西之表市および株式会社アーク・スリー・インターナショナルと地域活性化に関する包括連携協定を締結
官民連携による地域課題解決を目的とした、「自治体と民間企業を繋ぐコンシェルジュ」としての役割
株式会社地方創生テクノロジーラボ(代表取締役:新井一真)は、2019年12月18日、鹿児島県西之表市(市長:八板俊輔)およびCCCグループでT-TRAVELを展開する株式会社アーク・スリー・インターナショナル(取締役代表執行役員社長:宮本大)と相互の連携を強化し、地域活性化及び市民サービスの向上、持続可能な社会づくりを目的とした包括連携協定を締結しました。
株式会社地方創生テクノロジーラボは、全国の地方自治体それぞれが抱えている政策課題や要望を見える化し、地域サービスを展開する民間企業に対し情報提供を行う、「自治体と民間企業を繋ぐコンシェルジュ」として事業展開をしております。
この度、西之表市の政策課題である、交流人口増加を目的とした新たな観光事業創出において、株式会社アーク・スリー・インターナショナルの保有する地域課題解決に寄与するサービスが合致した為、当社が事業推進の調整役を担う役割として、三者間での包括連携協定実施に至りました。
今回締結される包括連携協定では、次の4つの項目について取り組みを検討し、西之表市民のニーズに基づくサービスを提供することで、市民生活の豊かさを追求します。
1.交流人口の拡大、移住・定住の推進に関すること
・島の魅力を知っていただく「体験型観光」の企画
・「長期滞在型観光」のメニューの企画・開発
2.観光事業を通じた行政及び市民サービス向上に関すること
・着地型観光の「メニュー開発」による交流人口増加
・「IOT、モビリティ」活用による「交通」の利便性向上
3.観光資源の利活用及び産業振興に関すること
・海浜公園、キャンプ場など資源活用による「遊び」の企画
・地域食材を利用した「食」による島の魅力発信
4.その他、目的達成に必要な事項
・市民60%も保有するTポイントカードとツアー連動企画
・SNS、Webメデイアを活用した観光PR戦略の企画
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