【若者CMで地域活性】「CMプロジェクト」2025年度スタート ―7都道府県で参加者のべ2,000人

全国、出張授業中。PRしないPR、ありのままな令和CM

シャンソン株式会社

「若者の “おもしろい(FUN)” で、地域に “ファン(FAN)” をつくる」をミッションに掲げる市民活動団体 CREATIVE FUNCLUB(東京都中央区 代表:シャンソン)は、全国の学校・自治体・企業と協働し、若者がCMづくりを通して地域課題に挑戦する「CMプロジェクト」を展開しています。主に高校生と大学生を対象にこれまで7都道府県で実施し、授業参加者はのべ2,000人を超えました。次世代を担う若者と地域をクリエイティブでつなぐ新たな地域コミュニティの形成を目指しています。

新学期スタートに伴い、新規コラボの受付を開始いたしました。

【探究学習】【地域活性】【企業広報】に「CMプロジェクト」をぜひご検討ください。

プロジェクトの雰囲気がわかる動画をぜひご覧ください。

動画は2分あります(30秒「プロジェクト概要」+60秒「実施事例紹介」+30秒「授業の様子」)


CMプロジェクトとは?

① CMをつくって、② 発信して、③ 検証する、探究型の授業

動画をつくることが目的ではなく、制作過程や検証結果からの学びに重きを置いたプログラムです。

「地域CM」「特産品CM」「観光CM」「学食CM」「部員募集CM」などのテーマに、若者たちは講師のレクチャーやフォローを受けつつ、若者の“おもしろい”の発想でシナリオ制作、撮影、編集などを行い、課題の本質を探りながら初CM制作に挑戦します。完成したCMは地域で実際に発信もできるため、参加者は社会実験を仕掛ける感覚でより自分ごととして取り組めるのが特徴です。プロのCMクオリティでなくても、若者目線のCMならではの「地域応援」が生まれやすいことで、売上アップやメディア取材などの成果にもつながっています。また学内では、CMプロジェクトでの取り組みや完成CMを学校説明会やオープンキャンパスで紹介し受験者の興味を引き出した活用例もあります。

ご依頼元 : 学校・生徒・市役所・観光協会・商店街・道の駅・企業・スポーツチーム

地域   : 全国対象 | 北海道・東京・千葉・静岡・三重・京都・島根(現在7都道府県)

対象   : 高校生・大学生(小学生・中学生)

スタイル : 単発〜年間、1コマ〜終日、数人〜全校などさまざま対応

CM形式 : 15秒CM・30秒CM・1分CM/タテ動画・ヨコ動画など自由に設定

※ 探究題材としてのCM制作のため、映像制作スキルの上達を目的としたものではありません。

※ 企業や自治体など学校発の企画以外の場合、地元の学校と連携もしくは公募にて実施しています。

※ シナリオ、撮影、編集は、授業時間やコマ数、参加人数などによって挑戦内容を調整できます。

CM成果のご紹介

参加者「実際に宣伝できるのが楽しい」「街の人に応援してると言ってもらえた」「一つのことを必死にやる大切さを学んだ」

住民 「何もない町だと思っていたが町の魅力に気付けた」「ユーモアに富んでいて楽しかった」「これからもPRしてほしい」

中学生「ぜひ入学後に取り組みたいと思いました」「自分もこの高校に行きたい」(高校&大学の学校説明会にて)

教員担当者「学生の新たな一面を見つけることができた」「プロジェクトを通じてチームビルディングが学べた」

企業担当者「社内の評価がすごく良かったです」「お客さんからも面白い企画と反響が大きかった」

行政担当者「1授業で7件の新聞掲載には驚いている」「他県の職員からも聞かれました」「よく会議で話に出ます」


6つの事例をご紹介

事例1「商店街とコラボ編」

事例2「企業と芸能人とコラボ編」

事例3「道の駅とコラボ編」

事例4「市役所とコラボ編」 

事例5「観光とコラボ編」

事例6「自治体とコラボ編」

事例1「商店街とコラボ編」

高校生が商店街を舞台に6本のCMを制作。市内のデジタルサイネージなどで30,000回以上放映され、6店舗すべてで売上がアップ。中には前月比236%の売上を記録した店舗もありました。

