山村みるくがっこう、全店頭飲食メニューをリターナブル容器提供へ変更 スプーン・ストローも脱プラスチックで年間使用量最大84%削減 

サステナブルミルクスタンドとしてお子様の食育機会にも

瓶入り乳製品の品数日本最多※1、有限会社山村乳業(本社:三重県伊勢市大世古3丁目 5-8、代表取締役社長:山村豊裕、以下弊社)は、ミルクスタンド形式で乳製品を販売する山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店で、提供する全店頭飲食メニュー容器をガラス製のリターナブル容器に変更します※2。また、付属するスプーン・ストローも非プラスチック素材のものを活用いたします。その他、スプーン・ストローを持参された方にはマイスプーン・ストロー割引を実施いたします。本変更は、2022年8月1日より順次行い※3、年間飲食メニュープラスチック使用量を最大約84%削減します。山村みるくがっこうでは、この取り組みを足掛かりに、お客様の利便性を損なわない形で廃プラスチックはもとよりその他の廃棄物含め見直しを加速させていき、“サステナブルミルクスタンド”として環境に配慮した事業運営に努めてまいります。
※1自社調べ
※2お客様の希望があった場合のみバイオプラスチック容器にて提供
※3在庫がなくなり次第

  • 実施内容
山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店では、店頭で飲食する一部デザートメニューやドリンクメニュー13種類(直近一年間実績)をプラスチックまたは紙容器にて提供してまいりましたが、2022年8月1日よりガラス製のリターナブル容器へと変更いたします。この容器はお客様がお召し上がりの後、返却箱に返却いただき、洗浄の上再度使用いたします。本変更により、山村みるくがっこうで提供する店頭飲食メニューで容器が必要なものは、すべてリターナブル容器が基本となります。加えて、飲み残しを少なくするために、容器の底に「当たり」と記されたものを用意し、飲み終わったその容器と交換する形で、新品の山村みるくがっこうグラスをプレゼントいたします。また、お渡しするストローも、これまでのプラスチック製ストローから紙製へと変更、スプーンに関しては2022年4月よりプラスチック製から木製スプーンへと変更しています。その他、スプーン・ストローを持参された方には、マイスプーン・ストロー割引として、店舗スプーン・ストローを提供しない代わりに、感謝の気持ちを込めて1つにつき10円の割引をいたします。

  • 実施効果
山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店で提供する容器・スプーン・ストローを非プラスチック素材へ変更することで、年間飲食メニュー(店頭・店外)提供を通じて使用するプラスチックを約441kgから最大約69kgへと削減します(最大約84%削減)。
※この数値は2021年7月6日~2022年7月5日の両店での販売データをもとに算出
※残る約69kgの内訳は瓶入り乳製品の透明フィルムとレジ袋等
 
  • 実施背景
活かすのは牛乳屋のリターナブル瓶ノウハウとミルクスタンド形式の販売
弊社は創業のころよりリターナブル瓶を活用した乳製品の製造・販売を行い、その回収方法がおおむね90%を達成するうえで適切な場合に認定される容器包装リサイクル法第18条認定事業者として、環境に配慮した事業運営を進めてきました。2013年、2020年に開店した山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店でも、販売する瓶入り乳製品の瓶は返却箱への返却後、洗浄、再利用して提供してまいりました。その他、店頭飲食メニューで人気No.1の山村ぷりんソフトも、2013年の販売当初からリターナブル瓶にて提供するなど、使い捨て容器使用が当たり前の中で、お客様のご理解をいただきながら販売してまいりました。そしてこの度、リターナブル瓶を使った乳製品の店舗販売ノウハウと立ったままその場ですぐの飲食を基本とするミルクスタンド形式の販売とを活かして、全店頭飲食メニューリターナブル容器化を推進していくこととなりました。

“買って・味わって・返す”お子様の食育機会に
山村みるくがっこうには、小さなお子様連れのお客様も数多くご来店いただいています。今回のリターナブル容器導入を通じて、“買って・味わって・返す”という一連の行為がお子様の食育機会につながればとも考えています。「山村みるくがっこう」という店名には、牛乳や牛乳を使った商品のおいしさと牛乳にまつわる文化をご体験いただきたいという想いを込めています。リターナブル容器を活用する牛乳ならではの食文化含め、様々な体験を今後とも作ってまいります。

