【日研トータルソーシング】関東テクノセンター稼働開始 / 製造装置・産業ロボット・マテハン機器などの設備保全エンジニアの育成強化
最先端物流拠点GLP ALFALINK相模原に開設
- 背景について
- 自社研修施設「テクノセンター」について
弊社ではこのようなニーズに応えるため、業界に先駆けて自社研修施設「テクノセンター」(全国10施設)を立ち上げ、設備保全に適応したスタッフの育成に着手してきました。未経験者を対象とした研修期間は30日で、クライアントの要望を踏まえ磨き上げた独自の研修マニュアルを使用します。研修生たちに設備保全の基礎を習得してもらうほか、現場仕様の製造ラインなども用意し、実践さながらの環境を整えています。さらに新入社員をベテラン社員に帯同させて派遣するOJT制度も設けています。このほかテクノセンターでは、新卒エンジニアやキャリアチェンジやスキルアップを目指す当社スタッフを対象とした研修なども行っています。
- 関東テクノセンターについて
関東テクノセンターは、製造装置・産業ロボット・マテリアルハンドリング機器等の設備保全エンジニアの育成拠点として、昨年完成した最先端物流拠点「GLP ALFALINK相模原(以下、GLP相模原)」(神奈川県相模原市中央区田名字赤坂3700-1 GLP ALFALINK 相模原I)に開設。約400坪のフロアにFA装置、協働ロボット、産業用ロボットなどの実機を備え、研修講師5名体制で、1チーム最大30名の研修生を受け入れることが可能です。また、GLP相模原が運営する食堂、売店、コンビニ、カフェテリアなども併設されているほか、テニスコートやバスケットコートなどの運動施設も利用することが可能で、研修環境としても最適です。今後は立地条件を活かし、自動搬送設備等の研修環境を整えるとともに、同施設内におけるフィールドエンジニアサービス拠点としての機能強化を図る方針です。
当社は今後も、お仕事をお探しの方、就業中のスタッフの方にキャリアサポートをはじめ様々な取り組みを進めながら就業機会の創出を図るとともに、人材活用を検討する企業の多様なニーズに応えて参ります。
【関東テクノセンター 概要】
名称 :関東テクノセンター
所在地 :神奈川県相模原市中央区田名字赤坂3700-1 GLP ALFALINK 相模原I
【参考サイト】
ロボット/設備エンジニア情報サイト
https://nikken-hozen-mainte.jp/
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