商店街活性化に挑む活動メイキング動画です


事例2「企業と芸能人コラボ編」

小中高生が地元ラグビーチームのCMを制作。若者と芸能人と力を合わせれば、歴代最高来客数を達成できる説の検証に挑みました。歴代には届きませんでしたがシーズン最高を記録しました。(挑戦時)

CM収録のメイキング動画です

小学生チームが考えたCMです


事例3「道の駅とコラボ編」

北海道の道の駅では、特産品を使ったレストランの4メニューのCMを制作し館内などで放映。CM制作を通じて地域の方々との交流が生まれ若者が地域活性に関わる新たなモデルケースとなりました。

活動自体を15秒にまとめたダイジェスト動画です


事例4「市役所とコラボ編」

市役所と観光協会とのコラボ企画。真面目なCMは大人がつくればいいをコンセプトに、自由な発想で「ただただ地元の名前を紹介する」CMを小中高生で考えました。ぜひ動画をご覧ください。

※高校生チームは「地元名でおしゃれする」の発想から。(「誰がやるねん」とツッコミ待ちの動画で本人たちも落書き初挑戦)

※小学生チームは「替え歌」の発想から。(魅力を30個ほど挙げた上で、見てもらうためにあえて自虐ネタを選んでいました)


事例5「観光とコラボ編」

大学生がオーバーツーリズムをテーマに観光の分散化を考える京都観光とのコラボ企画を実施。CM完成後には大ホールを貸し切り制作発表会を実施。マイクを手にそれぞれの想いを発表しました。


事例6「自治体とコラボ編」

京都大学の研究テーマとしてCMプロジェクトが採用されました。三重大学の学生と「移住」をテーマに1泊2日での初開催。最終日には上映会と制作発表が行われ多くの町民が来場しました。


CREATIVE FUNCLUB 代表 シャンソン コメント

講師 シャンソン

若者の“おもしろい”最強説

CMは1度作る側(仕掛ける側)を経験すると、その後見る動画全てが学びに変わり、現代を生きる武器になります。参加者からも「視野が広がった」「視点が変わった」「大変だったけど達成感が上回った」などの声を多くいただいています。学校のテストのように正解が一つではない挑戦だからこそ、その過程で得られる学びや気づきは非常に大きいと感じています。

何より毎回、完成CMがほんとおもしろく、いつも楽しみです^^

参加者の声

高校生の声:インタビュー動画は前半の3分です

大学生の声:インタビュー動画は前半の4分です

今後の展開

実施した地域では「今年はこのテーマにしたい」「あの企業とコラボすることに」「次はここでも放映できそう」など、自発的に新たな企画やアイデアが次々と生まれています。これからも各地域で芽吹いたアイデアの種を一緒に見守りながら、若者の「挑戦」と「応援」を生み出す地域コミュニティづくりを続けてまいります。

また、好評だった「若者が考えたシナリオに芸能人が出演する」などの『著名人と若者のコラボ企画』も継続し、新しいテーマや形式にも挑戦しながら、さらなる広がりを目指していきます。


■ CMプロジェクト運営

市民活動団体 CREATIVE FUNCLUB

東京都中央区銀座1-12-4-7F SYANSON inc.

(講師協力 シャンソン株式会社)

■ お問い合わせ先

CMプロジェクト事務局

TEL. 03-5843-8460(平日 10:00-18:00/土日 13:00-18:00)

info@syanson.com

平日にオンライン説明会も実施しております。

お気軽にお問い合わせください。

ホームページからもお問い合わせいただけます

https://www.syanson.com/

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会社概要

シャンソン株式会社

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URL
https://www.syanson.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座 1丁目12番4号-7F
電話番号
03-5843-8460
代表者名
シャンソン
上場
未上場
資本金
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設立
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