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XTC JAPAN運営委員会
会社概要

1月19日、世界的ピッチコンテストXTC×国連農業食糧機関の対談イベントを開催!「スタートアップが切り開くフードテック・アグリテックの未来」

XTC JAPAN

 XTC JAPAN運営委員会(本部:東京都千代田区、幹事:春日伸弥)は2022年1月19日、スタートアップによる農業・食糧問題の解決をテーマに、国連農業食糧機関(以下、FAO)事務局次長のベス ベクドル氏と、世界的スタートアップコンテストExtreme Tech Challenge(以下、XTC)事務局長のビクトリア スリフコフ氏による対談イベント「スタートアップが切り開くフードテック・アグリテックの未来」をオンライン開催します(日本語翻訳あり)。本イベントでは農業・食糧分野の最新課題や世界におけるスタートアップの活用事例、日本のスタートアップへの期待などを議論します。


 XTCとFAOは2021年6月より正式提携し、同年10月にはFAO主催の国際イベントWorld Food Forum(以下WFF)でフードテック・アグリテック分野のスタートアップコンテストを開催しました。日本でも2022年3月開催のXTC日本予選を通じて、同分野における国内スタートアップの海外展開を早期から支援します。XTCは本イベントにより日本のスタートアップによる社会的な取り組みの機会を推進して参ります。


■イベント概要
FAO事務局次長ベス ベクドル氏とXTC事務局長ビクトリア スリフコフ氏をお招きし、FAOが取り組む食糧・農業分野の最新課題や、世界におけるスタートアップの取り組み事例、FAOとXTCの提携によるWFFのスタートアップコンテスト開催、日本の起業家への期待などについて伺います。また、報道関係者の皆様およびXTCパートナー企業のための質疑応答の時間を設けており、登壇者に直接インタビューをしていただくことが可能です。

  日時: 2022年1月19日(水) 16:30-17:30
  開催場所: オンライン配信
  参加登録(無料): https://xtc-japan-2022-002.peatix.com/
  公式サイト: https://nexta.community/xtc-japan-2022/

●タイムテーブル
  16:30 : オープニング
  16:35 : トークセッション(事前収録・日本語字幕あり)
  17:10 : 質疑応答(生放送・逐次通訳あり)
  17:30 : クロージング

●登壇者


ベス ベクドル氏(国連農業食料機関 事務局次長)
ベス ベクドル氏は国連農業食料機関(FAO)の事務局次長として世界規模で食糧・農業分野に取り組んでいます。ベクドル氏はFAOのパートナーシップとアウトリーチ活動の責任者として、パートナーシップ&国連コラボレーション、資金調達、民間協力、南南協力、三角協力などの提携構築と人的ネットワーキングを推進。植物防疫のプログラムを主導するほか、農業の技術諮問委員会であるFAO農業委員会(COAG)および国際植物防疫条約(IPPC)事務局を監督する役割も務めます。

前職ではアグリノバス インディアナのCEOプレジデントとして、米国中西部の州における農業バイオ科学分野の推進と21世紀の人材開発を通じた経済開発を主導。ベクドル氏の農業公共政策への取り組みと農業貿易政策の経験は、ワシントンDCで米国農務省首席補佐官および上院農業委員会エコノミストを務めたことに端を発しています。ベクドル氏はインディアナ郊外で代々続く家族経営の穀物農家で生まれ育ち、ジョージタウン大学で国際法・国際関係の学士、パーデュー大学で農業経済の修士を取得しました。
 

ビクトリア スリフコフ氏(Extreme Tech Challenge 事務局長)
ビクトリア スリフコフ氏は経営企画・戦略・オペレーション・技術投資を横断的に専門とするグローバルエグゼクティブです。国連SDGsに取り組むパーパスドリブンの革新的スタートアップを支援する世界最大のコンテスト&コミュニティExtreme Tech Challenge(XTC)事務局長。XTCは地球に意義あるインパクトをもたらしながら大きくスケールする破壊的スタートアップの発掘・支援を使命として、100ヶ国以上で活動を行っています。

XTCの前職ではカリフォルニア大学(UC)のイノベーション&起業推進部門でグローバル代表として、UCの10大学・5つの医療センター・3つの国家研究所・4つの州立科学革新機関を横断するインキュベーター、アクセラレーター、イノベーション&起業家プログラム、100億円超の知財ポートフォリオ等の責任者を務めました。UC以前は米国・中東・中南米・アジア・欧州のクリーンテック業界で10年以上に渡り、投資家・事業家・起業家として官民連携の構築を通じた投資推進および技術商用化に従事。南カリフォルニア大学経営学士・ボストン大学MBAを経てアクセンチュアのコンサルタントを務めたのがキャリアの出発点です。
 

ファシリテータ:春日 伸弥(株式会社アイティーファーム パートナー/XTC JAPAN幹事)
IBM研究所で研究員を務めたのち、起業家として(有)スウィフト取締役、(株)ブロードテイル共同創業者、Ubitus Inc.日本代表など20年以上に渡って事業立ち上げを手掛けています。現在は欧州・北米を中心に海外と日本のアーリーステージ技術スタートアップをVC投資と事業開発の両面でハンズオン支援し、海外スタートアップコンテストの審査員やオーガナイザーを務めています。ソフトウェア、ヘルスケア、製造業、自動車、ゲーム/エンタテインメント、食料・農業、環境・エネルギーなど幅広い技術ビジネスに精通。世界的スタートアップコンテストXTCの日本予選や、欧州最大のAIコンソーシアムCyber Valleyとの起業家コンテストAI GameDevを主宰しています。


■エクストリーム・テック・チャレンジ(XTC)とは
XTCは国連SDGsなどの人類課題をテクノロジーで劇的に解決するスタートアップを発掘支援する世界最大級のピッチコンテストです。世界の著名VCや大手企業など71団体の連合により16ヶ国21都市およびオンライン公募で開催され、前回2021年大会は世界92ヶ国から3700社以上のスタートアップが参加。2021年世界大会の出場80社は出場後に合計約200億円の資金調達を実現し、うち43%は女性起業家によるスタートアップです。

XTC出場スタートアップは農業・食糧、環境・エネルギー、新素材、教育、実現技術、バイオ技術、デジタルヘルスケア、フィンテック、交通、スマートシティの10カテゴリに分かれて、事業計画の市場性と問題解決力を競います。寄付や補助金ではなくビジネスを通じた人類課題の解決がテーマで、決勝出場スタートアップは海外VCやグローバル企業による事業・資金調達の手厚いメンタリングを受けられるのが特徴です。


■XTC JAPAN運営委員会 概要
組織名 XTC JAPAN運営委員会
所在地 東京都千代田区平河町2丁目5番3号 Nagatacho GRiD 2F (株式会社ガイアックス内)
設立 2019年12月
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共催:株式会社ガイアックス・株式会社アイティーファーム
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■本件に関するお問い合わせ先
XTC JAPAN運営委員会 事務局
千葉:080-4111-8028    / noriko.chiba@gaiax.com

 

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種類
イベント
ビジネスカテゴリ
環境・エコ・リサイクル
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XTC JAPAN運営委員会

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URL
https://xtc-japan.org/
業種
情報通信
本社所在地
千代田区平河町2-5-3
電話番号
-
代表者名
野口佳絵
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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