【業界初!】AppTweak、アプリストアに特化したセマンティック検索エンジン『Atlas』をリリース

データサイエンスの力でアプリマーケティング界に新たな革命を!

AppTweak (アップトウィーク)

AppTweakは、アプリに関連する検索キーワードを辞書的な意味を超えて認識する、業界初(※)の検索エンジンシステム「Atlas」をリリースし、自社ASO対策ツールのアルゴリズム、機能ともに更なる強化を図ります。

 


ASO(アプリストア最適化)対策を行う上で、狙うべき検索キーワードやベンチマークする競合アプリを見定めることは非常に重要なポイントです。最適なキーワードや競合アプリの選定に役立つ当社のASOツールは、「Atlas」の開発により更にアルゴリズムが強化され、より関連性の高く正確な提案が可能になりました。


Atlasは、アプリストア上の全アプリ、全キーワードを単なる文字の並びとしてだけでなく、検索したユーザーの意図や目的を考慮した上で関連性をマッピングしたシステムです。

今回Atlasが開発された背景には、必ずしもアプリストアにおけるキーワードの意味と現実世界における言葉の意味が一致するわけではないということがあります。

例として、「snow」という英単語について考えてみましょう。日常生活において、一般的にsnow(=雪)は、「雨」など天候にまつわる言葉と紐づけられます。しかし、アプリストアではいかがでしょうか。「snow」と検索するユーザーの多くは、おそらく人気カメラアプリ「SNOW(スノー)」をダウンロードすることが目的であると考えられるでしょう。そのため、ストアのアルゴリズムに基づいて考えると、この場合「snow」と「カメラ」は関連性が高く、「雨」はそれほど関連性が高くないとされます。実際、アプリストアで「snow」と検索をかけてみると、「SNOW」アプリと類似性の高いカメラアプリが上位検索結果の大半を占めていることがわかります。

このロジックをより明確にするべく、当社データサイエンスチームは、Apple App Store・Google Play Storeのアルゴリズムの法則を導き出し、全キーワード、全アプリをストア上での意味合いに沿って結び付けた、一つの関連性マップを開発しました。 これを可能にしたのは、AppTweakが2014年に創業以来培ってきた、世界約100カ国にわたるアプリストアの検索ワードデータです。この膨大なデータを、アプリストア用に最適化した自然言語処理(NLP)モデルに送り込み、当社独自のアルゴリズムと合わせたことで、Atlasは誕生しました。


そしてAtlasの誕生により、早速AppTweakのキーワードツール内にも「英語タイプミス検出機」や「関連性スコア」など新しい機能が追加されました。今後も、常に進化しているアプリストアへの理解を深めつつ、Atlasを最大限に活用した機能をどんどんリリースして参りますので、ぜひご期待ください!

業界初(※)のテクノロジーを搭載したすべてのツールを7日間無料でお試しいただけます。

▼お申し込みはこちらから
https://app.apptweak.com/accounts/new

※:ASOツールとして。(2022年6月現在、当社調べ)


AppTweakについて

AppTweakは、データサイエンスを活用した最先端のASO対策ツールです。シンプルなインターフェースで実用的なインサイトを提供し、アプリやゲームを成長させます。

ASO Intelligence、Ad Intelligence、App Intelligence、Market Intelligenceを包括したオールインワンプラットフォームで、Amazon、Jam City、Yelp、Adobeなどのモバイル業界リーダーをはじめとする1,700社以上にご利用いただいております。


<本件に関するお問合せ先>
AppTweak Japan合同会社
【E-mail】 info@apptweak.com
【公式WEBサイト】https://www.apptweak.com/ja

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会社概要

AppTweak Japan 合同会社

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URL
https://www.apptweak.com/ja
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
電話番号
03-6555-3505
代表者名
Olivier Verdin
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2021年07月