【”めんべい”の福太郎が通常の約6倍※の賞味期限を実現!】常温で持ち運び可能な明太子「発酵明太」を10月25日(水)より新発売
福太郎の積年の想い「明太子を常温で持ち運び、新・福岡土産の定番にしたい!」がついに実現!
福太郎が作り出した新しい明太子
【商品特徴】
福太郎独自の調味液で漬け込んだ明太子を、丁寧に発酵させました。
一般的に、発酵食品は旨味が増えてよりおいしく感じると言われています。
福太郎の「発酵明太」は、ぷちぷちとした粒感が引き立ち、塩かどがとれてまろやかな味が特徴です。
そのままカットしたり、トッピングに使ったりと、使い方は自由自在。
ご飯のお供からおつまみまで、幅広いメニューで活躍します。
【開発秘話:「明太子を常温で持ち運べるように」福太郎 積年の想い】
福太郎には「明太子を常温で持ち運べるようにして、新・福岡土産の定番にしたい!」という長年の夢がありました。
明太子には「冷蔵・冷凍でしか持ち運び出来ない」「賞味期限が短い」という課題がありましたが、それを解決する方法をなかなか見つけることができませんでした。
そして、今回たどり着いたのが「明太子を発酵させること」。
この結果、通常の明太子の約6倍(※1)となる、賞味期限:120日の明太子が誕生しました。
※…当社商品「好味(賞味期限:冷蔵21日)」と比較して
【商品詳細】
発酵明太
1本 940円(税込)
賞味期限:製造日より常温120日
販売店舗:福太郎直営店、福太郎公式オンラインストア、福岡県内のお土産品店
福太郎直営店一覧ページ
https://www.fukutaro.co.jp/shop_information
福太郎公式オンラインストア
https://www.fukutaro-shop.com/
【 「ごはんに合う明太子を!」福太郎の明太子 誕生秘話 】
福太郎が明太子の製造販売を始めたのは1972年。
当時はおつまみとしてよく食べられていた辛みの強い明太子を、現会長の山口毅・現相談役の山口勝子が「ごはんに合うマイルドな辛みの明太子に」と味づくりを行い誕生したのが「調味液を二度漬けすることにより生まれた深いコクと旨味」が特徴で、現在でも販売されている福太郎の代表作「味のめんたい 福太郎(現商品名:好味)」です。
【「明太子をお菓子に練りこむ」”福岡土産の定番”めんべい 誕生秘話】
今回の発酵明太と同じく「常温で明太子を楽しんでほしい」というコンセプトで開発されたのが、今や福岡土産の定番となった福太郎の看板商品「めんべい」。
開発当時、明太子を常温の福岡土産として楽しんでもらうために、山口勝子が思いついたのは「明太子をお菓子に練りこむ」こと。
めんたいかるかん、めんたい飴など……。多くのお菓子を試作する中で2001年に発売したのが「めんたいこのせんべい」めんべい。
じゃがいもでんぷんをベースとした生地に、明太子を始めいか・たこなどを練りこむことで
噛めば噛むほどに旨味を感じられる明太子を使ったお菓子が誕生したのです。
山口油屋福太郎とは
1909年、その名の通り「油屋」として創業した山口油屋福太郎。
現在では、業務用食品卸・明太子や「辛子めんたい風味せんべい めんべい」の製造・販売などを行っています。
福太郎は、明太子を始めとした食を通じて、商品の価値だけではなく、体験したり感じたりすることを提供する「メンターテインメント カンパニー※」として、世界に笑顔とおいしさを届け続ける企業を目指します。
※「明太子」&「エンターテインメント」を組み合わせた福太郎の造語です。
【福太郎 公式SNS】
X(旧 Twitter):https://twitter.com/Fukutaro_Menbei
Instagram:https://www.instagram.com/fukutaro.store/
Facebook:https://www.facebook.com/yamaguchiaburayafukutaro
※この記事の内容は、2023年10月19日時点での情報です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像