【11/28(土)15:00オンライン開催】EZO SUMMIT 【えぞ財団大作戦会議】〜さあ、つながろう。学ぼう。動こう。北海道は、今から変わる〜【ポジティブに攻める仲間募集】
「えぞ財団」は2020年6月に発足し、北海道を盛り上げるべく様々な活動を始めています。その中でも、えぞ財団の想いを載せた最大級のイベント、「EZO SUMMIT」を開催します!
魅力ある北海道、すごいポテンシャル。ずっと言われ続けてきました。でもまだまだ、こんなもんじゃないはず。
自然や食などたくさんの資産があると言われてますが、一番の資産は人でしょう。
想いを持っている人がいます、動いている人がいます。そんな人達がつながっていくことで、こんなもんじゃない北海道経済を創っていけるはず。
さあ、つながろう。学ぼう。動こう。北海道は、今から変わる。
自然や食などたくさんの資産があると言われてますが、一番の資産は人でしょう。
想いを持っている人がいます、動いている人がいます。そんな人達がつながっていくことで、こんなもんじゃない北海道経済を創っていけるはず。
さあ、つながろう。学ぼう。動こう。北海道は、今から変わる。
「えぞ財団」は2020年6月に発足し、北海道を盛り上げるべく様々な活動を始めようとしてます。
その中で、えぞ財団の想いを載せた最大級のイベント、「EZO SUMMIT」を開催します!
◆開催概要◆
・ 日時:2020年11月28日(土)15:00~19:00
・開催方法:オンライン配信&オフライン@各地コミュニティスペース
想いとしては、せっかくですので、北海道を盛り上げたい!というメンバーが近場にいる方々とリアルで交流できるように、各地でコミュニティスペースなどと連携させていただいております。実際に会って交流したい方はこちらにどうぞ。場所の詳細等、決まり次第アップデートします。
🚫🚫各会場人数制限を行います🚫🚫
※Covid-19対策にご協力ください。
※状況がさらに悪化して、オフライン開催が難しくなった場合は、「会場入場券」の返金を行いますので、「オンライン参加」にて参加できるよう、対応できるようにします。
・参加費(えぞ財団団員クーポンあり→noteをご確認ください)
:オンライン視聴 2000円、会場参加 3000円
・申込方法 下記peatixよりご購入ください
https://ezosummit2020.peatix.com/
・プログラム(予定※内容は変更される場合がありますのでご了承ください。)
・15:00 オープニングトーク
【15:10-16:00 トークセッション① 2030年北海道の未来に向けて】
◆富山 浩樹(発起人):サツドラホールディングス 株式会社 代表取締役社長◆
1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年8月にサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。
◆木下 斉(発起人) : 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事◆
1982年生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。 商店街つながりでお酒も飲めない高校時代に、狸小路商店街の青年部忘年会に参加したのをきっかけにして、札幌大通まちづくり会社の設立に関わり、近年は道内の公共資産活用、エリアマネジメントに関わりながら、今年には余市町に現地仲間と共に新たなワインツーリズムを睨んだネゴシアン会社を設立予定。母親が北海道紋別郡旧丸瀬布町(現遠軽町)出身。著書『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』等
◆齊藤 啓輔:北海道余市町長◆
1981年北海道紋別市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、外務省入省。欧州局ロシア課や在ロシア日本国大使館での勤務を経て、2014年に内閣総理大臣官邸へ。2016年に地方創生人材支援制度で、自ら希望して北海道天塩町副町長に就任。2018年に天塩町副町長を任期満了後、余市町長選挙に出馬し、当選。同年9月から現職。
◆田中 邦裕:さくらインターネット株式会社 代表取締役社長◆
1996年に国立舞鶴工業高等専門学校在学中に18歳で学生起業し、2005年に東証マザーズ上場、2015年に東証一部上場。一ヶ月の休暇を取ったり、那覇に居を構えてリモートワークをしたり、社外取締役等のパラレルキャリアを拡大するなど、自らも新しい働き方を実践している。起業経験やエンジニアというバックグラウンドを生かし、スタートアップ企業のメンターや、IPA未踏PMとして学生エンジニアの指導等にもあたる。2011年、北海道石狩市に「石狩データセンター」を開設。
