【リンパケアセラピスト資格取得を目指すなら日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)】全国の医師に聞いてみた、正しい「リンパケア」の方法とは
9割近くの医師が、自分でリンパケアをするだけでも効果があると回答
誰でも“リンパ”という言葉を聞いたことはあるかと思いますが、正確な役割や機能をご存じの方はそれほど多くないのではないでしょうか。
リンパとは、必要に応じて細胞組織から作り出される液体のことです。
リンパ液が体中を巡って不要な老廃物を回収し、リンパ管を通して心臓へと送り出す仕組みは、まさに「身体の下水道」といえるでしょう。
一方で、リンパは血液のように心臓のポンプ機能によって循環しているのではなく、筋肉の動きで流れています。
そのため、座りっぱなしの姿勢や運動不足が続くと、リンパの流れが悪くなってしまうのです。
このように、リンパは私たちの身体に欠かせない存在となっています。
では、健康や美容の観点からリンパの流れを良くしたい場合、どのようにケアすればいいのでしょうか?
また、リンパケアに取り組むことでどのようなメリットが得られるのか、気になりますよね。
そこで今回、リンパケアセラピスト資格検定(https://www.domap.net/biyo/rinpa/)を主催する日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、全国の医師を対象に、「リンパケア」に関する調査を実施しました。
【リンパケアは大切の回答約90%】医師が考えるリンパケアの重要性
はじめに、リンパケアの重要性に関して伺っていきたいと思います。
「リンパケアは大切だと思いますか?」と質問したところ、8割以上の医師が『とても大切だと思う(48.2%)』『やや大切だと思う(41.2%)』と回答しました。
非常に多くの医師が、リンパケアを大切だと考えているようです。
リンパは身体をろ過する循環機能であり、正常に働くことで健康を維持できるといえるでしょう。
【血行促進の効果も】医師が教えるリンパケアのメリット
先程の調査で、リンパケアを重要視する医師が多いということがわかりました。
では、リンパをケアするとどのようなメリットが期待できるのでしょうか?
そこで、「リンパをケアすることでどのようなメリットがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『血行が良くなる(59.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『むくみが改善される(54.8%)』『コリを解消する(36.9%)』と続きました。
リンパケアには血行を良くするメリットがある、と考える医師が多いようです。
また、むくみの改善やコリの解消といった回答にも支持が集まりました。
リンパケアは、身体の不調に対するアプローチとして有効だといえます。
ここで、リンパケアのメリットについて詳しく聞いてみました。
■リンパケアで血行促進や体質改善に効果あり!
・基礎代謝が上がり、体調が整う(30代/男性/京都府)
・血行が促進され、コリや冷え症が改善される(30代/女性/埼玉県)
・血行が良くなることで身体のあらゆる流れがスムーズになり、様々な不調が改善する(40代/女性/東京都)
・老廃物の排出を促す(50代/男性/群馬県)
リンパケアによって基礎代謝が向上し、血行促進や不調の解消に繋がると考える医師が多いようです。
むくみや冷え性といった体質が改善されれば、健康的でストレスのない生活を実現できるでしょう。
では、リンパの流れが滞ってしまった場合には、どのような悪影響が出るのでしょうか?
続いて、「リンパの流れが滞るとどのような悪影響が出ますか?(複数回答可)」と質問したところ、『むくみが出る(50.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『手足が冷える(44.1%)』『顔のくすみやクマの原因になる(37.9%)』と続きました。
リンパの流れが滞ることでむくみが出てしまう、と考える医師が多いようです。
また、手足の冷えや顔のくすみ、クマの原因になるという意見も寄せられました。
リンパの停滞は、身体の調子に悪影響を及ぼすだけでなく、顔周りにも不健康な印象を与えるのかもしれません。
【マッサージがおすすめ】医師が推奨する自分でできるリンパケア
自分でケアするだけでもリンパの流れを良くすることは可能なのでしょうか?
そこで、「自分でリンパケアをするだけでも効果はありますか?」と質問したところ、8割以上の医師が、『ある程度効果がある(50.9%)』『とても効果がある(35.5%)』と回答しました。
自分でリンパケアをするだけでも効果的だと考えている医師が、非常に多いようです。
自分でリンパケアができるなら、仕事や家事に忙しい方でも継続しやすいかもしれません。
では、自分でできるリンパケアとは一体どのような方法なのでしょうか?
