鈴木義幸著 10年ぶりの書下ろし----『未来を共創する 経営チームをつくる』刊行のお知らせ
株式会社コーチ・エィ(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木義幸)の代表取締役社長、鈴木義幸による著書『未来を共創する 経営チームをつくる』が2020年12月18日、ディスカヴァー・トゥエンティワンから刊行されました。
- 『経営チーム』にフォーカスした初めてのコーチング本
企業や組織に「経営陣」は存在するものの、「各自が職責を果たすことが最優先」と考える経営者や役員は多く、経営陣が一つの「チーム」になっているとは限りません。そこでコーチとしての観点から、「チームとは何か」「チームになることで何が実現できるのか」といった問いを軸に、経営陣が「チーム」になることの価値を語ります。
タイトルに「経営チーム」とありますが、本書は、経営チームに限らず、ありとあらゆるレベルでの「チーム」づくりに役立つ内容となっています。
- 「はじめに」を公開中
Hello, Coaching![書籍紹介]
「未来を共創する 経営チームをつくる」 第1回 はじめに 会社は経営チームで決まる (前編)
https://coach.co.jp/books-intro/20201214.html
【書籍情報】
タイトル:『未来を共創する経営チームをつくる』
発売日:2020年12月18日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン仕様: 四六版・並製/214ページ
ISBN:978-4-7993-2693-0
本体価格:1,600円(税抜)
- 『未来を共創する 経営チームをつくる』 目次
第1章 なぜ”経営チームをつくる”のは難しいのか
1-1 経営チームは”4番でピッチャー”の集団
1-2 日本企業で経営チームをつくるのが難しい理由
1-3 経営チームをつくるのは、スポーツの首脳陣チームより難しい
1-4 「わたしたちは良いチーム」という思い込み
本章のポイント なぜ”経営チームをつくる”のは難しいのか
第2章 チームとは何か
2-1 チームは”チームとしての目標”を持っている
2-2 チームは共創している
2-3 チームにはメンバー間に気持ちのつながりがある
本章のポイント チームとは何か
第3章 チームの土台をつくる
3-1 チームを再解釈する
3-2 チームの現状を捉える
3-3 縦のコミュニケーションを双方向にする
3-4 コミュニケーションを増やす
3-5 おたがいを知る
本章のポイント チームの土台をつくる
第4章 チームを進化させる
4-1 対立を活かす
4-2 会議をバージョンアップさせる
4-3 パーパスを共有する
4-4 関係性にチャレンジする
4-5 「悪口」を外に出さない
4-6 外とつながる
4-7 フィードバックを受ける
4-8 チームの理想を追求し続ける
本章のポイント チームを進化させる
第5章 強い経営チームをつくる個人とは
5-1 自分に何を問いかけるか?
5-2 自分の感情をどう扱うか
5-3 ウォント─自分がしたいことを話す
5-4 シェア─自分が持つものを分け与える
5-5 相手から学ぶ
5-6 フィードバックを求める
本章のポイント 強い経営チームをつくる個人とは
最後に ─ 会社は経営チームで決まる
- 著者プロフィール
株式会社コーチ・エィ代表取締役社長/エグゼクティブコーチ
慶應義塾大学文学部人間関係学科社会学専攻卒業。
株式会社マッキャンエリクソン博報堂(現株式会社マッキャンエリクソン)に勤務後、渡米。ミドルテネシー州立大学大学院臨床心理学専攻修士課程を修了。帰国後、有限会社コーチ・トゥエンティワン(のち株式会社化)の設立に携わる。2001年、株式会社コーチ・エィ設立と同時に、取締役副社長に就任。2007年1月、取締役社長就任。2018年1月より現職。
200人を超える経営者のエグゼクティブ・コーチングを実施。リーダー開発に従事すると伴に、企業の組織変革を手掛ける。また、神戸大学大学院経営学研究科MBAコース『現代経営応用研究(コーチング)』をはじめ、数多くの大学において講師を務める。
『新 コーチングが人を活かす』『リーダーが身につけたい25のこと』(ディスカヴァー)
『新版 コーチングの基本』(日本実業出版社)など著書多数。
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