【16:00-16:50 トークセッション② 時代の変化、地方の可能性。大事なものの変化】
◆廣瀬 岳史:NoMaps実行委員会事務局長(通称NoMapsJK)◆
北海道大学経済学部を2000年に卒業後、民間企業を経て民間シンクタンクに入社。以降10年にわたり、道内自治体の政策立案や地域活性化事業の運営等に従事。その後、現場により近いまちづくり系の会社に籍を移してq、地域活性化や地域人材育成事業の企画・運営などに携わる。2016年、NoMapsの前身の一つである札幌国際短編映画祭関連の調査業務に携わったことを契機に、NoMapsに立ち上げから参画し、産官学の多様な主体が関わる事業の調整役を担う。2017年4月よりNoMaps実行委員会事務局長を務める。
◆野々宮 秀樹:GOOD GOOD 合同会社創業者/CEO◆
元:配当受益権組成&流動化の専門家で、現在は:畜産とお肉の価値流動化の専門家。 牧場経営とお肉の事業を開始。金融資本主義の世界に、文化資本主義のエッセンスを。GOODGOOD合同会社とは、事業開発&事業配当受益権流動化を専門にしていた野々宮が、資本の在り方の一部を、金融資本から文化資本へ変換してするために始めた事業会社。長期保有株主らと共に、物事を"Slow"に捉え、"最先端テクノロジー""を駆使して、"SocialGood"に取り組み直すことでイノベーションの余地が大きく生まれる事業領域に取り組んでいる。
まずは、大好きなお肉の世界から。 -GOODGOODMEAT
◆片桐 孝憲:ピクシブ株式会社創業者 DMM.com代表歴任◆
1982年、静岡県浜松市生まれ。北海道弟子屈町在住。高校時代から起業を志向し、2000年にインターネットと出合い、大学在学中からウェブ制作会社で働き始め、デザインやプログラミングを習得。クリエイターを目指すなか、知人からECサイト構築を依頼され、課題解決のためのソリューションが得意であることを自覚。2005年に大学を中退し、2名の仲間とウェブ制作会社を創業(現:ピクシブ株式会社)。ホームページの受託制作を始めるが、会社の規模を拡大させるために自社サービスの必要性を感じ試行錯誤。2007年、5つめにリリースしたイラストコミュニケーションサービス「pixiv」が大ヒット。2008年にピクシブ株式会社に社名変更し、本サービスに集中特化する。10年間で全世界に約2,000万人のユーザーをもつ巨大サービスに育て上げた。2017年より株式会社DMM.com及び株式会社DMM.comラボ 代表取締役社長に就任。2019年2月1日付の亀山会長のCEO兼任復帰に伴い、同社執行役員(イノベーションに特化)に役職変更後、退職。
◆木下 斉(発起人) : 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事◆
1982年生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。 商店街つながりでお酒も飲めない高校時代に、狸小路商店街の青年部忘年会に参加したのをきっかけにして、札幌大通まちづくり会社の設立に関わり、近年は道内の公共資産活用、エリアマネジメントに関わりながら、今年には余市町に現地仲間と共に新たなワインツーリズムを睨んだネゴシアン会社を設立予定。母親が北海道紋別郡旧丸瀬布町(現遠軽町)出身。著書『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』等
【17:00-18:00 えぞコン!北海道のチャレンジをみんなで応援】
2030年までに北海道がやるべきロードマップを作りつつ、そのビジョンにむけて北海道でのチャレンジを、北海道みんなで応援しなければなりません。そのために、北海道の各テーマの挑戦をみんなでブレストして、アイディアや知見、リソーセスの共有を測り、ビジョン実現にむけて進んでいければとおもいます。
ZOOMのブレイクアウトルームやオフラインにて調整する予定です。
「北海道のスタートアップ業界を盛り上げたい」
#スタートアップ #ベンチャー
◆藤間恭平:株式会社D2 Garage/STARTUP CITY SAPPORO事務局◆
2008年北海道新聞社入社。以後、新聞広告を活用したプロモーション、北海道ブランドの海外プロモーションなどを担当し、デジタルガレージ(DG)に出向。アクセラレータープログラム「Open Network Lab(Onlab)」に携わった後、18年に北海道新聞社とデジタルガレージの合弁会社「D2Garage」に参画 し、Onlab地方展開第1号となる「Open Network Lab HOKKAIDO」の立ち上げに参画。これまで10社のスタートアップ育成を支援。以後、19年にSTARTUP CITY SAPPORO事務局、20年に北海道最大のインキュベーション施設「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」を開設。北海道から世界に羽ばたくスタートアップを生み出すべく日々爆走中
