【医学部浪人経験者1,074人に聞く!予備校選びのコツ!】大手予備校と医学部専門予備校それぞれのメリット・デメリットとは?
すべての第一歩を、ここから。
株式会社アクト(本社所在地:福岡市中央区、代表取締役:岩崎 陽一)は、浪人経験のある医学部合格者を対象に浪人中の予備校選びに関する調査を実施しました。
4月を目前に控え、受験生の皆様は良い結果だった方も残念な結果だった方もいることでしょう。
特に、医学部の高校現役生合格率は国公立大学の平均が39.1%、さらに私立大学の平均は28%と狭き門だといわれています。
浪人が決まった受験生の方は、来年に向けて予備校運びや年間計画を立てているのではないでしょうか?
予備校と一言にいっても、大手予備校や医学部専門予備校とあってどちらを選ぶべきか迷われていませんか?
では、浪人経験のある医学部合格者はどうやって予備校を選んでいたのでしょうか?
そこで今回、PMD医学部専門予備校を運営する株式会社アクト(https://www.pamda.info/)は、浪人経験のある医学部合格者を対象に、浪人中の予備校選びに関する調査を実施しました。
「医学部合格までに何浪しましたか?」と質問したところ、それぞれ『1浪(58.0%)』『2浪(31.8%)』『3浪(8.1%)』『4浪(0.7%)』『5浪以上(1.4%)』と判明しました。
1浪または2浪して医学部合格を掴み取った方が多いようです。
それでは、浪人して医学部に合格した方は、浪人期間中に予備校に通っていたのでしょうか?
「浪人期間中、予備校に通っていましたか?」と質問したところ、9割以上の方が『はい(96.2%)』と回答しました。
浪人して合格した方のほとんどが、予備校に通っていたことが判明しました。
「大手予備校と医学部専門予備校のどちらに通われていましたか?」と質問したところ、7割近くの方が『大手予備校(69.7%)』、3割近くの方が『医学部専門予備校(29.7%)』と回答しました。
大手予備校と医学部専門予備校を選んだ理由をそれぞれ聞いてみました。
■大手予備校を選んだ理由
・「通いやすい場所にあったから」(20代/男性)
・「有名講師の指導を受けられるから」(30代/男性)
・「浪人が決まった際に、学校の先生に勧められたから」(30代/女性)
・「国立大学医学部への合格実績が最も高かったから」(50代/男性)
■医学部専門予備校を選んだ理由
・「どうしても医学部に入りたかったから、傾向などをみてココだと思った」(20代/男性)
・「知人に勧められて」(30代/女性)
・「医学に特化した予備校に通い徹底した勉強をする必要があると考えて」(30代/男性)
・「専門的なことを学び、同じ目標に向かう仲間がほしかった」(30代/女性)
などの回答が寄せられました。
「大手予備校の良かった点を教えてください」と質問したところ、『質の高い教材・講師(39.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『合格実績に基づいた講義を受けられる(31.0%)』『充実した学習環境(17.4%)』『志望校に応じた細かなクラス分け(7.6%)』『受験情報が得られる(4.6%)』と続きました。
「大手予備校の悪かった点を教えてください」と質問したところ、『カリキュラムに沿った勉強で自由度が低い(28.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『大人数で質問がしづらい(26.7%)』『志望校に特化した指導ではなかった(25.8%)』『緊張感に欠ける(11.0%)』『授業スピードが速い(6.1%)』と続きました。
大手予備校のメリットとして、質の高い教材・講師や合格実績に基づいた講義を受けられることが挙げられ、反対にデメリットとしては、勉強の自由度が低いことや大人数で質問がしにくい環境であると判明しました。
「医学部専門予備校の良かった点を教えてください」と質問したところ、『医学部受験に特化した指導(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『効率の良い勉強法(23.2%)』『少人数で質問がしやすい(22.2%)』『医学部入試情報の豊富さ(9.5%)』『志望校に応じた個別のサポート(1.3%)』と続きました。
「医学部専門予備校の悪かった点を教えてください」と質問したところ、『大手と比べると合格実績が少ない(29.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『学習環境が限られる(26.8%)』『教材・講師の質にばらつきがある(19.0%)』『周りの受験生と比較されやすい(16.3%)』『講師数が少ない(8.2%)』と続きました。
医学部受験の特徴として、受験科目の多さが挙げられます。
膨大な試験範囲をバランス良く勉強するのは非常に難しいため、医学部専門予備校の医学部受験に特化した学習ができる点が良かったと感じているようです。
反対に、大手専門予備校と比べると合格実績が少ないことや、学習環境が限られてしまうといったことがデメリットとして挙げられるようです。
では、2浪以降で予備校を変えた方はどのくらいいるのでしょうか。
