日本最大級の求貨求車サービスを提供するトランコム株式会社と代理店契約を締結。トラッカーズのサービス提供エリア拡大へ
代理店契約締結に合わせて「トラッカーズ」のサービスをリニューアルし、名称を「トラッカーズマーケット」に変更
日本初の運送業界向けオンライン車両売買プラットフォーム「トラッカーズ」(https://market.trck.jp/)を運営する株式会社Azoop(アズープ、本社:東京都世田谷区、代表取締役:朴 貴頌、以下:Azoop)は、求貨求車サービスを提供するトランコム株式会社(代表取締役 社長執行役員:恒川 穣、以下:トランコム)と、代理店契約を締結したことをお知らせします。
- トランコム との代理店契約締結の背景:サービス提供エリアの拡大ニーズに対応するため
これまでの取引会社数は800社を超え、数多くの運送事業者、中古車事業者に活用いただいておりました。一方で、サービスの提供エリアが一都三県に絞られていたため、提供エリア外の運送事業者、中古車事業者から提供エリア拡大の要望が多く寄せられていました。
提供エリア拡大の要望に迅速に対応すべく、Azoopでは今回、代理店制度を導入。サービスの全国展開を見据えて、求貨求車サービスを提供するトランコムを最初のパートナーとして迎えることになりました。本提携により、今後は中部圏、関西圏に提供エリアを拡大する予定です。
- トランコム との代理店契約締結で期待できること:流通量の増加による購入決定スピードと成約率のアップ
今回の代理店契約締結において、今までのトラッカーズの大きな特徴である「より安く買え、より高く売れる」ことに加え、「早く買え、早く売れる」という新たな魅力が加わることになります。
そして、この機会に合わせて、日本初のオンライン運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズ」をリニューアル。今までは、「オークション形式」と「フリーマーケット形式」の2つの機能で展開してきましたが、前述の「早く買え、早く売れる」をさらに強化するため、購入価格一律の「フリーマーケット形式」に一本化。名称は「トラッカーズ」から「トラッカーズマーケット」に変更いたします。
また、昨今からの労働力不足や輸送効率の悪化などの深刻な課題に加え、不安定な社会情勢(65%の物流企業が新型コロナウイルス感染症によって業績にマイナスの影響があると回答※1)により、運送業界を取り巻く環境は今までよりも更に厳しいものになると考えております。
そこで、トラックを今まで以上に早いスピードで、「より安く買え」「より高く売れる」環境をご提供することで、運送事業者の更なる経営支援ができるとも考えております。
- サービス名称変更の背景と意図:トラッカーズの総合プラットフォーム構想
車両売買プラットフォームに加え、本年3月にクラウド車両管理システム「トラッカーズマネージャー」の正式版をリリース、近々に、第3の柱となる新サービスをリリースいたします。
今後も様々な運送業界の課題を解決するサービスを順次開発していく予定です。増えてゆくサービスはシームレスに繋がり、それぞれのデータを共有し活用することが可能となる世界を目指します(運送業界の総合プラットフォーム構想)。運送業界の総合プラットフォーム構想全体を現すブランドをトラッカーズとし、プラットフォームに紐づく各種サービスは、それぞれのサービスを想起しやすい個別の名称にて展開してまいります。
今後、運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズ」は「トラッカーズマーケット」として運営してまいります。
▼△▼運送業界向け車両売買プラットフォーム「トラッカーズマーケット」▼△▼
https://market.trck.jp
▼△▼クラウド車両管理システム「トラッカーズマネージャー」▼△▼
https://manager.trck.jp
■ 会社概要
会社名:株式会社Azoop(アズープ)
所在地:東京都世田谷区上馬2-25-4 フレックス三軒茶屋3F
代表取締役:朴 貴頌
設立:2017年5月15日
コーポレートサイト:https://azoop.co.jp/
※1 緊急アンケート「新型コロナウイルスの感染拡大による物流への影響」/荷主・物流企業182社が回答 公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会
https://www1.logistics.or.jp/news/detail.html?itemid=259&dispmid=703
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