ロゴ専門デザイン会社ビズアップが、今年で12周年となるロゴマーク・オブ・ザ・イヤー2021を発表
-今年の世相にあう5つのロゴを一般人300人に調査-
依頼実績およそ20,000社を誇るロゴ専門ビズアップが毎年年末恒例のロゴマークオブ・ザ・イヤー2021を発表。2021年の出来事や社会の風潮などから5部門が設定され、各部門にもっともふさわしいロゴが5つ選出されました。選出方法は一般人300人へのアンケート結果です。このイベントは2009年からスタートし、今年で12回目となります。
■ロゴマーク・オブ・ザ・イヤーについて
ロゴマークオブ・ザ・イヤーはロゴ受注実績日本一のロゴ専門デザイン会社ビズアップが2009年にスタートしたイベントで、今年で記念すべき12回目(12周年)を迎えます。
■ロゴの優劣を競うものではない
ロゴマークはクライアントの想いがつまったものであり、優劣をつけることはそもそもできません。そこでロゴマーク・オブ・ザ・イヤーではその年の出来事や風潮から、その年の世相に合うロゴマーク、来年への想いや願いがこもっているロゴマークを5部門にて選出する形となっています。たとえば「元気がでるロゴ部門」などを設定し、もっとも元気がでるイメージのロゴを選定します。選定するのは一般の方300名です(WEBリサーチにて)。
■ロゴマーク・オブ・ザ・イヤー2021年の5部門
2021年に設定された部門は以下のとおりです。
1.最も「サスティナブル」なロゴ
SDGsを目指す取り組みが盛んになったことから、この部門が設定されました。
2.最も「ミステリアス」なロゴ部門
Adoやyamaなど、容姿や年齢などを公開しないアーティストが注目された2021年。ミステリアスな彼らの活躍を受けてこの部門を設定いたしました。
3.最も「整いを感じる」ロゴ部門
近年のサウナブームで、”整う”という言葉が一般化したことから、この部門を設定いたしました。
4.最も「未来を切り開きそう」なロゴ部門
東京オリンピックで27個の金メダルを含む合計58個のメダルを獲得するという快挙や、ゴルフの松山秀樹選手のマスターズ日本人初優勝、大谷翔平選手のメジャーリーグでの活躍など日本人選手の歴史を切り開くような活躍が多い1年だったことを受けこの部門を設定いたしました。
5.最も「手紙に貼りたくなる」ロゴ部門
2021年は切手発行の年からからなんと150年目を迎えた年でした。近年はスマートフォンなどでメッセージをやり取りして手紙を書く機会が減っていますがこの機会に手紙を書く大切さを感じてもらいたいと思いこの部門を設定いたしました。
■ロゴマーク・オブ・ザ・イヤー2021 結果発表
→ https://www.biz-up.biz/logocolumn/%e7%99%ba%e8%a1%a8%ef%bc%812021%e5%b9%b4%e3%82%92%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%81%95%e3%81%9b%e3%82%8b%e3%83%ad%e3%82%b4%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%af%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%aa.html
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