ARを駆使した新たなお祭り体験、C-table株式会社が提案する〈デジタル×お祭り〉の世界
山梨県都留市「ふるさと時代祭り」に協賛、C-table社がARを活用した「メッセージランタン」を提供
C-table株式会社は、ふるさと時代祭り×つるのルーツ 連動プロジェクトの一環として、AR(拡張現実)を活用した「メッセージランタン」を提供いたします。
都留市は歴史と文化が息づく城下町ですが、30代以上の人々の歴史への興味が減少しているという課題に直面しています。
2023年5月には「つるのルーツ」プロジェクトが始動し、都留市の歴史や文化を目に見えるものだけでなく、目に見えない市民性にも焦点を当てて、都留市民に「城下町」を身近に感じてもらい、歴史への興味を喚起する取り組みを行っています。
具体的には、ニュースサイト「つるのルーツ」(https://tsuru-roots.jp/)やWebARを通じた「城下町つる」の再現(https://tsuru-roots.jp/arspot/)、そして「つるのルーツ」公式LINE(https://line.me/R/ti/p/@834krwpn )の提供を通じて、地域の活性化を促進しています。C-tableが中心となり、「つるルーツ」プロジェクトの企画・開発を進めてまいりました。
また、ふるさと時代祭では「つるのルーツ」プロジェクト第二弾が行われ、C-tableはデジタル技術と都留市の魅力を結びつけたコラボレーション企画を展開します。
AR技術を使用してバーチャルな「ランタン」を作成し、願いごとを込めることで、参加者は都留市の歴史と未来が交差する特別な瞬間を楽しむことができます。
この企画は、ふるさと時代祭りを魅力的な体験へと導き、お祭りを盛り上げるものです。
参加者にとって特別な瞬間となることを願っています。
他自治体でも横展開可能!ARを活用した「メッセージランタン」
AR技術を活用してスマートフォンを通じてメッセージやアートを投影し、参加者がデジタルとリアルを融合させた楽しい体験を楽しむことができます。
イベント当日、専用アプリを使用してバーチャルな「ランタン」を作成し、願いごとを込めることで、参加者はバーチャルな勝山城を鑑賞すると同時に、他の参加者の願いごともARで楽しむことができます。
このデジタルな体験を通じて、都留市の歴史と未来が交差する特別な瞬間を共有することができます。
また当日は、デジタルランタンに加えて、リアルな「ランタン」を作れるイベントも同時開催いたします。
幅広い世代の皆さまにお祭りを楽しんでいただける企画をご用意して当日お待ちしております。
〈ARメッセージランタンの詳細〉
●手順1:
9月3日(日)、お祭り当日に「つるのルーツ」アプリをスマートフォンにダウンロード。
●手順2:
アプリを起動したら、自分だけの「ランタン」をバーチャル空間で作成します。
そしてそのランタンに、あなたの願いごとを思いを込めて書き込みましょう。
※特典として、都留市内の店舗で使える城下町ポイント50ポイントをゲットできます!
●手順3:
アプリのAR機能を使って、お城や他の参加者が込めた願いごとを楽しむことができます。
お城の周りに集まった「願いごと」たちを、ARで融合させながら見ることができます。
▼メッセージランタンアプリ
▼皆の願いを鶴が届けます。
▼リアル「ランタン」を手作りするブースもあります。
このARを活用したメッセージランタンは、他自治体でも展開可能でございます。
<デジタル×お祭り>にご興味のある自治体・団体の皆さまは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
https://c-table.co.jp/contact/
ふるさと時代祭×つるのルーツコラボイベント詳細
「ふるさと時代祭り」では、『つるのルーツコラボイベント』として、「メッセージランタン」以外にも以下のイベントを企画しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
C-table株式会社について
C-table株式会社は、山梨県都留市を拠点とし、デジタルを活用した新しい事業づくりを行う企業です。
主にソフトウェア開発、ECメディア事業、自治体や民間企業に対するDX(デジタル・トランスフォーメーション)支援を行っています。
私たちのビジョンは「デジタルで都留から新しい産業を創る」ことです。
C-tableのある山梨県都留市は現在人口約3万人。
しかし、20年後には人口が2万人になると予測されています。
都留市だけでなく全国の地方で同様の人口減少を迎えます。
私達は「デジタル × 地域のユニークネス」で新たな価値を生み出し、地域社会の発展に貢献します。
その為に、常に新たなチャレンジを行い続けます。
ホームページ:https://c-table.co.jp/
当社では、自治体や民間企業へのデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を積極的に行っています。
さらに、今回提供したAR技術は他自治体・法人でも展開も可能です。
ご興味をお持ちの団体や法人は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
https://c-table.co.jp/contact/
本プロジェクトへのお問い合わせ
C-table株式会社 広報担当:前野
電話番号:050-5892-8786
Eメール:hello@c-table.co.jp
すべての画像