新年の挨拶をしない人が10%？去年出した人は今年も出している？年賀状について徹底的に調査してみました

〜新年のご挨拶と年賀状についての調査結果〜

​ライフプラン相談、保険相談サービス「ほけんROOM（https://hoken-room.jp/）」を運営する株式会社Wizleap（代表取締役社長：谷川昌平）では、家計や保険の最新トレンドを発信すべく、2019年から2020年にかけての年末年始にユーザーからの調査データを公表します。

第四弾として、今回は新年の挨拶・年賀状についてアンケートを実施いたしました。

ほけんROOM（https://hoken-room.jp/）の編集部では、年々減り続ける年賀状の発行部数について、今後も年賀状は出されるのか、もしくはLINE等に移行していくのか、などについて調べるため、以下の様なアンケートを実施いたしました。

【調査概要：新年の挨拶に関する調査
■調査日　　：2019年12月27日 〜2019年12月29日
■調査方法　：インターネット調査
■調査人数　：1,043名


①新年の挨拶は何人にしますか？

ほけんROOM（https://hoken-room.jp/money-life/7869）より

まず、新年の挨拶を何人の方にするか聞いたところ、しない人が約10%、5人程度の人が約30%、10人程度の人が約25%でした。
100人以上に挨拶をする人は0.6%とかなり少ない結果になりました。

②新年の挨拶は誰にしますか？

ほけんROOM（https://hoken-room.jp/money-life/7869）より

新年の挨拶は誰にするのかについてもアンケートをとりました。

その結果、80％の人が友達という回答でした。次に多かったのは家族で62%となりました。

③年賀状は今年、出しましたか（出しますか）？

ほけんROOM（https://hoken-room.jp/money-life/7869）より

今年年賀状を出したかというアンケートをとったところ、53.2%と約半分の人が出した、あるいはこれから出す予定と回答しました。

自分からは出さないが、来たら返すという人と来ても返すつもりはないという人は24.4%と22.4%とほとんど差がありませんでした。

④年賀状を去年出しましたか？

ほけんROOM（https://hoken-room.jp/money-life/7869）より

去年は年賀状を出したかという質問では、半数の人が出していたと回答しており、今年出している割合と大きな差はありませんでした。

もらったら返していたという人が17.4%と、今年来たら返すと回答している割合よりも少なくなっています。

⑤LINEで新年の挨拶をしますか？

ほけんROOM（https://hoken-room.jp/money-life/7869）より

年賀状を送るのはめんどくさいという人はLINEやメールでも簡単に挨拶することができますが、LINEで新年の挨拶をする人はどのくらいいるのでしょうか。

下のグラフからわかるように、新年の挨拶をするつもりの人や送られて来たらするという人が8割でした。

LINEの方が手軽だからか、年賀状と比較すると自分からは送らなくても、相手から送られて来たら返す人が増える結果となりました。

⑥年賀状という文化は続けた方がいいと思いますか？

ほけんROOM（https://hoken-room.jp/money-life/7869）より

年賀状の文化を続けた方が良いかというアンケートでは、「続けてもよいし、やめても良い」という回答が50%と半数を占める結果となりました。

年賀状はあってもなくてもどちらでも良いと思う人が多いようですが、次に「どちらかというと続けた方が良い」という回答が多かったので、年賀状の文化に対してはネガティブな印象があるわけではないと言えるでしょう。


下記記事で、詳しく解説しておりますのでぜひ参考にしてみてください。
https://hoken-room.jp/money-life/7869

ほけんROOM（https://hoken-room.jp）は、今後も金融・保険・ライフプランに関わる多様なサービスを展開してまいります。

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