【現代人のお守りイメージ調査】10代の66%がお守りを所有!Z世代を中心に再燃する“令和のお守りブーム”
名刺代わりにお守りを!企業メッセージを「祈り」や「願い」に込めて届ける新感覚コミュニケーションツール誕生

「ノベルティと、その先のコミュニケーションをつくる」をミッションに、ノベルティ事業を展開する株式会社tetote(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:三浦雄司)は、「お守り」に関する全国調査を実施しました。調査の結果、Z世代を中心に今「お守り」が注目を集めていることが分かりました。コロナ禍を経て不安やストレスが増す現代社会において、“手に取れる安心感”や“共感を呼ぶメッセージ性”を持つお守りが、若年層を中心に新しい形で再評価されているようです。tetoteはこの結果を受け、2025年9月3日、企業の強みを「祈り」や「願い」という形で届ける新しい法人向けノベルティ『お守りノベルティ』をリリースいたしました。本サービスは展示会や営業、採用などさまざまなビジネスシーンにおいて、企業の課題解決力やブランドのメッセージを「願い」としてデザインに落とし込み、ギフトとして届ける次世代の企業コミュニケーションツールです。
調査概要
総 回 答 数:300
調 査 方 法:インターネット調査 (freeasy)
調査エリア:全国
調 査 対 象:10〜60代の男女、各年代50名ずつ
調査実施日:2025年8月
調査・分析:株式会社tetote
中高年層よりも若年層が「お守り」や「お守りデザインの雑貨」を積極的に購入

全体の56.4%が「最近お守りを何らかの形で手にした経験がある」と回答。特に10代は全世代の中でも最も多い66%が経験ありと答えたことから、若い世代の注目度の高さがうかがえます。
また、雑貨店などで販売されている「お守りデザインのアイテム」については若年層と中高年層で購入経験に大きな差が出ました。

この背景としては、コロナ禍以降の将来不安や社会的ストレスの高まり、急速なデジタルの発達があり、「手に取れる安心感」や「ささやかな願掛け」が共感を呼んでいることが考えられます。
実際に「お守り」や「お守りデザインのアイテム」を手にしたシーンを聞いてみたところ、若年層を中心にその用途が多様化し従来の宗教的イメージから離れ、「より身近でパーソナルなアイテム」へと進化していることが分かりました。


さらに、「お守り」や「お守りデザインのアイテム」に抱くイメージ調査でも、厄除けや願掛けなどの従来の用途に続いて「なんとなく縁起が良さそうなもの(86人)」が第3位にランクインしたことから、お守りの伝統的な役割を大切にしつつも「カジュアルなポジティブアイテム」と捉える人が増えていることが分かります。
また、この他にも旅行のお土産や記念品(12.3%)、自己表現アイテム(8.3%)、ファッション小物(8%)としてのイメージも若年層を中心に票を集めました。SNS映えするデザインやギフト性も現代のお守りブームを後押ししており、自由に意味を付与することで、自然と日常に溶け込むアイテムとなりつつあるようです。
調査結果ダウンロードはこちら:
d86334-8-b3fecceaf2074485ed149d0909eea902.pdf令和時代に再燃する“お守り文化”をビジネスシーンへ
このようなトレンドが広がる中、堅苦しくなりがちな企業の“想い”や“ミッション”も、お守りという形でカジュアルに届けられるのではないか?という発想から「お守りノベルティ」のサービスが生まれました。

「お守りノベルティ」が企業コミュニケーションを加速させる3つの理由
1.会話が弾む“企業ごとの祈願ワード”

企業やサービスが解決する課題を「願い」としてお守りに表現することで、渡す側が話しやすく、聞く側も受け取りやすい。老若男女問わず自然な会話の導入として機能します。
2.中に小さなギフト入りでインパクト抜群

中には企業イメージやイベントテーマに合わせた小物やお菓子などのオリジナルデザインを施したアイテムを封入可能。手に取りやすく、展示会などの配布物としても高い注目度を発揮します。
3.名刺も一緒に渡せる“名刺スリット”付き

裏面に名刺を挟めるスリットを設けており、ギフトと一緒に担当者の情報を渡すことができます。商談のきっかけ作りや記憶に残るフォローアップツールとしてご活用いただけます。
導入メリット、活用シーン

◆ 展示会や営業訪問時のツールに
一目で「お守り」であることが伝わるので声をかけやすく、話題にもなるのでアイキャッチとして優秀です。「御社の課題を解決するお守りです」と、自然に話が切り出せるので来場者や既存顧客へのコミュニケーションに役立ちます。「どんな企業か」「何のサービスを提供しているのか」が印象に残りやすく「ただノベルティを配る」だけでは終わらない成果を狙うことができます。
◆ 採用の現場や企業ブランディング浸透に
Z世代のブームでもある「お守り」を通して企業の感度の高さや個人を大切にする姿勢をアピールできます。就活生やインターン生に向けて「夢の実現」や「一人一人を応援」などのメッセージを込め、「企業の価値観」や「社員への想い」を伝えるのもおすすめです。堅苦しくなりがちな企業理念やスローガンを「願い」としてカジュアルにデザインし、社内外で配布することで理想のブランディングを実現します。
お守りノベルティの詳細
最低ロット:500個から
単価:250円(税別)から
デザイン:オリジナルの祈願ワード(6文字程度を推奨)/企業ロゴ
アイテム:グミ、ラムネ、金平糖などのお菓子、アイスクリームスプーン、アンブレラマーカー
※単価やカスタマイズ性はアイテムによって変動しますのでお問い合わせください
tetoteの想い
企業のノベルティを数多く作る中で、すべての企業は課題解決をするサービスを提供しており、それは顧客への『願い』や『祈り』でもあることに気づきました。お守り×ノベルティだからこそ想いまでお届けできる、新しい会話が生まれる。あなたの会社だからこそのコミュニケーションツール、ぜひご活用ください(代表:三浦雄司)
tetoteミウラのnote:
【調査結果の利用について】
当調査結果のデータを引用・転載する場合には、「引用:株式会社tetote」の表記をお願いいたします。また、出典元として当調査結果ページのリンクをお願いいたします。
【tetoteのその他のサービス】
企業ブランディング×ノベルティ:ブラノベ!
法人ギフトサービス:shukuu(シュクー)
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社tetote
所在地:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-30-1 3F-20
代表:三浦雄司
公式X: https://x.com/tetote_gift
公式Instagram:https://www.instagram.com/tetote_gift/
株式会社tetoteのプレスリリース一覧 :https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/86334
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