株式会社Scrumy、「サステナビリティ文書データベース」体験版をリリース
体験サービス提供の背景
世界のデータ量は、2020年から2025年までのたった5年間で3倍以上になると言われており、データが増加すればするほど適切な管理が必須となります(注1)。しかし、既存のクラウドストレージでは、データを管理するためのルールの作成やルール徹底のための教育に時間をかけられず、整理されないまま保存するだけになることが多いのが現状ではないでしょうか?
そして、担当者がほしい情報にすぐにたどり着かなかったり、ヒューマンエラーによるセキュリティ上の問題が起きやすくなっています。また、コロナ禍の影響によりリモートワークが定着していく昨今、ツールを通してのコミュニケーションコストは高まり、担当者への情報提供の依頼もより困難になっています。こうした背景を受けて、お客様からの声を反映したデータストレージをご提供することにいたしました。
体験サービス提供の詳細
ディレクトリ(階層)構造である既存のファイルストレージから文書を探す手間、共有する手間に非常に多くの時間を費やしていることが明らかになっています。なんと、2022年度にデジタル化したい業務1位は「文書管理」でした(注2)。
書類の共有を依頼された時、大量に存在する既存のフォルダをたどりながら階層構造的に探し、閲覧権限があるかを確認した後、ダウンロードしたファイルまたはリンクを、コミュニケーションツールを通して共有していませんか?
また自分が作成した資料を共有しようとした時、どのフォルダに入れるべきか悩まれた経験はございませんか?
そこで株式会社Scrumyは、”文書管理のいらない” 法人データストレージ「Scrumy」のお試し体験サービス提供を開始いたします。データや文書管理のルールが定まっておらず、もっと整理したいと考えている企業様(法務総務部署のご担当者様)を対象に、企業様のデータや書類の整理をさせていただき、”文書管理のいらない” 法人データストレージ「Scrumy」への移行までの初期費用を無料でサポートさせていただき、さらに、導入から3か月間を半額でご提供します。
体験サービスの概要
体験サービスでは、上記のような書類やデータ管理や共有を、AIに任せて自動で管理できるストレージを提供します。権限設定も詳細にできるため、セキュリティを高めながら簡単に共有できる新しいストレージを提供します。
書類やデータを探さずに検索ですぐに欲しい情報にたどり着ける、データの共有に無駄な時間と労力を割かない、文書管理のルールに縛られない、が実現する今までにない新しいデータストレージを導入することで、業務時間を大幅に削減することができます。
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