体験型クラファンストアが行う7つの新型コロナウイルス感染症対策がユニークと話題に!
展示するクラファン商品を使うことで「体験×感染症対策」を実現
合同会社SHeLFが開催する「体験型クラウドファンディングストア」において、7つの新型コロナウイルス感染症対策がユニークと注目されている。展示するクラファン商品を実際に用いることで、商品の体験と感染症対策を同時に実現した。
【大阪府の緊急事態宣言を受けて】
合同会社SHeLF(大東市 / 代表社員:籔下貫太郎 / 以下、SHeLF)は、6月24日~7月20日に大阪梅田で開催される「体験型クラウドファンディングスト」において、7つの新型コロナウイルス感染症対策を実施する。
「体験型クラウドファンディングストア」とは、クラウドファンディングを介して製造されたユニークな商品を結集させ、商品の体験を可能としたオフラインのストアだ。現在31社の企業と契約し、50を超える商品の出品が決定している。また株式会社CAMPFIRE並びにBOOSTERSTUDIOとのパートナー契約を締結したことでも注目を集めている。
今回、大阪府では5月11日まで「緊急事態宣言」が発令され、不特定多数の人数が集まっての行事やイベントは引き続き自粛しなくてはならない情勢となっている。また、開催場所が大阪でも特に人口の多い梅田であること、当ストアの特徴として不特定多数の方が商品に触れることから、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する声が多く寄せられている。
こうした現状を踏まえ、「体験型クラウドファンディングストア」は感染症対策として7つのユニークな施策を打ち出した。
【7つの感染症対策がユニークと話題に】
昨今、オフラインの店舗を運営するにあたって、入り口でのアルコール消毒、マスク着用、検温といった感染症対策は必須である。当ストアではこうした基本的な感染症対策とは別に、「体験型クラウドファンディングストア」ならではの対策を実施する。その施策は以下の7つだ。
施策1、全店員が「分子マスク」を着用
分子マスクの最大の特徴は、分子の力で100nmの微粒子を99.9%以上キャッチすることだ。独自のナノファイバーフィルターで空気中のウイルスを確実に防ぐだけでなく、不織布マスクの2倍呼吸がしやすいという点でもかなり優れている。
施策2、アルコール消毒に「SHAMDi」を使用
この「手をかざすだけでONになる」という特徴を活かし、当ストアではアルコール消毒機として使用される。それにより、消毒機に接触することなくアルコール消毒を行うことが可能となった。
施策3、「リアサモ」でリアルタイム体温表
当ストアでは全スタッフがリアサモを着用することで、スタッフの体温を可視化する。それにより、来店者のスタッフに対する不安を取り除き、安心して来店できる環境を整える。
施策4、新素材クロス「CT9」でブースの除菌
当ストアではCT9を用いて、ブースやサンプル商品の除菌を定期的に行う。不特定多数の人が触るサンプルに抵抗がある方は、CT9を用いて自身でサンプルを除菌できる。
施策5、「UV-C マルチLEDライト iBE」によるサンプル商品の除菌
SHeLFは言う。「お客様に最高の体験をお届けするため、当ストアでは万全の新型コロナウイルス感染症対策を行なっております。以上の施策はもちろんのこと、来店者のマスク着用や検温、こまめなアルコール消毒に入場制限等も徹底しております。ですので、安心してご来店いただければ幸いです!」
合同会社SHeLF(大東市 / 代表社員:籔下貫太郎 / 以下、SHeLF)は、6月24日~7月20日に大阪梅田で開催される「体験型クラウドファンディングスト」において、7つの新型コロナウイルス感染症対策を実施する。
「体験型クラウドファンディングストア」とは、クラウドファンディングを介して製造されたユニークな商品を結集させ、商品の体験を可能としたオフラインのストアだ。現在31社の企業と契約し、50を超える商品の出品が決定している。また株式会社CAMPFIRE並びにBOOSTERSTUDIOとのパートナー契約を締結したことでも注目を集めている。
今回、大阪府では5月11日まで「緊急事態宣言」が発令され、不特定多数の人数が集まっての行事やイベントは引き続き自粛しなくてはならない情勢となっている。また、開催場所が大阪でも特に人口の多い梅田であること、当ストアの特徴として不特定多数の方が商品に触れることから、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する声が多く寄せられている。
