【新型コロナ対策】7000名を超す大規模会場での『赤外線サーモグラフィーカメラによる発熱者検知一括レンタルサービス』の事例紹介と10月1日からの新たな取り組みについて
☆☆☆ イベント運営会社様、試験管理者様 必見!! ☆☆☆
株式会社スプラウト(本社:東京都渋谷区 代表取締役:杉本行男)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、撮影技術者から赤外線サーモグラフィーカメラ、モニター等を含めた必要な機材を一括でレンタルするワンストップの新サービスを令和2年3月より開始しました。
コロナ禍の5月27日のNHK『おはよう日本』で、「赤外線サーモグラフィーによる発熱者検知システムにおいて撮影技術者も含めた一括レンタルサービス」の取材を受けた様子が放送されました。
放送後の反響も大きく、6月には株主総会やセミナー、7月には採用試験などで数多くのご依頼を頂き、対応させて頂きました。
令和2年実績
採用試験実績(敬称略)
東京都教育庁 教職員採用試験 同日開催9会場 受験者数 約7,000名
東京都公益事業団体 試験 二日間開催 4会場 受験者数 約2,000名
株主総会実績(敬称略)
ANAホールディングス株式会社(旧全日本空輸株式会社)
ENEOSホールディングス株式会社(旧社名JXTGホールディング株式会社)
フジッコ株式会社
第一実業株式会社
株式会社 アサンテ
株式会社 ナカヨ 他多数
お客様の要望から生まれた今般の新たなサービス
お客様のご意見として「赤外線サーモグラフィーで発熱者を検知した際に再度検温を行なうが、自社社員がその非接触型体温計で再度検温をする際の感染リスクを除去したい。」
とのご意見を多数頂いておりました。
そのご意見に対応し、今までのやり方を改善しました。
従来:発熱者を検知した後、お客様に声がけと再検温を実施して頂いていた。
⇒ 社員が感染し自社に持ち帰り社内での感染リスクが発生の不安大
新たなサービス:発熱者を検知した後の声掛け及び再検温は、スプラウトが実施
⇒各社様が懸念されていた発熱者との接触での社員の感染リスク回避
新たなサービスにつきましては、10月1日以降対応しておりますので、ぜひご検討ください。
また今回は、当事業の活用事例をご紹介させて頂きますので、認定試験や採用試験、イベントの際の感染防止対策として導入をお考えの団体様、企業様の参考になれば幸いです。
赤外線サーモグラフィーカメラによる発熱者検知一括レンタルサービスの記事はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000054110.html
顔認証AI機能付き赤外線サーモグラフィーを導入した記事はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000054110.html
・東京都教育庁様 教員採用試験
都内9大学の会場で合計7,000名規模での実施。
1会場1,800名以上の受験生が来場する大学もあり、導線の設定や時差入場など打ち合わせをさせて頂きました。また都内9会場という事で、赤外線サーモグラフィーカメラなどの機材を搬入・搬出する為に各会場を回り、ご依頼主様に御手間がかからないよう対応させて頂きました。
検温場所が屋外のところもあり、テントを使用して検温させて頂きました。
(屋外での実施は正確な検温が出来ない可能性がありますので、基本的には屋内での使用をお勧めします)
・ANAホールディングス株式会社様 株主総会
一度に大勢の方が通るので、赤外線サーモグラフィーカメラを2台使用し3列での入場をご提案させて頂きました。弊社では、経験に基づき赤外線サーモグラフィーカメラの設置場所だけではなく、リハーサルを重ね、適切な来場者の導線を確保することで依頼者の手間なく運営ができるよう対応させて頂きます。
・ENEOSホールディングス様 株主総会
テーブルで入場の列を仕切ることにより、ソーシャルディスタンスを保ちながら検温さ
せて頂きました。カメラの方を向いて入場してもらえれば、立ち止まる必要が無いので
密になること無くスムーズに入場して頂きました。
また、対応する技術者は、感染防止対策としてフェイスガードを着用しております。
・フジッコ株式会社様 株主総会
前日に下見をさせて頂き、入り口からの導線をご提案。当日は、日差しが強かったこともあり37.5℃以上の体温の方々を検知致しましたが、時間をおいて待機して頂き、非接触体温計で再度検温した結果、37.5℃以下(平熱)になったのを確認して入場して頂きました。
上記以外にも、銀行、物流企業、ハウスメンテナンス企業など多数のご依頼を頂き対応してきました。
今まで、当サービスでは赤外線サーモグラフィーカメラでの検知にとどまらず、設置場所から導線の確保、来場者の案内も含めてサポートしてきました。
これからは、大規模イベントや試験において、新型コロナウイルスの影響による入場人員規制が緩和される方向になると予想されます。しかし、クラスタ―の発生を防ぐため、密の回避、ソーシャルディスタンスの確保は引き続き強化されるべきかと思います。
認定試験や採用試験、イベントの実施など、今まで以上に気を付けなければいけない事案が増え、人手が割けないという事業者様も多いと思います。そういった事業者様の苦労を減らすためにも、会場入り口における新型コロナウイルスの感染防止対策として弊社がトータルサポートさせて頂きます。
ご興味がおありの際には、下記連絡先にお問い合わせ下さい。
詳細資料や御見積りをメールさせて頂きます。
お申し込み、お問い合わせ:info@sprouter.jp
0120-805-308
■SDGsと株式会社スプラウト
2008年(平成20年)5月30日(ゴミゼロ)に株式会社スプラウトは
『地球環境保全の一助となる企業であること』を経営理念とし創業した企業です。
起業のきっかけは、代表取締役 杉本 行男がアメリカ元副大統領でノーベル平和賞受賞者のアル・ゴア氏の環境問題を記録したドキュメンタリー映画「不都合な真実」を観て衝撃を受けたことによるものです。「今のままの地球環境を子供達に渡したい」という一念からCO2削減により地球温暖化を防ぐという社是を掲げ、リサイクル(産業廃棄物)の分別作業から株式会社スプラウトはスタートしました。
2015年9月国連サミットで採択された2030アジェンダ(通称:2030アジェンダ)が弊社の創業の理念と合致しSDGsを強く支持し、世界共通の17のゴール(目標)2030年を期限に達成を目指しております。
特に「13.気候変動に具体的な対策を」「15.陸の豊かさも守ろう」を重点目標に掲げ事業と連携し取り組みを行っております。
<株式会社スプラウト 会社概要>
代表者 : 杉本 行男
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂2-15-1 ノア道玄坂1010
設立 : 平成20年5月30日
資本金 : 1,000万円
ホームページ : sprouter.jp/
事業内容 : 株式会社スプラウトは、平成20年5月にCO2削減を目標として廃棄物の分別作業を行う企業として設立。産業廃棄物を中心に一般労働者派遣事業に着手し、平成29年にドローン事業に進出。『革新的な効率化によるCO2削減』をモットーに事業を展開しています。
家屋点検事業(屋根トンボ)へのお問合せ:yanetombo.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像