米フォーチュン誌がFindability Sciencesを「アメリカで最も革新的な企業」に選出
300社のうち総合で70位、「イノベーションの文化とプロセス」部門で8位にランクイン
東京[2023年3月30日]エンタープライズAI企業のFindability Sciences(ファインダビリティ・サイエンシス)は、米ビジネス雑誌の「フォーチュン」(以下「米フォーチュン誌」)において「アメリカで最も革新的な企業」の1社に選出されたことを発表しました。この名誉ある賞は、米フォーチュン誌と、世界有数の統計ポータルと業界ランキングを提供するStatista Inc.によって授与されます。今回の受賞は、Findability SciencesがAI技術の限界に挑戦し続け、業界初の試みを数多く行ってきたことが評価された結果です。今回の受賞は、製品イノベーション、プロセスイノベーション、イノベーションカルチャーの3つのイノベーションの側面に基づいて授与されたものです。
Findability Sciencesの創業者兼CEOであるAnand Mahurkarは、次のように述べています。「Findability Sciencesが米フォーチュン誌とStatista Inc.から『アメリカで最も革新的な企業』の1社として評価されたことを光栄に思います。この評価は、当社のイノベーションに対するアプローチとフレームワーク、そしてビジネスの未来はAIにあるという信念を証明するものです。Apple Inc.、Alphabet Inc.、Salesforce, Inc.、Oracle Corporation、IBM Corporation、Dell Technologies Inc.、Verizon Communications Inc.、Capital One Financial Corporationなど、292社のビッグネームに並び、ランクインしたことを誇りに思います。AIは、極めて収益性の高い効率的な企業の構築を目指す企業にとって、極めて重要なツールとして登場しました。データとアナリティクスの研究によると、データ駆動型の企業は、成功する確率が19倍も高いことが分かっています。
また、今回の受賞は、私たちのチームの努力と献身を示すものです。この場をお借りして、各地域で活躍するチームが、本来の自分らしさを発揮して仕事に取り組むだけでなく、常にイノベーションを意識することで、このような偉業を達成できたことに感謝いたします。私たちは、今後もイノベーションの文化を醸成することで、従業員の能力を高め、より最先端のソリューションを生み出すよう働きかけていきます」
イノベーション文化とプロセス・イノベーションの内部評価のために、Statista Inc.は従業員が自社を評価するオンライン調査を実施しました。プロセス・イノベーションとプロダクト・イノベーションの外部評価のために、Statista Inc.は、リクルーターから経営コンサルタント、弁理士まで、さまざまな分野の専門家を対象に調査を行いました。IPポートフォリオの評価については、LexisNexis PatentSightと協力し、同社のプラットフォームを使用して企業の特許の量と価値を分析しました。最も高いスコアを獲得した米国企業300社は、「アメリカで最も革新的な企業2023」として表彰されました。
Findability Sciencesについて
Findability Sciencesは、人工知能(AI)とビッグデータソリューションのグローバルプロバイダ ーで、企業がデータに基づいた意思決定を可能にするための製品およびサービスを提供し ています。2010年に設立されたFindability Sciencesは、米国、インド、日本にオフィスを構え 、急成長を遂げています。受賞歴のあるAIプラットフォーム「Findability Platform®」は、機械 学習、自然言語処理、データ可視化を組み合わせ、幅広い業種の企業に実用的なインサイトを提供します。
Findability Sciencesの詳細については、https://findability.ai/をご覧ください。
【Findability sciencesに関するお問い合わせ】
https://findability.ai/speak-to-us-japan/
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