「北海道の電力・インフラの将来ビジョンを考えたい」
#エネルギー #インフラ
◆幾世橋 歩:北海道電力 経営企画室 グループ事業統括グループ◆
1979年北海道美幌町生まれ。高校卒業までをオホーツク地方で過ごす。学習院大学法学部政治学科卒業後、北海道電力(株)に入社。役員秘書や立地環境部門での発電所立地自治体対応などに従事。日々の業務をこなす中でリカレント教育の必要性を痛感。一念発起し2018年3月には小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻修了。2018年4月から経営企画室で経済団体や産業振興団体との対応や北海道内7空港民営化への参画などを担当しつつ、現在は「非エネルギー分野への事業領域拡大」というミッションを担い、新規事業開発や他企業との協業、オープンイノベーションの推進に奔走している。
「北海道のエンターテイメントを盛り上げたい」
#エンタメ
◆村田 雅宏:株式会社ウエス ディレクター◆
2007年から株式会社ウエス所属。北海道のアーティストを紹介するサイトの運営、ラジオ番組の制作、ライブハウスの運営、ブッキングなど、多くの部署を周り、2016年からはNoMaps音楽部門、イベントの企画・制作を担当。主にライブサーキットイベントを企画し、北海道にゆかりのあるアーティスが出演する「Sapporo Neutral」と国内外で活躍しているアーティストが出演する「ROCK DIVERSITY」を開催。また、高校の軽音部・サークルの公式大会を2016年に立ち上がった「北海道高等学校軽音楽専門部」と「全道高等学校軽音楽大会」を開催。現在は「全道高等学校軽音楽新人大会」を「北海道高等学校軽音楽連盟」の協力で開催している。2020年、新型コロナウイルスの影響により、様々なイベントが中止になる中、コロナ禍でも実施出来る企画としてドライブインシアター形式の上映を行う「あしたのしあたあ」に参加し、道内5箇所で映画上映と札幌芸術の森の野外ステージ、野外美術館を利会場に、野外フェスにある大音量スピーカーを使用せずに、音響をラジオに変えて世界一静かなフェスと題して「あしたのげいもり」を開催した。
「大学と地域、パートナーシップの時代へ」
#地学連携
◆西尾 直樹:北海道大学 高等教育推進機構CoSTEP 特任助教◆
2005年同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。2020年博士(ソーシャル・イノベーション)取得。2006年、産学連携組織の事業として「研究者図鑑」を立ち上げ、全国津々浦々300日で300人の研究者を映像インタビューで配信(のちの札幌人図鑑の元ネタとなる)。以降、京都にて地域人材の育成や官民のコーディネーター業務に従事しつつ、様々な職業、分野、地域の人々700人以上へインタビューを重ねている。2016年より北海道大学CoSTEPにて科学技術コミュニケーションの教育、実践、研究に携わっている。
「どの地域に生まれても平等に教育をうけさせたい」
#教育
◆嶋本 勇介:tomonasu合同会社代表社員/株式会社あしたの寺子屋 代表取締役社長◆
幼い頃から教員になることを目指す中、大学時代の塾講師のアルバイト中に「勉強はできるけれど、自分のやりたいことが見つからない」生徒に出会う。教員だけでなく、様々な人生を経験してきた大人が教育に関わる必要性を感じ、教員にならない教育の道を志すように。学校の外からビジネス・仕組みづくりの観点で教育に関わることを決意し、4年間デロイトトーマツコンサルティング合同会社で経営コンサルタントとして勤務。大手電機メーカーの全社改革や新規事業開発等のコンサルティング経験を経て、2019年に札幌へUターン。tomonasu合同会社を創業。
「北海道で2030までスポーツを盛り上げたい」
#スポーツ
◆小塚 崇彦:一般社団法人日本フィギュアスケーターズ協会代表理事、フィギュアスケーター◆
1989年2月27日、愛知県名古屋市でフィギュアスケート一家の長男として生まれ、3歳でスケートに初挑戦し、本格的にフィギュアスケートを始める。
2010年バンクーバー冬季オリンピックに出場し、総合8位。2011年世界選手権では、2位となる。現在は、トヨタ自動車所属として、フィギュアスケートを始めとするスポーツの普及に取り組む。
また野球、サッカー、ゴルフ、モータースポーツなどのスポーツ経験を活かし、スケートの用具開発や一般社団法人日本フィギュアスケーターズ協会代表理事など様々な方面で活躍。
昨年は札幌、旭川、苫小牧をはじめ各地でスケート教室を開催し、札幌2030招致を含めたウィンタースポーツからの北海道の盛り上げにも挑む。
・18:00-19:00 クロージング・ネットワーキング
その中で、えぞ財団の想いを載せた最大級のイベント、「EZO SUMMIT」を開催します!