「2浪以降で、予備校を変えましたか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(52.0%)』と回答しました。
具体的に予備校を変えた理由を聞いたところ、『成績が伸びなかった(63.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『勉強方針が合わなかった(24.0%)』『指導の質に満足がいかなかった(12.4%)』と続きました。
医学部合格を目指して予備校に通ったものの、成績が伸びずに浪人年数を重ねてしまうのだけは避けたいですよね。
予備校選びは慎重に行う必要があるのかもしれません。
慎重な予備校選びに加えて重要なことが計画を立てて受験勉強を行うことです。
浪人時代の1年間はあっという間に過ぎ、
「気づけば入試まで1ヶ月を切っている…!」
なんてことにならないように、年間計画は重要です。
では、浪人が決まり、もう1年受験勉強を頑張ると決めた際に、実際に来年までの年間計画を立てた方はどのくらいいるのでしょうか。
「浪人が決まった段階で、来年の受験に向けて年間計画は立てましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(86.9%)』と回答しました。
浪人して医学部合格を掴み取った方は、しっかりと年間計画を立てていたようです。
今回の調査で、大手予備校、医学部専門予備校のメリット・デメリットが明らかになりました。
それぞれの特徴を踏まえて、自分に合った勉強スタイルの予備校に通うことで、合格に近づくのではないでしょうか?
もちろん、浪人が決まった段階で、来年に照準を合わせた年間計画を立てることも忘れずに行っていきましょう。
国立医学部コースと私立医学部コースを設けており、それぞれに極少人数での「ゼミコース」と個別指導の「マンツーマンコース」の授業形態を用意しております。
少人数での授業ながら圧倒的な授業時間数 (例・私立コースの場合、年間約1,520時間) を確保しています。
授業で身についた知識で問題が解けるよう、定期テスト、実力テスト、模試、過去問を年間約40〜50回(コースによって変動あり)行います。
圧倒的な演習量と解説授業、解き直し、類題演習で、単なる「知識」から「解ける」を実現します。
また、PMDではAIを使った『atama+(https://www.igakubu-juku.com/atama-plus.php)』を導入しています。
基本の学習は『atama+』で、医学部の傾向に合わせた授業はプロ講師の授業と、PMDと『atama+』のベストミックスで未来の教育を提供。
医学部合格を実現します。
輝かしい未来へ向かって、是非この機会にPMD医学部専門予備校と『atama+』を活用していただき、医学部合格を掴み取ってください。
勉強のサポートはもちろん、医学部受験をめざす受験生や保護者の方へ向けた、日本心理学会認定心理士、新田猪三彦先生からのアドバイスが掲載されております。
年間計画の立て方のアドバイスとして、「浪人生の医学部受験年間計画の作り方」
https://igakubu-yobikou.net/2020/03/11/nenkan-keikaku-howto/
をご紹介しています。
来年の医学部合格を掴み取るために、年間計画を立てて何をどのようにして学ぶべきか決めていきましょう。
また、予備校に関する記事もご紹介しております。
「医学部受験で大手予備校を選択するメリットとは?」
https://igakubu-yobikou.net/2020/02/24/20200222-oote-yobikou/
「医学部専門予備校とは?〜医進系予備校について」
https://igakubu-yobikou.net/2020/03/06/about-igakubu-senmon-yobikou/
どの予備校を選ぶべきか迷われている方は、こちらもご覧ください。
プレメディは、医学部受験に必要な対策や心構え、予備校の選び方や学費など、様々な情報をお届けしていきます。
これから医学部受験を再スタートされる方は、ぜひ参考になさってください。
■PMD医学部専門予備校(株式会社アクト):https://www.pamda.info/
■医学部受験情報サイト プレメディ:https://igakubu-yobikou.net/
■TEL:092-406-7088
■お問い合わせ:https://bit.ly/3aaZ454
調査概要:浪人中の予備校選びに関する調査
【調査期間】2020年3月13日(金)〜2020年3月15日(日)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,074人
【調査対象】浪人経験のある医学部合格者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
特に、医学部の高校現役生合格率は国公立大学の平均が39.1%、さらに私立大学の平均は28%と狭き門だといわれています。
浪人が決まった受験生の方は、来年に向けて予備校運びや年間計画を立てているのではないでしょうか?
