”次世代リーダーのロールモデル”となるCxOを表彰する日本初の「Japan CxO Award」開催決定&投票開始

~「ヒーローの隣に、もう一人ヒーローがいる。」~誰かの夢を、”自分の使命”にできる人たちへ~

株式会社BNGパートナーズ

50,000人以上のCxOのキャリアを支援してきた株式会社BNGパートナーズは、日本のビジネスエコシステムにおいて変革を牽引する「CxO(Chief x Officer)」に焦点を当てた、史上初の本格的アワード「Japan CxO Award」の開催を発表いたします。

開催の背景

本Awardは、企業の持続的成長に不可欠なCxO(最高経営層)の功績が、その貢献度に比して社会に広く共有される機会が十分ではないという課題意識から生まれました。

次世代の経営人材を育成し、日本産業を活性化させるためには、優れたCxOの知見とリーダーシップを「ロールモデル」として社会の共有資産とすることが不可欠であるという強い想いから、その功績を称える場として「Japan CxO Award」が設けられました。

Japan CxO Awardとは

「Japan CxO Award」は、CxOの優れた功績を表彰し、そのキャリアの魅力と重要性を社会に広めることを目的としています。本Awardでは、厳正な審査を経て選ばれたCxOに対し、客観的な評価、企業ブランディング、そして特別なCxOネットワークを提供します。

開催概要

開催日時:2025年12月8日(月)13:00~17:00(17:00~20:00 懇親会)

会場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8)

表彰の対象者:「CxO”相当”の部門長として責任と権限を持つ」方

(例:CHROではなく、人事「部長」であっても、実際に管掌役員レベルで責任と権限を持っている方は対象です)

表彰部門:各部門、最優秀賞と優秀賞があります。売り上げ規模や従業員数を基にエマージング/メジャーに分けて審査します。

(部門:事業部門、技術部門、管理部門、人事部門、セールスマーケ部門、その他部門、グローバルチャレンジ部門、ローカルリーダー部門、U40部門、over60部門、ハードシングス部門) 

選考基準:くわしくは開催概要をご覧ください。https://japancxoaward.org/about

選考プロセス:①応募(自薦、他薦)→②一般投票→③一次審査→④最終審査

応募期間:2025年9月30日(火)24:00まで

応募方法: 公式ウェブサイトに設置のフォームよりご応募いただけます。自薦・他薦いずれも可能です。

事務局名:Japan CxO Award運営事務局

公式Webサイト:https://japancxoaward.org/

※内容に関しては変更の可能性がございます。

参加のメリット

ノミネートされた方へのメリット(5票獲得された方)

・Talent Village Communityへの参加

審査員、ノミネートされたCxOだけではなく、ネクストCxOとの交流会等に参加できます。

・副賞

ノミネートされた方には、各界のレジェンドCxOによる少人数制勉強会にご招待します。(ご招待できる数には限りがございます。また、お一人あたりのご参加枠にも限りがあり、別途、該当される方へ詳細をお伝えいたします。)

セミファイナリストの方へのメリット(各部門20名に残った方)

・上記に加え各種メディアへの露出

・アワードロゴの活用によるブランディング

・名刺・自社サイト・採用媒体などで、アワードロゴをご活用頂けます。

例:”Japana CxO Award 事業部門ファイナリスト”

・HR関連サービス特典

各種人事採用等サービスの割引利用

・セミファイナリスト限定パーティーへの参加

ファイナリストの方へのメリット

・上記に加えて12月8日の表彰イベントにご招待

・豪華副賞の贈呈

・優秀賞受賞者特別イベントへのご招待

最優秀賞の方へのメリット

・上記に加えて最優秀賞受賞者特別イベントへのご招待

審査員情報

審査においては、できるだけ公平・公正なプロセスになるようCxO,VC,アカデミアなど、各界より30名の審査員のアサインを予定しております。現時点で確定している審査員情報は下記となります。

楽天グループ 常務執行役員 Group CCuO 小林 正忠 氏

コメント:CxOの功績を称えるこのアワードの真の先進性は、単なる表彰に留まらない『共創のプラットフォーム』というビジョンにあると思います。次世代リーダーのロールモデルを社会と共に築き、企業変革と人材成長の好循環を生み出すことは業界全体に新たな挑戦と成長を促す、画期的な試みだと確信しています。

経歴:1997 年楽天創業から参画。EC 事業責任者等を歴任後、2012年米州本社社長、2014年アジア本社社長。グローバルマネジメント経験後、2017年コーポレートカルチャー部門をリードし、現在はGroup CCuO(チーフカルチャーオフィサー)。2001年から出身大学に「正忠奨学金」を設立。2011年世界経済フォーラム Young Global Leaders選出。5児(娘3人息子2人)の父。

グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表 今野 穣 氏

コメント:日本のスタートアップ業界もこの20年で大きく進化を遂げ、多様かつ優秀なタレントが日本の未来の創造と変革のために大活躍されています。そのような中で、この度Japan CxO Awardの審査員をお引き受けさせて頂くことを嬉しく思います。

優秀な経営「チーム」によってドライブされているユニコーンやそれに準ずるスタートアップの数が増加し、またそれに続く次世代を担うスタートアップも頭角を表すしている昨今、CEOだけでなくCxOに焦点を当て、多面的な視点でリーダーへの認知とリスペクトを高めるイベントとなることを期待しています。

