一度知れば一生の武器になる時間課金アプリ『テレスペ』、東京23区内限定実験を経て本日より全国対応へ

ビジネスの存続自体が危うい店舗型ビジネスにおいて、副業ワークスベース開業で本業の集客・立て直しを実現

テレワーク・テクノロジーズ株式会社は、同社が店舗型ビジネスの集客強化のために8月より東京23区内限定で実験していた、誰でも簡単に副業ワークスペースが運営できる時間課金アプリ『テレスペ』を、本日9月23日より全国提供開始、利用したい法人個人からのお問い合わせを受付スタート
 テレワーク・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:荒木賢二郎)は、誰でも簡単に副業ワークスペースが運営できる時間課金アプリ『テレスペ』において8月7日より東京23区内限定でテスト運営を行ってまいりましたが、本日9月23日より対象店舗を全国とし、全国から副業ワークスペースを運営して本業への集客を強化したい事業者からの登録を受付開始することになりましたので、報告いたします。


テレスペ
https://telewor.com/

 外食産業やホテル等の店舗型ビジネスはテレスペ導入により、空席・空室をワークスペースとして提供し新しいお客様からの店舗認知・第一想起を獲得、本業への集客を得ることができます。1年で1000店舗を目標に、アプリの改善や、利用店舗の運営サポートを行ってまいります。
 ご希望の方からは直接電話やZOOMなどでの相談サポートも受付いたします。



(1)テレスペについて

 『テレスペ』とは、誰でも簡単に副業ワークスペースを作ることができる時間課金アプリです。
飲食店、カラオケ、ホテル、オフィス、自宅など、時間によって使っていない席を持て余している方であれば、空席管理、利用者の送客、チェックイン、チェックアウト、時間に応じた課金、決済までを自動で運営することができ、店舗でのタブレット等の設備投資なく、スペース利用者のスマホ1台で完結します。
お店側に特別なスキルは一切必要ありません。
 テレスペを通じて新しいお客様の認知を獲得し、本業への無料集客サービスとして活用できます。

 店舗管理アプリとは別に利用者アプリを公開しており、利用者はLINEでテレスペを友達に追加するだけで登録されたワークスペースの空席を把握、チェックイン、チェックアウト、決済までを自分のスマホで完結することが可能です。

(2)サービス全国提供の背景:ワークスペース運営業務からの解放

 コロナ禍で空きスペースや空き時間でワークスペースを運営開始する施設が相次いでおりますが、利用者にとっては各事業者毎に異なるホームページを確認しなければならないなど、実用に耐えないという現状がございます。
 各事業者にとっては本業ではない事業の宣伝や集客は大変で、時間を計測して決済するオペレーション、身分証を確認するのかしないのか、値段はいくらにしたらいいのかなど、不慣れな運営に忙殺された結果、本業への集客効果が望めないどころか「ワークスペース運営」自体に振り回されている様です。
テレスペを使えば、運営の手間が圧縮出来ます。


 テレスペは8月7日に東京23区内限定で副業ワークスペースの空席可視化アプリとして公開し、約30店舗でテストとアプリ改修を続けてまいりました。この度、要望の多かった全国の店舗へのシステム提供を行うことにより、本業の立て直しが急務で本業以外に時間を使いたくない店舗運営者からワークスペース運営業務を解放します。
 テレスペ店舗管理アプリが空席管理、チェックイン管理、チェックアウト管理、決済までを自動化することにより、運営者はワークスペース運営関わる面倒な作業から解放されつつ、新たな顧客へ本業の認知・想起の獲得による集客効果を得ることが可能となります。


(3)テレスペ導入料金

初期費用0円、月額費用0円、完全に無料で副業ワークスペースが開業可能
手数料は、決済総額の50%(1000円決済の場合500円お振込)
東京23区を除く各市区町村先着3店舗までは手数料10%にて提供(1000円決済の場合900円お振込)
掲載料、システム利用料、クレカ決済手数料などすべて込み


(4)導入条件

国内全域。
ワークスペースを運営するための営業許可というものは必要ありませんので、店舗ビジネスを運営されている方はもちろん、常識の範囲内でどなたでもご利用いただけます。
知り合いのバー昼間などを業務委託でお借りして運営したり、自宅を漫画喫茶代わりに時間課金して大家さんに怒られたり、時間に応じて課金するテレスペの可能性を広げていただける方を、広く募集します。
Wi-Fi、電源、机、椅子、を必須条件とさせていただきます。
カフェの1席のようなオープンスペースでも、民泊のような個室でも、どちらでもご登録いただけます。


