【参加者募集】7/1(木)コロナ禍で起きた最初の災害被災地で1年間活動した支援団体が報告会をオンライン無料開催(主催:ADRA Japan)

熊本県人吉市に駐在し支援活動にあたったスタッフから、コロナ禍の令和2年7月豪雨はどのような災害だったのか、またその中で被災者支援にどのように携わってきたのかをご報告します。

災害被災地支援活動にも取り組む認定NPO法人 ADRA Japan(所在地​:東京​都渋谷区神宮前1-11-1、常務理事・事務局長:浦島靖成)は、2021年7月1日(木)の12:00に、参加費無料のオンライン報告会『令和2年7月豪雨被災者支援活動』を開催いたします。

2020年7月の大雨は、熊本県をはじめとする九州および日本各地に大きな被害をもたらしました。特に九州における被害は大きく、熊本県人吉市では浸水が7mを超えた場所もあり、死者20人、住家被害は2,900軒以上(参照:人吉市HP)に及びました。コロナ禍で災害ボランティアもすぐに入ることができず、泥にまみれたまま傷んでいく我が家を眺めることしかできなかった被災者の方々に、ADRA Japanがどのような支援を行ってきたのか、半年以上、現地で活動していた駐在スタッフから報告させていただきます。

参加のお申し込みは約1分で入力できるオンラインフォームから。皆様のご参加をお待ちしております。


災害被災地支援活動にも取り組む認定NPO法人 ADRA Japan(所在地​:東京​都渋谷区神宮前1-11-1、常務理事・事務局長:浦島靖成)は、2021年7月1日(木)の12:00に、参加費無料のオンライン報告会『令和2年7月豪雨被災者支援活動』を開催いたします。

 

昨年2020年7月3日以降の大雨は、熊本県をはじめとする九州および日本各地に大きな被害をもたらしました。
特に九州における被害は深刻で、熊本県人吉市では浸水深が7mを超えた場所もあり、死者20人、住家被害は2,900軒以上(参照:人吉市HP)に及びました。人々の憩いの場となっていた公民館にも大きな被害がありました。

 

甚大な被害が発生した際、従来であれば全国からボランティアの方々が集まってくる土壌が日本にはありますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から活動ができず、コロナ禍で外出自粛が続く中、被災された方々も助けを求める声を上げにくい状況になっていました。

 


 

そのような中、ADRA Japanは、現地パートナー団体と連携し、公民館の復旧活動や、住民の方を対象にした家屋の応急処置に関する講習会を開催するなど、家屋修繕の相談がしやすい環境を作ってきました。


 



この度の報告会では特に、専門性を有する現地パートナー団体との連携について、また新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中での支援活動における課題について、現地に半年以上駐在していたスタッフから直接、皆様にお伝えいたします。


【日時】
7月1日(木)12:00~13:00

【スピーカー】
報告:ADRA Japan国内事業課 小出一博
進行:ADRA Japan国内事業課 三原千佳

【内容】
1.人吉市での活動報告
2.質疑応答

【参加費】 無料

【定員】 100名

【お申込み期日】
6月30日(水)正午

【お申込み方法】
以下のお問い合わせフォームより
必要な情報の入力をお願いいたします。
http://tiny.cc/nhpytz

 



【参加方法】
オンライン会議システムZoomを
使用します。イベントの前日に
オンライン報告会参加に必要な
ZoomのURLをお送りいたします。

PC、スマートフォン、
タブレットなどでご自宅等から参加ください。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
担当:三原
電話番号:03-5410-0045
Email:event_adra@adrajpn.org

(新型コロナウイルス感染症拡大リスク軽減と職員の安全確保のため、弊団体では現在職員の多くが在宅勤務を実施しております。できる限りメールでのお問い合わせにご協力をお願いいたします。)

皆さまのご参加をお待ちしております。

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会社概要

URL
http://www.adrajpn.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-11-1
電話番号
03-5410-0045
代表者名
柴田 俊生
上場
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資本金
-
設立
1985年03月