電通グループのファッション専門広告会社、株式会社ザ・ゴールが高額ブライダルジュエリー購入実態を調査

高感度花嫁の情報収集行動やブランド選定時データを分析、ジュエリーブランドのマーケティングを支援

ファッション・ラグジュアリー領域でのマーケティングのプロフェッショナルである株式会社ザ・ゴール（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：赤塚武継）は、「高感度花嫁のブライダルリングに関する意識調査」を行いました。昨年実施した「令和花嫁のブライダルリングに関する意識調査」に続き、高額な婚約指輪を購入した花嫁のブライダルに関する情報収集実態を把握するとともに、花嫁のタイプ別にブランド選定にまつわるデータを詳細に分析しました。これにより、ブライダルジュエリーブランドの強固なマーケティング支援を可能にします。

高感度花嫁クラスター
本調査サンプルを対象に生活価値観・結婚意識に関する64項目を用いて因子分析を行い、以下5つの高感度花嫁クラスターを導出。

高感度花嫁の購入実態①　カラット数（本調査 n=396）

高感度花嫁の購入実態②　購入金額（本調査 n=396）

ザ・ゴールでは、これらの分析データをもとに顧客の戦略立案を支援する以下のようなコンサルティングサービスを随時提供していきます。
・ブランド視点での有望ターゲット設定の支援
・花嫁クラスター別のライフスタイルや結婚意識、ブライダルリング選定ポイントの深掘
・高感度花嫁のカスタマージャーニーからコミュニケーション目的別の有効メディアの選定

【調査概要】
調査対象エリア：全国
実施時期：2022年3～4月（定量）　6月（定性）
調査機関：株式会社インテージ（定量）J‘adore Wedding株式会社 ウェディングソムリエ（定性）
定量調査対象：
【スクリーニング】
　25-44歳の女性
　49,429サンプル
【本調査】スクリーニング調査より以下の条件に合致したブライダルリング保有者を抽出
　2020年9月以降入籍or2022年9月までに入籍予定
　婚約指輪購入済の方で購入額 50万円以上優先回収
　婚約指輪の選定にご自身が関与された方
　396サンプル
定性調査対象：1年以内に入籍され、140万円以上の高額婚約指輪を購入したカップルの26-32歳女性
　5名×1グループ ※オンライングループインタビュー形式で実施