(5)テレスペのシステム概要と特徴

・空席の登録等を行う管理画面
・空席のテレスペ利用アプリへの掲載
・チェックイン機能
・チェックアウト機能
・利用時間を計測して自動決済(クレカ)
1時間X円という時間課金、5時間Y円というパックプラン、1日Z円というワンデー課金など、ワークスペース運営に必要なすべての機能を提供します。

利用者のスマホ1台で完結しますので、店舗にタブレットやパソコンなどの機材導入は必要ありません。
また、創業者がカフェ、バー、かき氷店など飲食業を運営していた際に、店にお客さん0の時には無料でもいいから通行人にコーヒーを配って店内を埋め、店舗の認知や集客に繋げていた経験から設計されているため、スペースを活用した副収入が目的ではなく、本業への集客効果を最大限に生かす設計が特徴です。
そのために、利用者アプリも店舗管理アプリも、LINEでテレスペを友達登録するだけで使えるかんたんな体験になっていることも特徴です。

(6)導入シーン
法人、個人を問いません。
コロナ禍で街中に空席、空き時間がありますので、ぜひさまざまな時間課金にチャレンジしてみてください。

●利用例1:飲食店の営業時間外テラス席や自治体の屋外テラスなど

営業時間外のテラス席を無人運営することにより、面倒な手間は0で、店舗の認知を獲得、本業である飲食店の集客に貢献します。無人での時間課金に最適です。

●利用例2:カフェ、塾、英会話スクールの営業時間中空席

営業時間中の集客ツールとしてテレスペを活用、店舗の認知を獲得し、2回目以降はテレスペを使わず直接来店するかもしれません。

●利用例3:昼間営業に活路を見出した飲食店のアイドル時間

ランチとディナーの間のアイドル時間をワークスペースとして提供することで、夜営業開始と同時にそのまま残ってハッピーアワーにつなげることも可能。集客につなげます。


●利用例4:24時以降のホテル空室など、予約が入らなかった在庫

ホテルや民泊やレンタルスペースなど予約制のスペースが予約で埋まらなかった場合にテレスペを活用、例えばホテルが終電後に空き部屋を半額で提供したり、新しい顧客への認知を取ることで、次回以降の想起を獲得し、集客につなげます。


●利用例5:コワーキングスペースなどのドロップインに

すでに自店舗でワークスペースプランを提供している施設や、コワーキングスペースのドロップインなども、自店舗のホームページでだけ紹介しても利用する人は居ません。テレスペへ登録し、利用者へスペースを宣伝してください。

●そのほか
自宅を改造したり、自治体で利用していない場所、オープンスペースの無人運営収益化など常識の範囲内で様々なシーンでご利用いただけます。なお、テレスペ利用者アプリに空席も表示されますので、マッサージ等ワークスペース以外での導入はできません。
各種ご相談承ります。お気軽にご連絡ください。

テレスペ
https://telewor.com/

●各種メディア関係の方へ

一緒に時間課金を広めませんか?
コロナ禍で空席をワークスペースに変える事業者が増えているタイミングで、誰でも手間なくワークスペース運営ができる新しいサービスなので、記事閲覧者にも喜んでもらえる新しい情報を提供できます。

本件に関する取材は代表の荒木にて受け付けておりますので、空席を活用にご興味のあるメディアおよびライターの方はご連絡ください。実際に店舗での利用の様子取材等も可能です。
本件だけに限らず今後本分野において情報が提供できますよう長期的にお付き合いさせていただけましたら幸いです。直接記事にならなくとも、取材領域が合う方まずはご挨拶させていただけましたらと思っております。
お問い合わせをお待ちしております。
ux@telewor.com



●本リリースに関する各種お問い合わせ
テレワーク・テクノロジーズ株式会社
東京都新宿区新宿3-10-11 国久ビル4F
ux@telewor.com
https://telewor.com/
050-5375-2183(人材系の営業お断り)
※在宅ワーク中につきメールでのお問い合わせ歓迎いたします

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会社概要

URL
https://ctwo.pro/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八重洲二丁目8-7 福岡ビル6階 xBridge-Tokyo内
電話番号
03-6825-2943
代表者名
荒木賢二郎
上場
未上場
資本金
600万円
設立
2020年02月