国内最高レベルの止水板試験装置 完成
水門やバルブなどを手掛ける、中部美化企業㈱(本社:愛知県あま市七宝町沖之島安無97)は、近年のゲリラ豪雨など大雨災害に対する需要の高まりから、浸水対策用の止水板「ウォーターシャッタ(WaterShutter)」を販売している。自社内に、国内最高レベルの高さ2mの止水パネルを有する試験設備を保有しているが、このたび、より実際の過酷な条件でも性能が維持できることを実証するために波浪装置を追加することとなった。
中部美化企業㈱は、2016年より止水板の販売を全国で展開しているが、一口に止水板といっても、多くのメーカーが関連製品を展開しており、素材や止水方法も様々で、性能も異なっている。現状漏水量に関しての統一した規格が無いため、各社がそれぞれの試験方法で性能をアピールしているのが現状だ。
(注)防水シャッターにおけるJIS A 4716の規格があるのみ。
しかし浸水を不安に思っているユーザーからは「本当に水が止まるのか?」といった声も少なくない。そこで中部美化企業㈱では、そういった方々にウォーターシャッターを安心して採用いただけるよう自社の試験研究センターへの見学を案内している。国内止水板メーカーとして唯一、2mの水位までの実験ができる水槽を使い、実際にその場で止水板を組み立て、水を注入したうえで、どの程度漏水を押さえられるのか確認できようになっている。今回それに波浪装置が加わったことで、より実際の災害に近い状況を再現した実験ができるようになり、脱着式止水板の中で、きわめて性能が高い製品であることを証明しユーザーに安心を提供している。
これに関して中部美化企業㈱代表取締役笹野泰広は「実際に当設備で製品をご覧いただけば、どんな現場でも簡単に設置でき、厳しい条件でも抜群の止水力をもつ製品であることを実感いただける。是非、試験研究センターにて、浸水対策用止水板ウォーターシャッターをご覧いただきい」と述べている。
試験研究センターの見学は随時受け付けている。
問合せ先(販売窓口)
中部美化企業㈱WaterShutterグループ
東京オフィス代表:03-4405-1035
〒496-0011 愛知県津島市莪原町西屋敷154
電話:0567-28-6866 FAX:0567-28-2828
担当:佐藤正行
中部美化企業㈱は、2016年より止水板の販売を全国で展開しているが、一口に止水板といっても、多くのメーカーが関連製品を展開しており、素材や止水方法も様々で、性能も異なっている。現状漏水量に関しての統一した規格が無いため、各社がそれぞれの試験方法で性能をアピールしているのが現状だ。
(注)防水シャッターにおけるJIS A 4716の規格があるのみ。
しかし浸水を不安に思っているユーザーからは「本当に水が止まるのか?」といった声も少なくない。そこで中部美化企業㈱では、そういった方々にウォーターシャッターを安心して採用いただけるよう自社の試験研究センターへの見学を案内している。国内止水板メーカーとして唯一、2mの水位までの実験ができる水槽を使い、実際にその場で止水板を組み立て、水を注入したうえで、どの程度漏水を押さえられるのか確認できようになっている。今回それに波浪装置が加わったことで、より実際の災害に近い状況を再現した実験ができるようになり、脱着式止水板の中で、きわめて性能が高い製品であることを証明しユーザーに安心を提供している。
これに関して中部美化企業㈱代表取締役笹野泰広は「実際に当設備で製品をご覧いただけば、どんな現場でも簡単に設置でき、厳しい条件でも抜群の止水力をもつ製品であることを実感いただける。是非、試験研究センターにて、浸水対策用止水板ウォーターシャッターをご覧いただきい」と述べている。
試験研究センターの見学は随時受け付けている。
問合せ先(販売窓口)
中部美化企業㈱WaterShutterグループ
東京オフィス代表:03-4405-1035
〒496-0011 愛知県津島市莪原町西屋敷154
電話:0567-28-6866 FAX:0567-28-2828
担当:佐藤正行
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