老いや生き方を考える体験型エンターテイメント「ダイアログ・ウィズ・タイム」、好評につき会期延長決定!
7月7日(日)まで東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて開催
詳細・チケットお申し込み:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/dwt-ticket/
「ダイアログ・ウィズ・タイム」(DWT)はこれまで世界7カ国で開催され、日本では約28万人を動員した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」に次ぐプログラムです。
「未来に会いに行こう。」をテーマに、70代以上の高齢者アテンド(案内人)と共に、老いを体感できる様々なアクティビティを体験し、限りある命や生き方、時間について考えるソーシャルエンターテイメントです。アテンドと参加者が人生経験を共有し、世代を超えて対話することで、年齢を重ねることの豊かさを知るだけでなく、自分自身の今やこれからについて考えるきっかけを生み出します。
これまでのご体験者からは「先を歩く先輩がいてくれることで、わからない未来を想像できる。どんな未来でも楽しめる心を持って生きたい」「遠方にいる母に会いたくなった」などといった声が聞かれました。また、子どもたちからは「楽しくて前向きなおとしよりになる(小学5年生)」「自分ではまだ先だと思っていたことが身近に感じられた(中学1年生)」などの感想が寄せられました。
一方、体験を案内する高齢者アテンドからも、「多世代のゲストと出会うことで元気になり、自分自身の経験を話すことに意味があることを知った」といった声が聞かれ、世代間交流により高齢者がエンパワメントされる様子も見受けられています。
好評を博し残りの日程も満席となったことを受け、開催開始時には6月末までの予定だった会期をこの度7月7日(日)まで延長することになりました。
なお今後は、様々な企業・団体・自治体と連携し「ダイアログ・ウィズ・タイム」の開催を目指すことで、超高齢社会に向けた取り組みを推進してまいります。
また、来春の開催に向け、2024年秋より高齢者アテンドを養成するアテンドスクールの開講を予定しております。
「ダイアログ・ウィズ・タイム」開催概要
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開催期間:開催中~2024年7月7日(日) ※一部、休演日がございます。
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開催場所:ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」(東京・竹芝)
(東京都港区海岸1丁目10−45 アトレ竹芝 シアター棟 1F)
https://maps.app.goo.gl/gBBAfXjmVUeTST4z7 -
体験時間:約90分
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料金(税込):大人 3,850円、学生 2,750円、小学生 1,650円・ご予約:WEBより事前予約制となります
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体験の様子・コンセプト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000088726.html
企業・団体さまお問い合わせ先
ダイアローグ・ジャパン・ソサエティでは、超高齢社会に向け、多様な個人が活躍し続ける社会を実現するために「ダイアログ・ウィズ・タイム」をともに推進・開催する企業や自治体を募集しております。
お問い合わせ先:
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(担当:佐川)
TEL:03-6231-1640
MAIL:press@dialogue-japan.org
【ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森®」について】
みえないからこそ、みえるもの。聞こえないからこそ、聴こえるもの。老いるからこそ、学べること。
世代、ハンディキャップ、文化、宗教、民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。
目以外の感性を使い楽しむことのできる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」では、見た目や固定観念から解放された対話を。表情やボディーランゲージで楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」では、言語や文化の壁を超えた対話を。そして「ダイアログ・ウィズ・タイム」では、年齢や世代を超え、生き方について対話をします。
3つのソーシャルエンターテイメントを体験できる、この場で生まれていく「対話」が展示物です。
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
【一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて】
たがいを認め、助けあう社会を実現するためのフラッグシッププロジェクトを開催。1999年以降、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」のソーシャルエンターテイメントプログラムを開催し、これまで延べ約28万人が体験しました。
誰もが対等に対話することで協力し信頼し安心して社会参加ができるようにし、もっとより豊かで多様性のある社会の形成及び発展に寄与することを目的としています。
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