全国99%を占める中小企業のDX人材不足を解消。経産省が唱える「2025年の崖」に対応します!
~新・お試しプラン「業務整理簡易プラン」「kintoneお試しプラン」「各種研修プラン」で全国どこからでも気軽にDXを試せます~
◆サービス開始の背景
◇近年、労働力不足などを背景に企業活動のDX化が求められています。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やクラウドサービス導入により既存業務の効率化やコア業務への注力が期待できるほか、ビッグデータ活用等によるビジネスモデルの強じん化が図れるなど、ビジネスシーンでのデジタルの活用には期待が高まるばかりです。
同時に国全体で危機感もつのっています。経済産業省は、既存システムの複雑化・ブラックボックス化やそのための業務の見直し等の課題が解決されなかった場合、DX化が実現できないだけでなく、2025年以降に最大12兆円の経済損失が生じる可能性があるとし、「2025年の崖」と表現しています(経済産業省-DXレポート:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_01.pdf)。
◇その2025年まであと2年となりましたが、ワクフリの主要顧客である中小企業ではDX化が進んでいるとは言い難い状況が続いています。
出典:日本能率協会(日本企業の経営課題2022:https://jma-news.com/wp-content/uploads/2022/11/221104_keieikadai_DX_release_.pdf)
日本能率協会の調査によると、DXに取り組んでいる企業は大企業では82.1%を占める一方、中小企業では36.1%にとどまり、企業規模により大きな開きがあります。
日本では中小企業が99.7%を占めます(中小企業庁より。2016年6月時点:https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/chu_kigyocnt/2018/181130chukigyocnt.html)。そんな中小企業のDXによりコア業務への注力やビジネスモデルの強じん化をはかることは日本経済全体の活性化につながるといえますが、上記のようになかなか進んでいないのが実情です。
◇特に中小企業でDXが進んでいない背景として、大企業に比べDXをリードしてくれる人材がいない、投資できるほどの余裕がないといったリソース不足が考えられます。実際、ワクフリの営業担当者は「DXを進めていきたいが十分な予算の確保が困難」「まずは低予算でスモールスタートからDXに取り組んでいきたい」といった声を現場で耳にしてきました。
今回、そのような顧客の声に応えるべく、お手ごろ価格でDXをお試しできるプランを作成しました。たとえば「業務整理簡易プラン」では簡易的な目的整理などのコンサルティングを7万円(税別)から用意しています。オンラインでの提供が可能なため、全国どこからでも気軽にDXに着手できます。
ワクフリの支援実績は約900件にのぼります。中小企業を中心に、製造業や士業など幅広い業種の業務改善に携わってきました。加えて公的機関などが主催する研修や講演の登壇実績が豊富なスタッフ陣が伴走支援します。これまでなかなか取り組めなかった企業にも「お試しプラン」をDXの足がかりにしてもらい、全国の中小企業の活性化につなげることを目標にしています。
◆3プランの概要
[①業務整理簡易プラン]
[②kintoneお試しプラン]
[③研修プラン]
◆株式会社ワクフリ 会社概要
所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル2階 fabbitGG博多駅前内
代表者:髙島 卓也
設立:2017年2月
URL:https://wakufuri.com/
事業内容:クラウドソフトの導入などを通じた業務改善支援・DX人材育成支援
株式会社ワクフリのニュース・サポート事例はこちら!
https://wakufuri.com/blog/
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