「民間初!準婚パートナーシップ宣誓認定制度」がスタート
自治体以外では全国初となるLGBTや事実婚、入籍しない通い婚などのパートナーシップ宣誓認定制度を4月18日から始めました。
長野県松本市の「一般社団法人ディアパートナー推進機構(理事長:瀧澤重人)」は、性的少数者(LGBT)や事実婚、入籍しない通い婚など準婚カップル(※当法人定義)のパートナーシップ宣誓認定制度を4月18日からスタートしました。
新型コロナウイルス感染防止のため、参加者をメディア関係者に限定して、パートナーシップ宣誓認定制度開始を発表し、「第1号カップルの認定」などを行いました。
新型コロナウイルス感染防止のため、参加者をメディア関係者に限定して、パートナーシップ宣誓認定制度開始を発表し、「第1号カップルの認定」などを行いました。
認定1組目のカップルは当機構の瀧澤理事長とそのパートナーで、お互いに配偶者とは死別しており、同居しない「通い婚」の生活形態をとっています。
自治体のパートナーシップ制度は4月1日現在、全国47自治体で導入されていますが、一部を除き、制度がある自治体から転居するとその効力が失われます。
当機構の宣誓認定に法律上の効力は生じませんが、全国規模の制度として展開し、民間としては全国初の取組みとなります。
同性間のパートナーシップ、事実婚・内縁や通い婚など異性間のパートナーシップともに認定の対象としています。 「一般社団法人ディアパートナー推進機構」専用Webサイト(https://dearpartner.jp)
○認定カップル限定グッズ(木曽漆器ワイングラス)の見本展示を行いました。
○スタートした4月18日は「準婚カップルの絆を確認し合う日(略称:準婚デー)」として記念日登録しています。〔一般社団法人日本記念日協会登録〕
○「ディアパートナー/DEARPARTNER」は登録商標です(商標番号6235116号)。
○この事業は「長野県元気づくり支援金」を活用予定です。
○今後も一般社団法人ディアパートナー推進機構は、多様な生き方や価値観を尊重し、誰もが生き生きと個性や能力を発揮できる社会の実現を目指してまいります。
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