楽しみながら学ぶエコ。子どもが主体、大人と一緒に環境について学ぶ、「エコ育」サービススタート
- エコ育の背景
CNPは次世代を担う子どもたちに向け、楽しくエコを学べるエコ教室、「エコ育」を開催。子ども主体とし、大人と一緒に環境について学べる新たなサービスをスタートしました。
2022年7月から12月にかけ、計3回のイベントを実施。浜松市内のこども園や福祉施設から約80名にご参加いただきました。
エコ育は「工場見学、エコ教育、ワークショップ」のプログラムを通し、リサイクルの現場を楽しく見学しながら、プラスチックが資源として循環する仕組みを学ぶことを内容としています。
- エコ育 プログラム内容
■参加人数:市内のこども園 幼稚園生18名
■日程:2022年12月15日(月) 10:30~12:30
■プログラム内容
工場見学、英会話教室、エコ育、ワークショップ、感想発表
CNPのリサイクル工場内部を回り、プラスチックの再生材をつくる機械を見学。
実際に稼働する機械を間近で観察し、機械でつくられたプラスチックの原材料(ペレット)に触れることで、プラスチックごみが資源として循環する具体的なイメージを形成します。
CNP社員から「プラスチックの原料となる資源を機械で溶かし、冷やして固めることで、もう一度プラスチック製品の原料に生まれ変わることができる」と説明を受けると、子どもたちは「どんな製品になるの?」と、リサイクルされた原料でつくられる商品に想像を膨らませました。
エコ育では、正しく捨てられなかったプラスチックごみが地球環境に与える影響を学びます。
今回は、「エコ育×English」を実施。環境問題は日本だけの問題ではありません。子どもたちがグローバルな視点をもってもらえるようエコ育のプログラムに英語を取り入れ、エコ育を実施しました。
ワークショップではペットボトル分別ゲームに挑戦。ゲームを通し、正しいペットボトルの分別方法を学びました。遊びと学びを組み合わせることで、楽しくリサイクルへの理解を深めます。
- CNPが目指すもの
資源の循環を目的としたマテリアルリサイクルの比重を高めるためには、我々自身がプラスチックの分別の仕方や意味を学び、意識を転換させる必要があります。
私たちはエコ育を通じ、「リサイクルやエコは我慢してするもの」、「環境問題は遠い世界の話で、私たちには関係はない」という概念を払拭し、誰もが楽しみながらエコやリサイクルを学べる場所・環境づくりを目指します。
- Contact
エコ育の実施、または取材をご希望の方は下記窓口までご相談ください。
▼受付窓口
株式会社中部日本プラスチック 人事部
電話番号:053-433-1945
担当者 :亀井、太田
メールアドレス:etsuna@cnp.co.jp
- 会社情報
〒431-3113
静岡県浜松市東区大瀬町1844番地
TEL:053-433-1933
URL:https://www.cnp.co.jp/
◆ECONET PROJECT
URL:http://econet.jp/index.html
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