◆開催概要◆
・ 日時:2020年11月28日(土)15:00~19:00
・開催方法:オンライン配信&オフライン@各地コミュニティスペース
想いとしては、せっかくですので、北海道を盛り上げたい!というメンバーが近場にいる方々とリアルで交流できるように、各地でコミュニティスペースなどと連携させていただいております。実際に会って交流したい方はこちらにどうぞ。場所の詳細等、決まり次第アップデートします。
🚫🚫各会場人数制限を行います🚫🚫
※Covid-19対策にご協力ください。
※状況がさらに悪化して、オフライン開催が難しくなった場合は、「会場入場券」の返金を行いますので、「オンライン参加」にて参加できるよう、対応できるようにします。
・参加費(えぞ財団団員クーポンあり→noteをご確認ください)
:オンライン視聴 2000円、会場参加 3000円
・申込方法 下記peatixよりご購入ください
https://ezosummit2020.peatix.com/
・プログラム(予定※内容は変更される場合がありますのでご了承ください。)
・15:00 オープニングトーク
【15:10-16:00 トークセッション① 2030年北海道の未来に向けて】
◆富山 浩樹(発起人):サツドラホールディングス 株式会社 代表取締役社長◆
1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社。2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年8月にサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。
◆木下 斉(発起人) : 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事◆
1982年生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。 商店街つながりでお酒も飲めない高校時代に、狸小路商店街の青年部忘年会に参加したのをきっかけにして、札幌大通まちづくり会社の設立に関わり、近年は道内の公共資産活用、エリアマネジメントに関わりながら、今年には余市町に現地仲間と共に新たなワインツーリズムを睨んだネゴシアン会社を設立予定。母親が北海道紋別郡旧丸瀬布町(現遠軽町)出身。著書『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』等
◆齊藤 啓輔:北海道余市町長◆
1981年北海道紋別市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、外務省入省。欧州局ロシア課や在ロシア日本国大使館での勤務を経て、2014年に内閣総理大臣官邸へ。2016年に地方創生人材支援制度で、自ら希望して北海道天塩町副町長に就任。2018年に天塩町副町長を任期満了後、余市町長選挙に出馬し、当選。同年9月から現職。
◆田中 邦裕:さくらインターネット株式会社 代表取締役社長◆
1996年に国立舞鶴工業高等専門学校在学中に18歳で学生起業し、2005年に東証マザーズ上場、2015年に東証一部上場。一ヶ月の休暇を取ったり、那覇に居を構えてリモートワークをしたり、社外取締役等のパラレルキャリアを拡大するなど、自らも新しい働き方を実践している。起業経験やエンジニアというバックグラウンドを生かし、スタートアップ企業のメンターや、IPA未踏PMとして学生エンジニアの指導等にもあたる。2011年、北海道石狩市に「石狩データセンター」を開設。
【16:00-16:50 トークセッション② 時代の変化、地方の可能性。大事なものの変化】
◆廣瀬 岳史:NoMaps実行委員会事務局長(通称NoMapsJK)◆
北海道大学経済学部を2000年に卒業後、民間企業を経て民間シンクタンクに入社。以降10年にわたり、道内自治体の政策立案や地域活性化事業の運営等に従事。その後、現場により近いまちづくり系の会社に籍を移してq、地域活性化や地域人材育成事業の企画・運営などに携わる。2016年、NoMapsの前身の一つである札幌国際短編映画祭関連の調査業務に携わったことを契機に、NoMapsに立ち上げから参画し、産官学の多様な主体が関わる事業の調整役を担う。2017年4月よりNoMaps実行委員会事務局長を務める。
◆野々宮 秀樹:GOOD GOOD 合同会社創業者/CEO◆