経歴:東京大学法学部卒、アーサーアンダーセン(現PwC)、2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2013年パートナー就任、2019年代表パートナー就任(現任)。日本ベンチャーキャピタル協会理事(現任)、東京大学部工学部非常勤講師(現任)、早稲田大学商学部招聘講師(現任)。

サイバーエージェント 常務執行役員 CHO 曽山 哲人 氏

コメント :Japan CxO Awardは、これからのリーダー像を問い直し、未来を創るCxOに必要な“挑戦する姿勢”と“人を活かす力”に光を当てる、非常に意義深いアワードだと感じています。 特に、目に見える成果だけでなく、「意思決定の裏側」や「仲間を巻き込む力」といった“人間力”にフォーカスしている点は、今の時代においてとても重要です。 この賞を通じて、多くの方が「自分らしく挑戦するリーダー像」に出会い、組織の中で一歩を踏み出す勇気を持てることを期待しています。


経歴:上智大学文学部英文学科卒。高校時代はダンス甲子園で全国3位。

1998年に株式会社伊勢丹に入社し、紳士服の販売とECサイト立ち上げに従事。

1999年に当時社員数20名程度だった株式会社サイバーエージェントに入社。

インターネット広告事業部門の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。

現在は常務執行役員CHOとして人事全般を統括。

「若手育成の教科書」「クリエイティブ人事」「強みを活かす」などを出版。

プロダンスDリーグの「CyberAgent Legit」のオーナーも務める。

キープレイヤーズ 代表取締役 高野 秀敏 氏

経歴:東北大学、インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。東北大学特任教授(客員)、文科省アントレプレナーシップ推進大使、適格機関投資家、11000人以上のキャリア 面談、4000人以上の経営者と採用相談にのる。80社以上の投資、投資先9社上場経験あり、2社役員で上場、174社上場支援実績あり。バングラデシュで不動産会社、商業銀行の設立などを行う。

吉野家CMO  グリッドCEO 田中 安人 氏

経歴:東証一部上場企業で戦後初倒産を経営企画室にて会社経営人と対峙しながら会社分割、譲渡、社員移籍を推進しながら会社の清算を経験後、アドバタイジングエージェンシー創業、後にマーケティングコンサルティング会社を創業し吉野家CMO、(公)日本スポーツ協会ブランド戦略委員、スタートアップ支援、大手エージェンシーアドバイザー等幅広い経験から多くの企業CMO歴任。スポーツ界とビジネス両方での組織変革、リーダーシップ育成を得意領域とする。

ネットプロテクションズホールディングス 取締役 秋山 瞬 氏

経歴:慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。

新規事業責任者や関西支社長を経験した後、2009年に株式会社ネットプロテクションズに参画。人事・セールスマネージャー、BizDev立上げを経て、2021年末に東証一部(現プライム)市場に上場。2023年に取締役に就任し、現在は営業・アライアンス領域を管掌。

じげん 執行役員 ライフメディアプラットフォーム事業本部長 佐藤 真治 氏

経歴:2006年、中央大学法学部を卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。

2008年、株式会社アイアンドシー・クルーズの創業に携わり、取締役COOとして事業全体の統括、グロースを担う。2020年、株式会社じげんへのM&A、合併に伴い転籍。

2021年から執行役員、2023年から取締役に就任し、現在は、執行役員ライフメディアプラットフォーム事業本部長および人事管掌役員、国内外グループ複数社の代表および役員を兼任。

推薦は、最大のエールです。

あの日、深夜まで会社に残って、チームの相談に乗っていた人。
困難な局面で、誰よりも冷静に解決策を示してくれた人。
会社の成長と共に、自分自身も誰よりも成長し続けている人。

そんなCxOを、ぜひ教えてください。

■BNGパートナーズについて

BNGパートナーズは、企業の持続可能な成長を支援するため、独自のCxOネットワークと専門人材を活用したサービスを提供しています。

主な支援領域
・営業支援:営業戦略策定、新規顧客開拓、営業プロセス改善など
・プロジェクト推進:プロジェクトマネジメント、PMO構築、プロジェクトリスク管理など
・デジタルトランスフォーメーション (DX):DX戦略策定、デジタル技術導入、業務プロセス改革など
・システム開発:システム企画・設計・開発、システム導入支援、システム運用・保守など
・グローバル人材の活用:グローバル人材採用、登録支援管理システムの提供

代表取締役 蔵元二郎について
1975年生、鹿児島県出身。九州大学経済学部経済工学科を卒業後、一部上場金融機関にて、人事・経営企画・金融庁対応に従事。その後、スタートアップ企業で新規事業の立ち上げ、大手ベンチャー企業で人事部長・海外事業部長・新規事業部長・社長室長などを歴任し、27歳で株式会社ジェイブレインを共同創業、取締役最高執行責任者に就任。

上場直前期にリーマンショックを経験した後、2009年にBNGパートナーズを設立。代表取締役に就任(現任)。

鹿児島イノベーションベース理事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授なども務める。

本件に関するお問い合わせ
BNGパートナーズ

広報担当 茅場(電話:080-9573-6344)

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会社概要

株式会社BNGパートナーズ

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URL
https://bngpartners.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区五番町4-5 五番町コスモビル3階
電話番号
-
代表者名
蔵元二郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年09月