続いて、「自分でできるリンパケアにはどのような方法がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『マッサージをする(51.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『適度な運動をする(45.4%)』『塩分を取り過ぎないようにする(35.0%)』と続きました。
自分でできるリンパケアとして、マッサージを推奨する医師が多いようです。
また、適度に運動したり、塩分の取り過ぎに注意したりと、日常生活で意識できる方法も注目されています。
マッサージと併せて生活習慣を見直すことで、リンパケアの効果をより高められるのではないでしょうか。
【自己流は危険!?】医師が警告する間違ったリンパケア
具体的なリンパのセルフケアとしては、マッサージや運動など、普段の生活に取り入れやすい方法が推奨されていますが、中には自分でリンパケアすることに不安を抱く方もいるかもしれません。
そこで、「リンパケアの方法はきちんと学んだ方がいいですか?」と質問したところ、8割以上の医師が、『できれば学んだ方がいい(50.5%)』『学んだ方がいい(36.3%)』と回答しました。
リンパケアの方法は学んだ方がいいと考える医師が多いことから、間違った知識でリンパをケアしてしまうと、かえって逆効果になってしまうかもしれません。
では実際に、どのようなリンパケアが間違っているのでしょうか?
「セルフケアで多い間違ったリンパケアにはどのようなものがありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『力を入れすぎる(46.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『オイルなどをつけずに行う(41.8%)』『逆方向に流す(40.8%)』と続きました。
力を入れてリンパケアするのは間違いだ、と考える医師が多いようです。
また、オイルをつけずにマッサージしたり、逆方向にリンパを流したりと、知識不足から起こる間違いも見受けられます。
自分でリンパケアする際には、力の入れ方に気をつけながら、丁寧にリンパを流すように心がけましょう。
最後に、間違ったリンパケアによって懸念されるリスクについて、詳しく聞いてみました。
■間違ったセルフケアは、かえって状態を悪化させる!?
・血行が悪くなる恐れがある(20代/男性/東京都)
・リンパの流れが悪くなり、様々な病気のリスクが高くなる(30代/女性/愛知県)
・皮膚や筋肉を痛めることになる(40代/男性/京都府)
・体調を崩しやすくなる(50代/男性/東京都)
間違ったリンパのセルフケアで、血行が悪くなったり、皮膚や筋肉を痛めたりする恐れがあります。
リンパの流れを改善するには、きちんとした知識を身につけた上でセルフケアを行うことが大切です。
【まとめ】リンパケアにはきちんとした知識が必要。自己流は危険なことも!
今回の調査で、リンパケアを重要視する医師が9割以上いることがわかりました。
リンパケアによって、血行促進やむくみの改善、コリの解消といったプラス効果が期待できます。
リンパの流れが滞ると、むくみや手足の冷えなど様々な弊害が起こりやすくなるため、普段から気をつけておきたいところです。
しかし、多くの医師が、自己流ではなくきちんと学んだ上でリンパケアをする方がいいと考えているようです。
間違った知識でセルフケアをしてしまうと、かえって血行の悪化や体調不良を招く恐れもあります。
セミナーを受けたり、資格を取得したりすることで、リンパの正しいケア方法を習得しませんか。
リンパケアの資格を取るなら日本メディカル心理セラピー協会のリンパケアセラピスト資格
「おうち時間が増えて浮腫みやすい」
「リンパケアをしたいけどやり方がわからない
そんな方におすすめなのが日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)のリンパケアセラピスト資格検定(https://www.domap.net/biyo/rinpa/)です。
■リンパケアセラピスト資格検定
リンパケアセラピストとして、効果的なリンパケアのやり方、症状別のリンパケア、リンパの流れをよくする食材などに関する知識を十分に身に付けている方に認定される資格です。例えば、症状別のリンパケアとしてダイエット、肩こり、小顔、腰痛、肌荒れなどに効果のあるリンパケアのやり方、リンパの流れをよくする食材であるバナナ、アボカド、ショウガなどの知識を有することが証明されます。
資格取得後は、リンパケアセラピストとして活躍することができます。
Youtube紹介はこちら↓
その他のYoutubeはこちら:https://www.youtube.com/c/shinrishikaku
日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)は、リンパケアを中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
インターネットを利用して実施される本試験は、全国各地、自宅からでも受験でき、忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすい試験となっています。
各スキルの社会的地位の確立、技術水準の向上を目的に、試験の実施、各種認定証の発行を行っています。
リンパケアを自身でしたい方は、ぜひ日本メディカル心理セラピー協会(https://www.domap.net/)で専門知識を身に付けてみてはいかがでしょうか?
■日本メディカル心理セラピー協会:https://www.domap.net/
■リンパケアセラピスト資格検定:https://www.domap.net/biyo/rinpa/
■お問い合わせ:https://www.domap.net/kyokai/toiawase/
調査概要:「リンパケア」に関する調査
【調査期間】2022年8月18日(木)~2022年8月19日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,002人
【調査対象】医師
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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