【業界内最高コスパ】免許不要60GHz帯無線LANブリッジ(cnWave V)発売開始予定
電波干渉が少ない超高速通信でスムーズなIPカメラ映像伝送を実現
産業用のネットワーク・映像機器を開発するハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都渋谷区)は、免許不要で干渉の少ない高速無線映像伝送を実現する60GHz帯無線LANブリッジ(cn Wave Vシリーズ)の発売を近日開始します。
2022年5月25日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2022」にて初デモ展示する予定です。
2022年5月25日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2022」にて初デモ展示する予定です。
昨今、防犯やトラブル予防などのセキュリティ強化に伴い、IPカメラの需要が年々増加しています。
また、建物や立地の関係から有線での接続が難しい場所での無線映像伝送のニーズも高まってきました。
これまでの無線映像伝送の選択肢は3つ。
1つ目は、広く一般的に利用できる2.4GHz・5GHz帯。安価で導入しやすい反面、干渉やDFSによる通信断というリスクがあります。
2つ目の4.9GHz帯は干渉が少なくはなりますが、免許申請が必要となり導入までのハードルが高くなります。
3つ目のモバイル回線は、キャリアのカバーエリアに限定され、月額費用がかかるといった課題がありました。
そこで、これまでの無線映像伝送の課題を解決すべく、ハイテクインターでは60GHz帯の無線LANブリッジの発売を開始します。
電波干渉が少なく、安定した通信ができるにも関わらず、双方向最速2Gbpsの高速通信も可能。
面倒な免許の届け出もなく、月額費用もかかりません。
「cnWave Vシリーズ」は、60GHz帯に対応した無線機器の中でも、最もコストパフォーマンスが高く、免許申請が不要なため、迅速に無線ネットワーク構築を実現できます。
IEEE802.11ayを採用した60GHz帯を利用することで、高速無線通信を実現し、有線ネットワークの置き換えや映像伝送に最適です。
- 導入施設の例
- 60GHz帯無線LANブリッジ製品ラインアップ
・V1000:短距離向け
1対1構成(最長200m/最速400Mbps)
・V3000:長距離向け
1対1構成(最長1km/最速600Mbps)
・V5000:親機としてV1000やV3000との1対n構成が可能
(V5000対V1000 最長200m/最速400Mbps)
(V5000対V3000 最長700m/最速400Mbps)
-子機30台接続可能
-Facebook Terragraph技術採用
-TDD(時分割多重)/TDMA(時分割多元接続)
-メッシュ
-メッシュサポート
-チャンネルボンディング(将来リリース予定)
- 5月の展示会情報
ぜひ実機を体験しにいらしてください。
・会期:2022年5月25日(水)~5月27日(金) 10:00~18:00(最終日17:00終了)
・会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール 小間番号:「B15」
https://hytec.co.jp/event/17021.html
来場事前登録はこちら:
https://prd.event-lab.jp/wj2022/registration/visitor/form/WJ
当社出展情報(アポイントも受付中です):
https://prd.event-lab.jp/wj2022/oguide/exhibitor/detail/6cbc41792dde017b8b25177cda470545/WJ?b=ei
- ハイテクインターについて
・ホームページ:https://hytec.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像