スタートアップエコシステム※を強化するインキュベーションオフィス「グロース虎ノ門」満床稼働・増床決定
~当社テナントとベンチャー企業のマッチングイベント「虎ノ門サミット」も継続開催中~
※スタートアップ企業を生み育てる周辺環境
■グロース虎ノ門の特長 ①セットアップオフィスで、内装費用や敷金などの初期費用を最低限に抑え、スタートアップでも入居しやすい ②入居企業の規模・要望に合わせて最適な貸室面積を選ぶことが出来る ③同ビル2Fにはラウンジスペースがあり、定期的にベンチャーキャピタル(VC)との交流ができる ④虎ノ門サミット※へ参加可能。大企業やVCとの交流機会が得られる |
※住友不動産が毎月開催しているベンチャー企業と大企業・VCのマッチングイベント
入居企業
入居企業の声
・「リーズナブルな価格で広々とした面積を占有できて什器も備わっている。」
・「他のベンチャーも入居しており、横の繋がりを持てることはありがたい。」
・「虎ノ門駅近という立地も、取引先へのアクセスに非常に便利である。」
「グロース虎ノ門」設置の背景
日本のベンチャー投資やM&Aは、欧米各国や中国と比べて規模が小さく、ベンチャー企業の育成が進まないことが問題視されておりました。そこで政府は、2022年をスタートアップ創出元年として位置づけ、戦後の創業期に次ぐ第二の創業ブームの実現を目指し、現状8,000億円規模の投資額を5年後には10倍を超える10兆円規模の目標を掲げた「スタートアップ育成5か年計画」を2022年11月に策定しました。
また、政府は将来において、ユニコーン企業(時価総額1,000億円超の未上場企業)を100社創設しスタートアップを10万社創出することにより、日本をアジア最大のスタートアップハブとして世界有数のスタートアップの集積地になる事を目指すとしています。 (経済産業省公式ホームページより)
そのような背景から、当社は、技術はあるが資金力を持たないベンチャー企業に対して初期費用を最低限に抑えるプランで入居のハードルを下げるとともに、ベンチャー企業と大企業、ベンチャーキャピタルを繋ぐ「虎ノ門サミット」の継続開催により、ビジネスの交流を後押しし、オープンイノベーションの促進やスタートアップを生み育てるエコシステムの創出に貢献してまいります。
物件概要
住友不動産虎ノ門タワー
場所:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号
アクセス:左図参照
https://office.sumitomo-rd.co.jp/building/detail/minato/toranomontower
グロース虎ノ門
場所:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー 5F
貸室:全10室(約25坪、最大2室契約可能)
ご参考
「虎ノ門サミット」開催実績および次回以降の開催スケジュール(予定)
年明け以降、これまで4回のピッチが開催され、参加企業数は毎回100社を超え、第2部懇親会では、参加者が自由に名刺や情報交換が行えるなど新たなビジネスに繋がる交流の場となっています。
次回、第5回目は5月30日(火)に決定しており、広告・エンタメ・Web3をテーマとして開催いたします。
さらに、10月24日(火)には、当社が運営する新宿住友ビルの三角広場にて、1,000人規模の大型ピッチイベント「住友不動産ベンチャーサミット」の開催が決定いたしました。
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