「AI・データ活用による企画・設計開発の自動化で製造業の競争力を強化する」IKETELがトライアングルエヒメ2.0に採択
社内外のデータを連携できるAIシステムで、商品開発の付帯業務を代替し、創造的な業務をデータを基にサポートすることで、愛媛県内メーカーの開発工数・コスト削減と市場機会(売上)獲得を目指します。
株式会社IKETEL(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松本栄祐、Webサイト: https://iketel.co.jp/ )は、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ2.0」に採択されましたことをお知らせいたします。
■本プロジェクトについて

背景として、昨今、市場や社会が大きく変化している中、製造業の設計・商品開発業務の現場は、まだまだ属人的でアナログな仕事の進め方をしており、生産性が低くイノベーションも生まれないといった現状があります。
そして、その要因の1つとして、過去のデータを活かせていないことが挙げられます。
本プロジェクトでは、社内外のデータを連携・活用できるAIシステム「ラクション」を用いて、情報収集、問合せ対応、書類作成等といった設計・商品開発の付帯業務をAIで代替し、企画や設計検討等の本来の創造的な業務をデータを基にサポートすることで、開発リードタイム短縮と素早い市場投下による開発工数・コストの削減、市場機会(売上)獲得を目指します。
また、現場でのAI・データ活用の教育や実装サポート、商品開発者の外部との繋がりづくり等にも取り組んで参ります。
ラクションサービスサイトURL:https://iketel.co.jp/raction
■トライアングルエヒメについて

愛媛県ではデジタル・ソリューションと関連技術を愛媛県内事業者・自治体等に実装し、地域課題の解決にチャレンジする「トライアングルエヒメ」を令和4年度より推進。
令和7年度からは、デジタル技術を県内各産業への現場実装・定着・横展開により、県内産業の稼ぐ力の強化や現場でデジタルを使いこなす人材を育成するとともに、全国共創拠点との連携による地域課題の解決やデジタル企業の県内誘致、さらには実装成果のマッチングにより新たな稼ぐ力の創出につなげる「トライアングルエヒメ2.0」が始動しています。
事業詳細:https://dx-ehime.jp/
■IKETELについて

株式会社IKETELは、製造業の商品開発とAI・システム開発の現場を経験してきたメンバーで、製造業のイノベーションに挑み、産業をアップデートすることで、「100年先も豊かな日本のミライ」を実現する会社です。
製造業のAI・データ活用を軸に、システムの開発・提供、現場への教育・実装サポート、情報発信、外部との繋がりづくり等に取り組んでいます。
会社名:株式会社IKETEL
代表取締役:松本 栄祐
本社所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目3-1大阪駅前第一ビル8F5号
事業内容:製造業のAI・データ活用支援、商品開発支援、地域活性化関係支援等
E-mail:info@iketel.co.jp
X / SNS:https://x.com/IKETEL_Ltd
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