予備校と一言にいっても、大手予備校や医学部専門予備校とあってどちらを選ぶべきか迷われていませんか?
では、浪人経験のある医学部合格者はどうやって予備校を選んでいたのでしょうか?
そこで今回、PMD医学部専門予備校を運営する株式会社アクト(https://www.pamda.info/)は、浪人経験のある医学部合格者を対象に、浪人中の予備校選びに関する調査を実施しました。
- 医学部合格者は何浪している?浪人中は予備校に通った?
「医学部合格までに何浪しましたか?」と質問したところ、それぞれ『1浪(58.0%)』『2浪(31.8%)』『3浪(8.1%)』『4浪(0.7%)』『5浪以上(1.4%)』と判明しました。
1浪または2浪して医学部合格を掴み取った方が多いようです。
それでは、浪人して医学部に合格した方は、浪人期間中に予備校に通っていたのでしょうか?
「浪人期間中、予備校に通っていましたか?」と質問したところ、9割以上の方が『はい(96.2%)』と回答しました。
浪人して合格した方のほとんどが、予備校に通っていたことが判明しました。
- 大手予備校、医学部専門予備校どちらに通っていたのか
「大手予備校と医学部専門予備校のどちらに通われていましたか?」と質問したところ、7割近くの方が『大手予備校(69.7%)』、3割近くの方が『医学部専門予備校(29.7%)』と回答しました。
大手予備校と医学部専門予備校を選んだ理由をそれぞれ聞いてみました。
■大手予備校を選んだ理由
・「通いやすい場所にあったから」(20代/男性)
・「有名講師の指導を受けられるから」(30代/男性)
・「浪人が決まった際に、学校の先生に勧められたから」(30代/女性)
・「国立大学医学部への合格実績が最も高かったから」(50代/男性)
■医学部専門予備校を選んだ理由
・「どうしても医学部に入りたかったから、傾向などをみてココだと思った」(20代/男性)
・「知人に勧められて」(30代/女性)
・「医学に特化した予備校に通い徹底した勉強をする必要があると考えて」(30代/男性)
・「専門的なことを学び、同じ目標に向かう仲間がほしかった」(30代/女性)
などの回答が寄せられました。
- 大手予備校のメリット・デメリット
「大手予備校の良かった点を教えてください」と質問したところ、『質の高い教材・講師(39.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『合格実績に基づいた講義を受けられる(31.0%)』『充実した学習環境(17.4%)』『志望校に応じた細かなクラス分け(7.6%)』『受験情報が得られる(4.6%)』と続きました。
「大手予備校の悪かった点を教えてください」と質問したところ、『カリキュラムに沿った勉強で自由度が低い(28.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『大人数で質問がしづらい(26.7%)』『志望校に特化した指導ではなかった(25.8%)』『緊張感に欠ける(11.0%)』『授業スピードが速い(6.1%)』と続きました。
大手予備校のメリットとして、質の高い教材・講師や合格実績に基づいた講義を受けられることが挙げられ、反対にデメリットとしては、勉強の自由度が低いことや大人数で質問がしにくい環境であると判明しました。
- 医学部専門予備校のメリット・デメリット
「医学部専門予備校の良かった点を教えてください」と質問したところ、『医学部受験に特化した指導(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『効率の良い勉強法(23.2%)』『少人数で質問がしやすい(22.2%)』『医学部入試情報の豊富さ(9.5%)』『志望校に応じた個別のサポート(1.3%)』と続きました。
「医学部専門予備校の悪かった点を教えてください」と質問したところ、『大手と比べると合格実績が少ない(29.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『学習環境が限られる(26.8%)』『教材・講師の質にばらつきがある(19.0%)』『周りの受験生と比較されやすい(16.3%)』『講師数が少ない(8.2%)』と続きました。
医学部受験の特徴として、受験科目の多さが挙げられます。
膨大な試験範囲をバランス良く勉強するのは非常に難しいため、医学部専門予備校の医学部受験に特化した学習ができる点が良かったと感じているようです。
反対に、大手専門予備校と比べると合格実績が少ないことや、学習環境が限られてしまうといったことがデメリットとして挙げられるようです。
- 予備校を変えた理由とは…!?