元:配当受益権組成&流動化の専門家で、現在は:畜産とお肉の価値流動化の専門家。 牧場経営とお肉の事業を開始。金融資本主義の世界に、文化資本主義のエッセンスを。GOODGOOD合同会社とは、事業開発&事業配当受益権流動化を専門にしていた野々宮が、資本の在り方の一部を、金融資本から文化資本へ変換してするために始めた事業会社。長期保有株主らと共に、物事を"Slow"に捉え、"最先端テクノロジー""を駆使して、"SocialGood"に取り組み直すことでイノベーションの余地が大きく生まれる事業領域に取り組んでいる。
まずは、大好きなお肉の世界から。 -GOODGOODMEAT
◆片桐 孝憲:ピクシブ株式会社創業者 DMM.com代表歴任◆
1982年、静岡県浜松市生まれ。北海道弟子屈町在住。高校時代から起業を志向し、2000年にインターネットと出合い、大学在学中からウェブ制作会社で働き始め、デザインやプログラミングを習得。クリエイターを目指すなか、知人からECサイト構築を依頼され、課題解決のためのソリューションが得意であることを自覚。2005年に大学を中退し、2名の仲間とウェブ制作会社を創業(現:ピクシブ株式会社)。ホームページの受託制作を始めるが、会社の規模を拡大させるために自社サービスの必要性を感じ試行錯誤。2007年、5つめにリリースしたイラストコミュニケーションサービス「pixiv」が大ヒット。2008年にピクシブ株式会社に社名変更し、本サービスに集中特化する。10年間で全世界に約2,000万人のユーザーをもつ巨大サービスに育て上げた。2017年より株式会社DMM.com及び株式会社DMM.comラボ 代表取締役社長に就任。2019年2月1日付の亀山会長のCEO兼任復帰に伴い、同社執行役員(イノベーションに特化)に役職変更後、退職。
◆木下 斉(発起人) : 一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事◆
1982年生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。 商店街つながりでお酒も飲めない高校時代に、狸小路商店街の青年部忘年会に参加したのをきっかけにして、札幌大通まちづくり会社の設立に関わり、近年は道内の公共資産活用、エリアマネジメントに関わりながら、今年には余市町に現地仲間と共に新たなワインツーリズムを睨んだネゴシアン会社を設立予定。母親が北海道紋別郡旧丸瀬布町(現遠軽町)出身。著書『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』等
【17:00-18:00 えぞコン!北海道のチャレンジをみんなで応援】
2030年までに北海道がやるべきロードマップを作りつつ、そのビジョンにむけて北海道でのチャレンジを、北海道みんなで応援しなければなりません。そのために、北海道の各テーマの挑戦をみんなでブレストして、アイディアや知見、リソーセスの共有を測り、ビジョン実現にむけて進んでいければとおもいます。
ZOOMのブレイクアウトルームやオフラインにて調整する予定です。
「北海道のスタートアップ業界を盛り上げたい」
#スタートアップ #ベンチャー
◆藤間恭平:株式会社D2 Garage/STARTUP CITY SAPPORO事務局◆
2008年北海道新聞社入社。以後、新聞広告を活用したプロモーション、北海道ブランドの海外プロモーションなどを担当し、デジタルガレージ(DG)に出向。アクセラレータープログラム「Open Network Lab(Onlab)」に携わった後、18年に北海道新聞社とデジタルガレージの合弁会社「D2Garage」に参画 し、Onlab地方展開第1号となる「Open Network Lab HOKKAIDO」の立ち上げに参画。これまで10社のスタートアップ育成を支援。以後、19年にSTARTUP CITY SAPPORO事務局、20年に北海道最大のインキュベーション施設「SAPPORO Incubation Hub DRIVE」を開設。北海道から世界に羽ばたくスタートアップを生み出すべく日々爆走中
「北海道の電力・インフラの将来ビジョンを考えたい」
#エネルギー #インフラ
◆幾世橋 歩:北海道電力 経営企画室 グループ事業統括グループ◆
