約800枚の写真が1.8mのQRコードパネルに! キングスカイフロントの「今」やそこで働く「人」を知り、イノベーションや未来を読み取る 「なるほど!ザ・川崎臨海部」開催
~川崎臨海部で受け継がれる土壌で芽生え育つイノベーション~ 2022年2月9日(水)~2月15日(火)/ラゾーナ川崎プラザ(2階 貴和製作所前スペース)
川崎臨海部に位置する殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」の認知度向上に向け、市民向けパネル展示会「なるほど!ザ・川崎臨海部 ~川崎臨海部で受け継がれる土壌で芽生え育つイノベーション~」を2022年2月9日(水)より「ラゾーナ川崎プラザ」にて開催いたします。
- 実施背景
2021年12月5日(日)から12月26日(日)の間には、第一回目として、川崎北部に位置する「かわさき宙と緑の科学館」にて展示会・ワークショップを開催し、3千人以上の方に来場いただき好評を博しました。
今回、川崎南部の「ラゾーナ川崎プラザ」にて開催するにあたり、キングスカイフロントを川崎臨海部のあゆみとともに紹介するほか、キングスカイフロントの「今」やそこで働く「人」に焦点をあてた、大型パネルを設置いたします。この大型パネルを通し、更なるキングスカイフロントへの理解を深め、多様性の融合から生まれるイノベーションやこれからの未来を読み取っていただきたいと考えています。
- 大型パネルについて
- 実施概要
浅野総一郎らによる埋立事業から100年余り、日本の重化学工業の発展とともに日本経済を支え続けてきた川崎臨海部では、当時から産学連携による学術成果を社会に実装させる試みが行われており、イノベーションを生み出す土壌が既に醸成されてきていました。その土壌にあるライフサイエンスを中心とした研究機関等が集結したキングスカイフロントを、川崎臨海部の歩みとともに紹介いたします。
その他、今回は、キングスカイフロントで実際に働く人々のスナップ写真を使用した大型パネルを展示いたします。より多くの方に、実際のキングスカイフロントの風景やそこで働く人々の生き生きとした様子をお伝えしたいと思います。
・実施期間:2022年2月9日(水)~2月15日(火)
・場所:ラゾーナ川崎プラザ(〒212-8576 神奈川県川崎市幸区堀川町 72-1)
https://mitsui-shopping-park.com/lazona-kawasaki/
・内容:
①大型パネル展示(ラゾーナ川崎プラザ 2階 貴和製作所前スペース):
1.8mの大型パネルには、キングスカイフロントの風景やそこで働く人々の写真
(約800枚)を使用して作成した巨大QRコードの展示します。
➁パネル展示(同上):
川崎臨海部の歩みとキングスカイフロントの紹介を行うパネル展示をします。
- 施策の狙い
「なるほど!ザ・川崎臨海部」は、川崎市の北部と南部にて開催し、豊かな市民生活を支えるとともに社会的な課題の解決と経済発展に貢献する川崎臨海部の優れた活動を紹介することで、より多くの川崎市民への認知度向上を図ります。
(※3)「臨海部ビジョン」
平成30(2018)年3月、企業をはじめ様々な関係者とともに、今後も川崎臨海部が発展し続け「力強い産業都市づくり」の中心として、世界の規範となるような地域を目指し「臨海部ビジョン」を策定しました。その内、直近10 年以内に取り組む具体的な13 のリーディングプロジェクトを定め、その1つ「企業活動見える化プロジェクト」において、臨海部に良いイメージを定着させ、就業者や市民から誇りを持ってもらうことで、就職希望者の増加にもつなげることを目指しています。
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-15-0-0-0-0-0-0-0.html
- 川崎臨海部とは
川崎臨海部とは、京浜工業地帯の中心に位置し、鉄鋼・石油化学等の工場やエネルギー・物流等の施設が集積するとともに、近年ではライフサイエンス分野における世界最高水準の研究開発が進められているエリアです。
川崎市の「力強い産業都市づくり」の中心としてさまざまな産業分野における技術や人材の相互連携を進めながら新たなイノベーションを生み出し、先端技術によって地球規模の課題を解決する新しい価値の創出を先導する重要な役割を担っています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像