では、2浪以降で予備校を変えた方はどのくらいいるのでしょうか。
「2浪以降で、予備校を変えましたか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(52.0%)』と回答しました。
具体的に予備校を変えた理由を聞いたところ、『成績が伸びなかった(63.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『勉強方針が合わなかった(24.0%)』『指導の質に満足がいかなかった(12.4%)』と続きました。
医学部合格を目指して予備校に通ったものの、成績が伸びずに浪人年数を重ねてしまうのだけは避けたいですよね。
予備校選びは慎重に行う必要があるのかもしれません。
慎重な予備校選びに加えて重要なことが計画を立てて受験勉強を行うことです。
浪人時代の1年間はあっという間に過ぎ、
「気づけば入試まで1ヶ月を切っている…!」
なんてことにならないように、年間計画は重要です。
では、浪人が決まり、もう1年受験勉強を頑張ると決めた際に、実際に来年までの年間計画を立てた方はどのくらいいるのでしょうか。
「浪人が決まった段階で、来年の受験に向けて年間計画は立てましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(86.9%)』と回答しました。
浪人して医学部合格を掴み取った方は、しっかりと年間計画を立てていたようです。
今回の調査で、大手予備校、医学部専門予備校のメリット・デメリットが明らかになりました。
それぞれの特徴を踏まえて、自分に合った勉強スタイルの予備校に通うことで、合格に近づくのではないでしょうか?
もちろん、浪人が決まった段階で、来年に照準を合わせた年間計画を立てることも忘れずに行っていきましょう。
- 医学部受験に特化した予備校『PMD医学部専門予備校』
株式会社アクトが運営する『PMD医学部専門予備校(https://www.pamda.info/)』は、 医学部受験に向け、基礎固めから実践問題が解けるようになるまで、一人ひとりに最適な指導体制を築きます。
国立医学部コースと私立医学部コースを設けており、それぞれに極少人数での「ゼミコース」と個別指導の「マンツーマンコース」の授業形態を用意しております。
少人数での授業ながら圧倒的な授業時間数 (例・私立コースの場合、年間約1,520時間) を確保しています。
授業で身についた知識で問題が解けるよう、定期テスト、実力テスト、模試、過去問を年間約40〜50回(コースによって変動あり)行います。
圧倒的な演習量と解説授業、解き直し、類題演習で、単なる「知識」から「解ける」を実現します。
また、PMDではAIを使った『atama+(https://www.igakubu-juku.com/atama-plus.php)』を導入しています。
基本の学習は『atama+』で、医学部の傾向に合わせた授業はプロ講師の授業と、PMDと『atama+』のベストミックスで未来の教育を提供。
医学部合格を実現します。
輝かしい未来へ向かって、是非この機会にPMD医学部専門予備校と『atama+』を活用していただき、医学部合格を掴み取ってください。
- 医学部受験情報サイト『プレメディ』
株式会社アクトは、PMD医学部受験情報サイト『プレメディ』(https://igakubu-yobikou.net/)を運営しています。
勉強のサポートはもちろん、医学部受験をめざす受験生や保護者の方へ向けた、日本心理学会認定心理士、新田猪三彦先生からのアドバイスが掲載されております。
年間計画の立て方のアドバイスとして、「浪人生の医学部受験年間計画の作り方」
https://igakubu-yobikou.net/2020/03/11/nenkan-keikaku-howto/
をご紹介しています。
来年の医学部合格を掴み取るために、年間計画を立てて何をどのようにして学ぶべきか決めていきましょう。
また、予備校に関する記事もご紹介しております。
「医学部受験で大手予備校を選択するメリットとは?」
https://igakubu-yobikou.net/2020/02/24/20200222-oote-yobikou/
「医学部専門予備校とは?〜医進系予備校について」
https://igakubu-yobikou.net/2020/03/06/about-igakubu-senmon-yobikou/
どの予備校を選ぶべきか迷われている方は、こちらもご覧ください。
プレメディは、医学部受験に必要な対策や心構え、予備校の選び方や学費など、様々な情報をお届けしていきます。
これから医学部受験を再スタートされる方は、ぜひ参考になさってください。
■PMD医学部専門予備校(株式会社アクト):https://www.pamda.info/
■医学部受験情報サイト プレメディ:https://igakubu-yobikou.net/
■TEL:092-406-7088
■お問い合わせ:https://bit.ly/3aaZ454
調査概要:浪人中の予備校選びに関する調査
【調査期間】2020年3月13日(金)〜2020年3月15日(日)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,074人
【調査対象】浪人経験のある医学部合格者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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