こうした現状を踏まえ、「体験型クラウドファンディングストア」は感染症対策として7つのユニークな施策を打ち出した。
【7つの感染症対策がユニークと話題に】
昨今、オフラインの店舗を運営するにあたって、入り口でのアルコール消毒、マスク着用、検温といった感染症対策は必須である。当ストアではこうした基本的な感染症対策とは別に、「体験型クラウドファンディングストア」ならではの対策を実施する。その施策は以下の7つだ。
施策1、全店員が「分子マスク」を着用
当ストアのスタッフは全員、この「分子マスク」を着用する。このマスクは、なんとクラウドファンディングサイトmakuakeで1億8千万円以上の支援を集め、マスク業界のクラウドファンディング支援額で日本一を記録した。
分子マスクの最大の特徴は、分子の力で100nmの微粒子を99.9%以上キャッチすることだ。独自のナノファイバーフィルターで空気中のウイルスを確実に防ぐだけでなく、不織布マスクの2倍呼吸がしやすいという点でもかなり優れている。
施策2、アルコール消毒に「SHAMDi」を使用
店頭に設置するアルコール消毒機には、こちらの「SHAMDi」を採用した。こちらの商品は、手をかざすだけで中の液体が出てくる、最新のオートディスペンサーだ。本来は粘度の高いシャンプーやリンスに対応したバスルーム商品である。
この「手をかざすだけでONになる」という特徴を活かし、当ストアではアルコール消毒機として使用される。それにより、消毒機に接触することなくアルコール消毒を行うことが可能となった。
施策3、「リアサモ」でリアルタイム体温表
「リアサモ」は、付けている人のリアルタイムの体表温度を表示するプロダクトだ。周りにいる人は相手の温度が分からないので、本人が不調を訴えない限り周囲は相手の体調を把握できない。リアサモは、そんな日常を根本から変える画期的なアイテムだ。
当ストアでは全スタッフがリアサモを着用することで、スタッフの体温を可視化する。それにより、来店者のスタッフに対する不安を取り除き、安心して来店できる環境を整える。
施策4、新素材クロス「CT9」でブースの除菌
CLOTH THE 99.9(以下、CT9)はオランダで生まれた、水で拭くだけで除菌できる新素材のクリーニング用クロスだ。除菌洗剤や化学薬品を使わないため、何でも安心して拭くことができる。
当ストアではCT9を用いて、ブースやサンプル商品の除菌を定期的に行う。不特定多数の人が触るサンプルに抵抗がある方は、CT9を用いて自身でサンプルを除菌できる。
施策5、「UV-C マルチLEDライト iBE」によるサンプル商品の除菌
UV-C マルチLEDライト iBE(以下、iBE)は、波長253.7nmの紫外線を照射し、細菌やウイルスの増殖を抑制する除菌グッズだ。紫外線によって細菌を除菌するため、水気やアルコールに弱いものにも利用可能である。当ストアではこうした特徴を活かし、水気やアルコールに弱い全てのサンプル商品をiBEで除菌する。
定期的にCT9による除菌を行うとしても、来店者が多い場合は特に除菌作業が追い付かないことが懸念される。だが、iBEは瞬間的に広範囲を除菌できるため、より綿密な感染症対策が可能となる。
施策6、タブレットによる商品説明
当ストアは「RaaS」という最新のシステムを導入している。この店舗形態では、各ブースに1つタブレットが設置されている。タブレットでは、商品紹介や商品誕生のストーリーが表示される。このタブレットのおかげで、スタッフが来店者に面と向かって説明する必要が無くなり、飛沫感染のリスクを減らすことができる。
施策7、ECサイトも同時公開
当ストアは「体験」を提供するオフラインの店舗だが、同時にオンライン上での販売も行う。大阪梅田に来ることのできない遠方の方や、感染リスクを懸念される方は、ぜひECサイトからご購入を検討していただきたい。
【最高の体験を届けたい】
このように当ストアでは、基本的な対策とは別に、7つの感染症対策を施している。分子マスク、SHAMDi、リアサモ、CT9、iBEはどれもクラウドファンディング発の商品であり、当ストアで購入可能である。「体験」を提供すると同時に感染症対策を行うこれらの施策は、「体験型クラウドファンディングストア」ならではのユニークな感染症対策として非常に注目されている。
SHeLFは言う。「お客様に最高の体験をお届けするため、当ストアでは万全の新型コロナウイルス感染症対策を行なっております。以上の施策はもちろんのこと、来店者のマスク着用や検温、こまめなアルコール消毒に入場制限等も徹底しております。ですので、安心してご来店いただければ幸いです!」
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