア製品の世界有数のメーカーです。製品群にはチョコレートフィリングやデコレーション、コンパウンド等も含まれます。全世界に60以上製造工場をもち、従業員は世界全体で約12,000人です。
主に食品メーカー、菓子職人、チョコレートを使用するプロの職人(ショコラティエ、パティシエ、パン職人、ホテル、レストランやケータリングのシェフなど)向けを中心として、食品業界全体に製品を供給しています。こうしたプロフェッショナルユーザー特有のニーズには、カレボー®、カカオバリー®、カルマ®の3つのグローバルブランドに加えて、デコレーションに特化したブランドであるモナリザ®でお応えしています。
2025年までにサステナブルなチョコレートを標準にするための取組みを行っています。バリーカレボーグループはココアとチョコレートのサステナブルな未来を目指すココアホライズン(Cocoa Horizons)財団をサポートしています。
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