【老健施設向け]】クラウド型予約管理サービス「ペースノート®」をご利用中の老健施設様において、初の月間稼働率100％以上を達成

月間稼働率100％達成のカギは短期入所療養介護（ショートステイ）の有効活用

「ペースノート®」ご利用中の医療法人敬英会様において、ショートステイを積極的に活用することで、「超強化型」老健を維持しながら2022年6月に過去最高となる月間稼働率100％を達成いたしました。

介護サービス向けクラウドシステムを提供する株式会社ペースノート (本社: 大阪市中央区、代表取締役: 由井聖太) では、2021年年11月より老人保健施設向けにクラウド型予約管理システム「ペースノート®」を提供中です。
弊社サービスをご利用の医療法人敬英会様において、「超強化型」老健を維持しながら2022年6月に過去最高となる月間稼働率100.４％を達成いたしました。

■稼働率改善達成のポイント
１．短期入所療養介護（ショートステイ）の稼働向上
・「ペースノート®」の集客支援機能を活用することで、ショートステイの稼働が向上
・ショートステイの利用者数を増やすことで、ショートステイからの老健入所者の確保にもつながっている
２．退所タイミング・空床の見える化
・「ペースノート®」の予約管理機能により、入所者の退所のタイミングを視覚的/直観的に把握が可能に
・いつ、どの部屋に新規入所者を準備するべきかを、管理者と相談員の間で共有しやすくなった
３．稼働率や在宅復帰率などのリアルタイム計算
・「ペースノート®」により、ショートステイと入所のベッドを区別して稼働率をリアルタイムに計算
・入退所の状況もシステムに記録できるため、在宅復帰率やベッド回転率などもその場で分かるように

■老健施設を取り巻く環境
2018年の介護報酬改定において「在宅復帰」という新たな指標が導入されて以降、全国の老健施設では施設稼働率の低下および介護報酬の減少が続いております。また、新型コロナウィルス感染症による利用控えや医療機関による囲い込みの影響もあり、老健施設の健全な運営は非常に難しくなってきております。

■「ペースノート®」の主な機能
現在多くの老健施設では、既存の利用者を在宅復帰させたものの、新たな利用者の開拓やリピート利用者の囲い込みを十分に行えておらず、結果として空きベッドが続く状態に陥っています。
「ペースノート®」は、データに基づく営業支援により、老健施設においても短期入所療養介護を積極的に活用することで、新規のお客様の開拓とベッド管理の最適化を支援いたします。

■サービス概要
サービス名称：老健向けクラウド型予約管理システム「ペースノート®」
価格　　　　：月額利用費（当該施設の床数に応じて金額が異なります。）
                   ※初期費用など諸経費なし。2週間の無料トライアルあり。詳細はお問い合わせください。
提供方法      ：インターネットブラウザベースのアプリケーション
主な機能 　  ：デジタル予定表/予約最適化支援/営業状況可視化/営業FAX自動作成/営業リスト自動作成 等
Webサイト   ：https://pacenote.jp
申し込み方法 ：上記webサイトからお問い合わせください。
その他          ：導入をご検討中の法人様には、まずヒアリングを実施いたします。
 
■株式会社ペースノートとは
株式会社ペースノートは、主力サービスであるクラウド型予約管理システム「ペースノート®」を活用したデータ分析に基づく的確なアドバイスを通じ、特別養護老人ホームや老人保健施設などを運営する介護事業者様の施設稼働と収益の最大化を支援いたします。  

会社名：株式会社ペースノート
設立：2020年６月１日
代表者：代表取締役　由井聖太
本社：大阪市中央区内久宝寺町4-1-7
事業内容：介護サービス向けクラウドシステム運営
ウェブサイト：https://www.pacenote.jp/