「実践 挑戦 求む、出る杭！」 岡山イノベーションスクール第６期生募集中
豪華講師陣が起業をサポート ２０２２年２月６日締め切り
山陽新聞社（岡山市北区柳町）は、株式会社中国銀行（岡山市北区丸の内）、公益財団法人サンマルク財団（岡山市北区平田）と共に「岡山イノベーションプロジェクト」を2017年度から展開しています。好評につき、メイン事業の「岡山イノベーションスクール（ＯＩＳ）」を22年度も開きますので、受講生を募集します。豪華講師陣による密度濃いレッスンが、あなたの起業をサポートします。受講無料です。新しい発想を持った「出る杭（くい）」のような方のご応募を、お待ちしています。
＜岡山イノベーションスクール（ＯＩＳ）2022のあらまし＞
ポイント
- 専門家・起業家の講師陣から、ビジネス理論のほか、事業創造に必要なスキル、経営マインドを学びます。
- 講師は次の方々です（予定）。プロトスター（株）代表取締役ＣＥＯ 前川英麿氏▽Ｚホールディングス（株）Ｚアカデミア学長 伊藤羊一氏▽（株）ルカコ代表取締役 仙田忍氏▽（株）Table a Cloth代表取締役／トラベルクリエイタ－ 岡田奈穂子氏▽（株）coco代表取締役 高橋俊介氏
- 学んだ成果はビジネスプランとして、「岡山イノベーションコンテスト2022」（2022年11月26日、岡山シンフォニーホールで開催予定）でプレゼンテーションしていただきます。
- 原則として、岡山県内か備後地域（広島県東部）にゆかりのある方が対象です。詳しくは応募資格をお読みください。
- 定員 30人（選考の上、決定します）
- 受講料 不要（テキスト、懇親会費は別途必要）
- 期間 2022年3月18日～同年12月2日、全18回開講（原則金曜日）
- 時間 午後6時半～同9時（原則）
- 会場 岡山市中心部（ちゅうぎん駅前ビル、山陽新聞社さん太ホール、ももたろう・スタートアップカフェ）。また、オンライン開催の回もあります。
- 期間、時間、会場の詳しい情報は専用サイト（https://www.oi-project.jp/ois/）をご覧ください。
「岡山イノベーションスクール2021」の様子
応募資格
- 文中の対象地域は、岡山県内と備後地域（広島県のうち福山市、三原市、尾道市、府中市、庄原市、世羅町、神石高原町）を指します。
- 対象地域の出身者、または対象地域に在住、在勤の高校生、大学生、社会人
- 対象地域で起業、創業を目指す「経営者予備軍」
- 対象地域に本社を有する企業経営者、後継者
- 対象地域の会社で経営幹部として、新しい事業を提案したい方
- 全講義に出席可能であること（講義のうち「メンタリングDay」は任意とします）
- 「岡山イノベーションコンテスト2022」に応募・出席すること
- 仮説検証が可能なシーズを持っていること
2021年度の岡山イノベーションコンテスト。16組のファイナリストがビジネスプランなどを発表しました＝2021年11月27日、岡山シンフォニーホール
申し込み、締め切り
- 専用サイト（https://www.oi-project.jp/ois/）の所定フォームに必要事項を入力し申し込んでください。
- 締め切りは2022年2月6日です。書類審査や面接などの選考を行います。
- 関心のある方の問い合わせは、山陽新聞社内の岡山イノベーションプロジェクト事務局（086-803-8106、平日10時～17時。メール＝info@oi-project.jp）。
- 岡山県内と備後地域（広島県東部）での起業や新事業創出を応援するプロジェクトで、2017年度にスタートしました。優秀な実業家を発掘、支援する「岡山イノベーションスクール（ＯＩＳ）」と、優れたビジネスモデルをコンテスト形式で評価する「岡山イノベーションコンテスト（ＯＩＣ）」の二本柱で、イノベーターへのサポート提供を通じて地方創生の実現を目指します。
- 岡山イノベーションプロジェクト事務局（山陽新聞社内）
- 電話 086-803-8106
- 所在地 岡山市北区柳町2丁目1の1
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