観光地三重県伊勢市のゴミ削減
山村みるくがっこう 外宮前店・内宮前店のプラスチックまたは紙容器を使用したメニュー提供数は、それぞれ年間約4,000食と約11,000食で、その容器すべてを弊店で回収できているわけではなく、近隣店舗・住民の皆様にご迷惑をおかけしているかもしれません。そういった現状を変えるべく、リターナブル容器での提供を通じて計15,000食のプラスチックまたは紙容器の廃棄を限りなくゼロにして、三重県伊勢市の外宮参道・おかげ横丁・おはらい町のゴミ削減にも取り組んでまいります。
※この数値は2021年7月6日~2022年7月5日の両店での販売データをもとに算出

  • 山村みるくがっこうとは
山村みるくがっこう 外宮前店は、伊勢神宮豊受大神宮(外宮)と伊勢市駅を結ぶ外宮参道に2013年7月オープンし、その後2020年7月伊勢神宮皇大神宮(内宮)の鳥居前町であるおはらい町に山村みるくがっこう 内宮前店をオープンしました。牛乳や牛乳を使った商品のおいしさと牛乳にまつわる文化をご体験いただきたい、そんな想いで山村みるくがっこうと名付けました。昔懐かしいミルクスタンド形式での販売を基本として、外宮前店はテイクアウトの専門店、内宮前店はテイクアウトに加えイートインスペースを設けています。両店舗ともに懐かしさを感じる店構えを大切に、ショーケースにも色とりどりな瓶入り乳製品を陳列しています。その他、弊社の牛乳瓶を活用した照明や瓶入り乳製品の蓋の展示、机や椅子には実際の学校の机や椅子を使用するなど、非日常を提供する特別な空間に仕上げました。ご来店いただくお客様は20、30代の男女に加え、ファミリー層、伊勢市在住の方など幅広い年代・性別にわたり、年間90,000人近いお客様にご来店いただいています。
販売しているのは看板商品である山村牛乳や山村ヨーグルト、山村ぷりんなど各種乳製品に加え、年間50,000食以上を販売する人気No.1メニューの山村ぷりんソフトなど弊社が製造する様々な乳製品を販売しています。
また環境配慮の視点より、全店頭飲食メニューをリターナブル容器にて提供するなど乳業業界ならでは工夫を店舗にも取り入れ、“サステナブルミルクスタンド”として持続性ある店舗運営に取り組んでいます。

山村みるくがっこう店舗紹介:https://yamamuramilk.co.jp/?mode=f1
 

山村みるくがっこう 外宮前店
三重県伊勢市本町13-6
年中無休・10:00 - 17:00営業
 

山村みるくがっこう 内宮前店
三重県伊勢市宇治今在家町字中賀集楽37-3
年中無休・10:00 - 17:00営業
 
  • 山村乳業とは
山村乳業は、1919年(大正8年)に三重県宇治山田市(現伊勢市)で創業した乳製品メーカーです。2019年に100周年を迎え、現代表の山村豊裕は三代目です。今では珍しくなった瓶容器での製造を創業以来大切に守り抜き、看板商品の山村牛乳のほか、山村コーヒー、山村フルーツ、山村ヨーグルト、山村ぷりんに加えアイスやジャム、菓子などお客様の声にひたむきに向き合う中で、18品目60種類の商品を製造・販売、その中で瓶入り乳製品は14品目47種類を数え、日本最多の商品ラインナップを提供しています。
長きにわたり大切にしているのが牛乳の味わいと風味を左右する殺菌方法で、弊社は低温殺菌を最大の特徴とするパスチャライズ殺菌を採用しています。パスチャライズ殺菌は人体に有害な菌を死滅させつつも、牛乳中のタンパク質はほとんど熱変性しないため、カルシウムと共に体内でゆっくり消化吸収されます。加えて、牛乳本来の味わいと風味が保たれます。例えるなら“お米を鉄釜で炊くか、アルミ鍋で炊くか”の違いと言えます。高温・短時間のアルミ鍋と比較し、低温・長時間の鉄釜のお米がおいしいように、牛乳も同じことが言えます。85℃15分間のパスチャライズ殺菌が山村牛乳のおいしさの秘密です。
販路に関しては、伊勢市内およびその近郊への宅配に加え、山村乳業の直売店である「山村みるくがっこう 外宮前店・ 内宮前店」、「アイス工房直売店」のほか、スーパーマーケット、県外の百貨店、三重県のアンテナショップ「三重テラス」、伊勢志摩地方のホテル・旅館、公式通販など幅広く展開しています。
 
  • 会社概要
商号:有限会社山村乳業
代表者:代表取締役社長 山村豊裕
所在地:〒516-0079 三重県伊勢市大世古3丁目 5-8
創業:1919年
事業内容:乳製品の製造・加工販売、店舗経営
資本金:300万円
URL:https://yamamuramilk.co.jp/

 

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