1979年北海道美幌町生まれ。高校卒業までをオホーツク地方で過ごす。学習院大学法学部政治学科卒業後、北海道電力(株)に入社。役員秘書や立地環境部門での発電所立地自治体対応などに従事。日々の業務をこなす中でリカレント教育の必要性を痛感。一念発起し2018年3月には小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻修了。2018年4月から経営企画室で経済団体や産業振興団体との対応や北海道内7空港民営化への参画などを担当しつつ、現在は「非エネルギー分野への事業領域拡大」というミッションを担い、新規事業開発や他企業との協業、オープンイノベーションの推進に奔走している。
「北海道のエンターテイメントを盛り上げたい」
#エンタメ
◆村田 雅宏:株式会社ウエス ディレクター◆
2007年から株式会社ウエス所属。北海道のアーティストを紹介するサイトの運営、ラジオ番組の制作、ライブハウスの運営、ブッキングなど、多くの部署を周り、2016年からはNoMaps音楽部門、イベントの企画・制作を担当。主にライブサーキットイベントを企画し、北海道にゆかりのあるアーティスが出演する「Sapporo Neutral」と国内外で活躍しているアーティストが出演する「ROCK DIVERSITY」を開催。また、高校の軽音部・サークルの公式大会を2016年に立ち上がった「北海道高等学校軽音楽専門部」と「全道高等学校軽音楽大会」を開催。現在は「全道高等学校軽音楽新人大会」を「北海道高等学校軽音楽連盟」の協力で開催している。2020年、新型コロナウイルスの影響により、様々なイベントが中止になる中、コロナ禍でも実施出来る企画としてドライブインシアター形式の上映を行う「あしたのしあたあ」に参加し、道内5箇所で映画上映と札幌芸術の森の野外ステージ、野外美術館を利会場に、野外フェスにある大音量スピーカーを使用せずに、音響をラジオに変えて世界一静かなフェスと題して「あしたのげいもり」を開催した。
「大学と地域、パートナーシップの時代へ」
#地学連携
◆西尾 直樹:北海道大学 高等教育推進機構CoSTEP 特任助教◆
2005年同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。2020年博士(ソーシャル・イノベーション)取得。2006年、産学連携組織の事業として「研究者図鑑」を立ち上げ、全国津々浦々300日で300人の研究者を映像インタビューで配信(のちの札幌人図鑑の元ネタとなる)。以降、京都にて地域人材の育成や官民のコーディネーター業務に従事しつつ、様々な職業、分野、地域の人々700人以上へインタビューを重ねている。2016年より北海道大学CoSTEPにて科学技術コミュニケーションの教育、実践、研究に携わっている。
「どの地域に生まれても平等に教育をうけさせたい」
#教育
◆嶋本 勇介:tomonasu合同会社代表社員/株式会社あしたの寺子屋 代表取締役社長◆
幼い頃から教員になることを目指す中、大学時代の塾講師のアルバイト中に「勉強はできるけれど、自分のやりたいことが見つからない」生徒に出会う。教員だけでなく、様々な人生を経験してきた大人が教育に関わる必要性を感じ、教員にならない教育の道を志すように。学校の外からビジネス・仕組みづくりの観点で教育に関わることを決意し、4年間デロイトトーマツコンサルティング合同会社で経営コンサルタントとして勤務。大手電機メーカーの全社改革や新規事業開発等のコンサルティング経験を経て、2019年に札幌へUターン。tomonasu合同会社を創業。
「北海道で2030までスポーツを盛り上げたい」
#スポーツ
◆小塚 崇彦:一般社団法人日本フィギュアスケーターズ協会代表理事、フィギュアスケーター◆
1989年2月27日、愛知県名古屋市でフィギュアスケート一家の長男として生まれ、3歳でスケートに初挑戦し、本格的にフィギュアスケートを始める。
2010年バンクーバー冬季オリンピックに出場し、総合8位。2011年世界選手権では、2位となる。現在は、トヨタ自動車所属として、フィギュアスケートを始めとするスポーツの普及に取り組む。
また野球、サッカー、ゴルフ、モータースポーツなどのスポーツ経験を活かし、スケートの用具開発や一般社団法人日本フィギュアスケーターズ協会代表理事など様々な方面で活躍。
昨年は札幌、旭川、苫小牧をはじめ各地でスケート教室を開催し、札幌2030招致を含めたウィンタースポーツからの北海道の盛り上げにも挑む。
・18:00-19:00 クロージング・ネットワーキング
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